陶と花

2012年1月 1日 (日)

2012年 始まりましたね

2011

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2011年12月24日 (土)

クリスマスイヴに寄せて

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どなたにも 素敵な日と なりますように ☆

よいクリスマスを お過ごしくださいな。

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2011年8月 6日 (土)

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今年の4月のレッスンで使った花材を

自作の花器に 挿したもの。

 

お蔵入り していた 画像なのだけど

改めて見てみると 涼しげだったので

アップしてみました。

 

 

< 使用花材 >

 ・ ソリダコ

 ・ ローズゼラニウム

 ・ リキュウソウ

 ・ フリージア ( 我が家のもの )

 

季節外れは ご勘弁 o(_ _)oペコッ

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2009年8月 1日 (土)

うちのハーブたち

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去年、LUSH と言うお店で 買物をしたら

ハーブの種をプレゼントされまして

蒔いた直後に いっぱい生えてきたんですが

ちょっと帰省している間に ほぼ全滅

うーむ、やはり 我が家には

こう言う植物は 合わないのか ・・・

アップルミントも 枯れてたしね ・・・ 。

と 思ってましたら

 

秋に入った頃だったか、

そのプランターから 小さな芽が出ているのを発見

様子からすると どうやら ラベンダーのよう。

 

そして、今の状態が 上の画像と言うわけ。

ペパーミントとラベンダーしか 出てませんけどね

 

もらった種の袋には 確か

他に カモミールと スイートバジルが 入っていたのだけど、

バジルは、生えてきたのかさえ 忘却の彼方。

カモミールは、たくさん出てきたので 別の鉢に移植しました。

   

ちなみに、今年のゴールデンウィークあたりに咲いたと言う

そのカモミールです。

   ↓

 

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お花のアップ。

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今年は これでお茶を作ろう と思ってたのだけど

残念ながら、土higeさん帰省中の暑さにやられ、全滅。

また機会があれば 育ててみたいと思います。

 

 

 

 

さて、話をラベンダーに戻して、っと。
 

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これが ラベンダーベイビー。

身長はまだ 7 ~ 8㎝ と言ったところ。

触ると、独特な香りが。

うん、これは アロマエッセンスのユーカリの香りに 似ている。

 

 

 
 
 

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こちらは ペパーミント。

でも ちぃとも あのス~ッとした香りがしない。

栄養が足りないんでしょうかね ・・・ 。

 

 

 

 

 

もうひとつ。

先日 実家から持って来て 鉢に植替えた

スイートバジルです。

 
 
 

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水やりをした直後なので

葉の表面が光ってます。

これは果たして 大きくなって食卓にのぼってくれるのかな。

 

 

 
 
 

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こちら < つち * はな > 特製の 植木鉢。

 

備前土 ロクロ挽き 火襷 還元焼成

φ 11 ㎝ H 7,5 ㎝

 

同じ備前土でも

これは 火襷には向かないとされている土。

確かに そんなに襷がかかっているようには見えないんですが

還元焼成をした時の

何となく メタリックな風合いの肌が 気に入っているのです。

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2009年7月30日 (木)

ゲンペイウツギを 生ける

毎日 お暑うございますな。

今日は うちのイナカも 暑かったようで。

 

さすがに この時間になると

スーッと涼しい風が吹き抜けてて かなり過ごしやすい。

この点、イナカと同じですな。

朝夕涼しいと 何だか ホッとしますわね。

 

パソコンについている天気予報を見ると

「 東京 24度 雨 」

明日は 雨の日になるようです。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

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昨日に引き続き、10日程前の画像ネタです。

 

1本の木に咲く花が 白やら ピンクやら 紅色やら。

うちの庭に咲く、ゲンペイウツギ と 言うものです。

 

ハコネウツギ とも 言うのですね。

と言うか、こちらが 正式名称かな。

 

< プロフィール >

 ・ 分   類 : スイカズラ科 タニウツギ属

 ・ 原産地 : 日本

 

何でも、ハコネと付いていながら 箱根には ないのだそうで。

ゲンペイウツギの名の由来は

花の色が 源氏 ( 白 ) と 平家 ( 赤 ) の旗の色を 思わせるから。

 

 

 

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咲き始めは、白い花、

その後、ピンク、紅色と 濃くなっていきます。

 

と 説明は簡単だけど

考えてみると 不思議よね。

この色の正体は 何なんでしょ?

