今年の冬は早いど～

侍ＪＡＰＡＮの強化試合を見ながら

前の記事は 確か、帰省旅に出る前に上げたのだったなぁ、と

遠い記憶を辿りつつ 思い出しております。

２か月間の ご無沙汰でした。

帰省後、何だ神田の ヤボ用に追われ、

そろそろ落ち着いたかな、と思った １０月中旬頃、

記事をアップしようと思ったら、

まぁ、モバイル通信端末の容量が足りなくなってしまい、

スマホの使用も 制限しなくてはいけない始末。

１１月に晴れて解禁 ヽ(´▽｀)/

となったら、今度 また忙しくなってしまい ・・・

１０日となって、やっとの更新に至ったわけです。

そんな状態で 北海道におりますが、来週、一時帰京することになりました。

そして、１２月初めに また戻って来まして、中旬に また帰京。

年末からは、再々度、北海道、と言ったスケジュールになっています。

いつもいつも、

バタバタしている様子の お伝えばかりで 申し訳ないです ( ´･ω･`)

さて。

帰って来た ９月中旬の北海道は、まだ 秋の最中でしたが

今は、例年より １か月以上早い 初冬の中にあります。

すでに 積雪は ３５センチ超、

降雪量に至っては、８０センチ程。

平年値が １３センチ程ですから、平年比 ６００％超、と言うことになります。

もうすでに、サンダーバードの曲に乗って 除雪隊も 数回 出動済み。

追い打ちを かけるように

明日の朝は、マイナス１５度程度が 予報されていて

冬への あまりのスピードアップに、

アメリカの大統領選挙以上の衝撃を 受けておりますよ。

そんなわけで、

恒例の 我がイナカの 秋と初冬の様子を 少しだけ ご紹介しますね。

１０月上旬、

小高い場所にある ナナカマドの葉が 赤く色づいて来ていました。

まだ木には 実が たわわに付いていましたが

下草の上に 落ちているものも。

１０月中旬、街中の街路樹も キレイに色づいて。

この時季は、どこの通りにも こんな風景が見られました

我がイナカの公園の ひとつ。

紅葉に囲まれた池で、白鳥 （ のボート ） が 羽を休めていました。

それから間もなくの １０月下旬には、今年初の 白いもの。

植物たちに フワッと降り積もった雪には

綿を羽織ったようで、むしろ 暖かささえ感じたりして。

まだ冬囲いをしていない 紫陽花の葉の上にも

砂糖を まぶしたように雪化粧。

この程度なら、風情とか 芸術美を 感じるのだけどね。

いつもの お隣の桜の木は、まだ 「 絶賛紅葉中 」 なのに 雪化粧。

初雪の翌日には 雨水を溜めている桶の水が 凍ってました。

上の画像と同じ日の 近所の並木。

寒さで さらに色鮮やかになった感じがしました。

今は、この紅葉たちも 落ちて雪の下。

今年は特に 秋が短かったので

白い季節の前の 一瞬の色彩、と言ったところでした。