昨日は 晴れの予報がハズレ、一日曇りの 肌寒い日でした。
きっと そのうち晴れるわ・・・
だって、気象予報士さんが 「 これから晴れて来る 」 って 言ってたもの。
だから 洗濯をしよう。
・・・と 思ったのに。
すっかり騙された (-゛-メ)
おかげで 洗濯物も スッキリとは乾かず。
そんなわけで
今日も 晴れの予報が出ていたものの、どんなもんかなぁ・・・
と思っていたら、何と、朝から快晴。
こぉれは 昨日 予定していた大物の洗濯を せねば!
思ったより 気温が上がったので、2時間程で乾きました。
が、暑すぎて 汗だく 
おぉっと、29度まで上がったみたいだ、そりゃ暑いわ。
身体が秋モードに入っているのに、この暑さは身体に堪えます。
夕方から曇り始め、二度程 ザーッと来ましたが
今は、曇ってますね・・・これから ますます下り坂とのこと、
秋の長雨になりそうです。
さて、吉奈温泉を出て、次に向かったのが 「 修善寺 虹の郷 」 。
修善寺駅から バスにて行きました。
20分くらいで到着。

こんな、英国風の門に 迎えられます。

この園内には、「 イギリス村 」、「 カナダ村 」、「 日本庭園 」 などなど
様々なエリアに 分かれています。
その広さは、約50万㎡、東京ドーム 約10個分、
そして、あの東京ネズミーランドと 同じくらいの大きさだそうですよ。

まるで、本当にイギリスに来たかのような風景。
2階建てバスは カフェになっていました。

ここ一帯は ロムニー公園と言うようで、
レンガ造りの建物は その事務所、前にあるユニオンジャックは花壇でした。

こちらは、この時の目的の ひとつ、
「 15インチゲージ レイルウェイミュージアム 」。

中には、15インチゲージの機関車たちが 鎮座しておられます。
向こう側が、
日本を代表する蒸気機関車 「 C-11 」 の 15インチゲージ仕様。
大井川トーマスも 「 C-11 」 でしたね。
金沢工業大学の教授と学生さんたちで 11年の歳月をかけて
平成7年5月に 完成させたのだそうです。
手前が、イギリスで製作された、「 アーネスト・W・トワイニング 」 と言う
テンダー式の機関車だそうです。

「 シティ・オブ・バーミンガム 」 。
カーブの多い 虹の郷の軌道に合わせて、
英国バーミンガムの会社と共同で開発した
オリジナルのディーゼル機関車だそう。
前兆が3,1m、高さが1,7mと 可愛らしい大きさです。
まだ 色々ありましたが、
紹介しているとキリがないので このへんで。

さて、こちらは、ロムニー駅。
約 1km 程 離れた、カナダ村ネルソン駅とを繋ぐ、
虹の郷ロムニー鉄道の駅となります。
先程紹介した、15インチゲージの機関車に乗る事が出来ますよ。

客車は トロッコ列車のような感じなので、
走ると、蒸気機関車の煙や風を 感じることが出来るのです。
一番先頭に 陣取りました ヽ(´▽`)/
機器が見えますが、とても複雑です。
機関車と客車は こんなふうに繫がっているんですねえ。

さて、運転士さんが乗り込んで、いざ、出発!
機関車のご飯のひとつ、石炭・・・と言うより ちょっとコークスっぽい?
紅葉の様子などを見ながら、ゆっくりと 走って行きます。
天気が良ければ、富士山も見えるようですよ 
10分か 15分くらいの旅、だったかな。
カナダ村ネルソン駅に到着です。

こちらが、乗った機関車、カンブリア号。
英国直輸入の 本格的な 15インチゲージ。
機関車も客車も 全て英国製なのだそうですよ。
日本で機関車と言えば 黒ですが
英国の機関車は、トーマスの世界にあるように とてもカラフルです。
この黒い部品は、ブレーキ関係のものかな?
イギリスのロムニー鉄道にいた時には、付いていないので
こちらに来てから付いたものなのかな と思います。

お、ちょうど 石炭を入れていましたよ。
さぁ、カンブリア号、力を付けて・・・

また イギリス村のロムニー駅へと出発です。
こう見ると、小さいとは思えない迫力です。
音もね、かなり力強いものでしたよ。
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