 

 

 

 

今日は もうひとつ。

 

 

 

 

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生けてある花瓶。

 

ブレンド土 ( 赤土 ・ 白土 ) ロクロ挽き

サイズは測ってこなかったので 正確には わかりませんが

φ 5 ㎝ 程、H 20 ㎝ 前後と言った大きさだったと思います。

釉薬は 青銅。

 

意外と 何の花を生けても イイ感じになるんですよね

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2008年3月25日 (火)

チューリップ・ベロナ

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今月のレッスンで使った やさしい黄色の八重 ベロナ

 

花束がテーマだったため、必要のない葉を 落としたら

その葉のあった所から 折れてしまった花が 何本かあり、

帰宅してから 丸い花器に 生けてみました。

 

茎が しっかりしているせいか

長い方のチューリップに 少し 硬さが見えます。

 

 

 
 
 

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それが 数日経つと こんな風に。

上との違いが わかります?

花が開いて 重くなり 茎がたわんだ感じもするのだけど

ポイントは 葉っぱ。

花が開くとともに 葉っぱも成長して 茎から離れて 丸まったんですね。

 

自然に こうなっただけなのだけど、何だか

アレンジとしては こうした方がいいんだよ、

と チューリップに 教えられたみたい。

 

 

ベロナは、他の八重に 引けを取らない豪華さを持った花。

ただ 満開になると ちょっと 花粉が気になる所。

画像のように 横に生けると 下に 花粉が落ちて来ます。

 

 

< 花器 >

半磁土 ロクロ挽き

口径 3 cm 胴径 10 cm 高さ 9 cm

 
 
 

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2006年7月 7日 (金)

クレマチスと花器

Img_0259本日は クレマチス

先日の レッスン花材のひとつで

明細には リトルネル と なってたのだけど

お庭で 育ててらっしゃる方のブログなど 拝見するに

色は もっと薄いピンク。

 

その土地とか 日光の量、肥料などによって

花色って 多少は違うようなのだけど

それにしても 随分違って見えました。

 

 

では

この花の プロフィールを。

 

   分   類 : キンポウゲ科 クレマチス属

   原産地 : 世界各地 ・・・・・・ って (^^;

   別   名 : 風車 ( カザグルマ )

   和   名 : 鉄線 ( テッセン )

 

クレマチスの 名前の由来は

ギリシャ語で 「 ツル 」 を意味する 「 クレマ 」 からだそう。

一般に クレマチスの名前で出回っているのは 交配種とのこと。

 

一重咲き、八重咲き のものがあり

形も 平開形と 釣鐘形が。

 

     そして 釣鐘形のものだけを

      ベルテッセン の名前で 区別していることも。

 

この リトルネルも 釣鐘状のように 思うのだけど

ベルテッセンの類に 入るのかな。

 

 

 

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花を 覗いてみると

花びらの中の方が 白でした。

可愛らしい花ですょね。

 

 

 

 

Img_0258こんなふうに飾ると

清楚で 和風なイメージ。

 

 

 

 

 

 

実は この花器、

失敗したお茶碗 を ふたつ合わせたもの。

 

ブレンド土で ロクロ挽き、そして黒化粧。

釉薬は 織部をかけ、白マット釉を 少し飛ばしてあります。

 

よく 高台を削っていて

削りすぎて 底を抜いてしまうことがあるの。

そうなったら

普通は つぶしてしまうんだけども (^w^)

その 底の抜けた高台の部分を 口にしてみたと言うわけ。

 

だって

せっかく 手をかけて作った器。

もったいない ものね。

 

ま、

これも ひとつのリサイクル と言うことで (^▽^)

 

  

 

 

 

あ ~ そぅいえば

 

今日は 七夕 だ ♪

なぁんの関係もない記事を 上げちゃったな ・・・ (^^ゞ

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2005年9月10日 (土)

B0NSAI

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最近 盆栽が流行ってるらしくて

花mameも 始めてみようかな~なんて思ってね。

 

     枯れてる?

