空のご機嫌

10月ですねぇ。

あんなに暑かった空気は、いったい どこに行ったのかしら。

空は澄んで 高くなって来ました。

あとは、馬が肥えるだけ・・・食欲の秋でもありますね。

先日、スマホの写真整理をしていたら

いつのものやら、

色んな 空や景色の写真が 出て来たので

ひょっとしたら 再掲載のものも あるかもですが

並べて アップしてみました。

多分、北海道の秋の景色かな。

これも 北海道の秋の夕暮れ。

同上。

何だか夕景は、切ない感じがしますね。

これは、新潟県村上市の 海に沈む夕陽。

海の手前に うっすらと写る人影は、

流れてくるクルミを拾う人でした。

こちらは、当地の空。

薄明光線（天使の梯子）が たくさん出ていたので、

パチリン。

こちらも、同上。

これがね、

東の空まで到達。

反薄明光線と言います。

詳しい原理は、まぁ、ググッてくだされ(´ー`)σ

こちらは、今年の夏に撮った 薄明光線。

沈む太陽の手前に 積乱雲があって

その影が伸びているのが わかりますね。

これも、何年前のか忘れましたが

「金床雲（かなとこぐも）」と言うものです。

高い積乱雲の頭が、成層圏の境界まで達して

横に広がったもの。

遠くで見ている分には 珍しい現象なのだけれど

この下は大荒れだったのでは、と思います。

もひとつ。

今朝の当地は 濃霧に覆われ、幻想的な風景でした。

今は 雲多めですが、青空も見えて

気持ちの良い日となっています。

この季節、雨さえ降らなければ

キレイな空が見られます。

昼、夜に関わらず、

そんな空を 見上げてみては如何でしょう。