     いいの・・・年齢的にも 枯れてきてるし・・・・・(-"- ) プン 

 

 

 

ここのところ よく植木鉢を 作ったりしてるんです。

自分の作った植木鉢で 植物を育てるっていいと思いませんか?

盆栽鉢を 見よう見まねで作ってみたのが コレ。

 

IMG_0120ブレンド土。 ロクロ挽き。

釉薬は 織部をハケ塗りしました。

厚く塗った部分が模様みたいになってます。

 

植物の方は 多分 ツツジ系のもの。

名前は わかりません。

 

実は これ。

 

 

 

 

    

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ひとさし指1本に乗るくらいの豆盆栽。(φ3㎝ H2.5㎝)

いえ、ホントのホントは

オアシスに 

マンションの前から ちょいといただいた枝を挿しただけの

豆盆栽「もどき」ですw

 

ちゃんとした盆栽を始めるのは まだまだ先のことになりそうょ (^-^)

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2005年8月17日 (水)

ポッと君2

セミがね。

ベランダ側の壁にくっついて 鳴いてるんですよ。

ビービービービーと。

夏らしいっちゃぁ 夏らしいんですが。

ん? 違うか?

アレは ジージー なのかな・・・ぁ???

   

そんな 気だるくも セミのうるさい夏の午後。

高校野球の準々決勝を見てました。

        鳴門工 対 駒大苫小牧

相手は強打を誇る鳴門工、いきなり得点されるわ、3回には追加得点されるわ・・・。

この試合のポイントは 7イニング目。

  表で 更に3点追加されて 6-1

  もうダメかぁ・・・と思ったその裏に 6点を入れて逆転。

6-7で勝ちました。

すごいよ、君たち。

きっと もうダメだなんて 誰も思っちゃいなかったんだろうね。

何だか 甲子園で どんどん強くなってる気がするよ。

                                 若いっていいねぇ・・・・(シミジミ)

その調子で 次も 力一杯やってな~ p(^-^)q

     

    

さて本日は。

先日に引き続き このお方を。

    

ポッと君 その2 = 花入れとして。

と言うか もともとは お花を挿すために作ったもの。

    

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最近、100円ショップでも売っている、

アロマキャンドルを入れられる大きさではあるものの

水を張ることを前提にしているため

CO2が底にたまってくると 火が消えてしまうので

あまり長いことキャンドルは ともっていてはくれないのです。

    

       

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陽気のいいときに 

土手なんかで くつろぐ人をイメージ。

挿してあるのは

ポトス(葉)と クラスペディアです。

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2005年5月24日 (火)

美豚

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いや・・・どこぞのブランドじゃなくて・・・・・。

今日は ちょっとおしゃれをしてみた このブタさんの希望的観測ってことで (^-^)

先日のアレンジ教室で残った花材を 花瓶に生けてるんですけどね。 毎日、水を替えるたびに 花の茎を少しずつ切っていくんですょ。 切り口を新しくしていくと 水の吸い上げがよくて花持ちがわけです。 ついでに 茎についたヌルヌルも水で洗い流してあげるとなお良し♪ そのついでに 花瓶の中も洗ってあげるともぅ満点

で。 毎日茎を切っていくと 当然短くなってくるのね。 そしたら 今まで入れてた背の高い花瓶じゃ花が沈んでしまう・・・そこで だんだんと背の低い花瓶に入れかえていくんです。
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花が10数センチに短くなると ブタさん登場。 高さ10センチ弱の花入れです。

磁器土で、ボディはロクロ挽きしています。 酸化で焼いているのでやわらかい風合い。 ブタさんの肌色にはピッタリという感じです。

後姿も キュートでしょ?

              

花の話に戻りますが・・・・。

さらに 毎日切り詰めて行きまして・・・・ 

                                                                    そぅ うちの家計のようにね・・・・・フ・・・     

      

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花首だけになってしまったら

← 小さなグラスに 花一輪って言う、こんなアレンジは いかが?

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