リスさんと大きな木
リスさんは、大きな木が 大好きです。
大きな木は、
春には 新芽薫る 心地よい風を、
夏には 暑い日射しを避ける 木陰を、
秋には 木の実と言う 恵みを
そして、冬には 暖かで 快適な棲家を 与えてくれます。
リスさんは、秋に拾った木の実を 大きな木の周りの地面に埋めます。
冬は長いので、たくさんたくさんの木の実を あちこちに埋めるのです。
そして、あまりに たくさん埋めるので、
その場所を忘れてしまうことも しばしばです。
その忘れた木の実から、新しい芽が出て
だんだんと大きな木の仲間が増えて行きます。
そんなふうに、大きな木とリスさんは ずっと一緒に過ごしていくのです。
ふふ、いきなりの 「 おはなし 」 でしたね。
花mameは、よく冷凍庫に、食べ物を 「 埋め 」 ます。
そして、あまりに 「 埋める 」 もので、
何を 埋めてあったか 「 忘れてしまう 」 ことも しばしば。
なので、土higeさんは、
花mameのことを 時々 「 リスさん 」 と 呼びます。
まもなく 「 リスさん 」 は 「 大きな木 」 の元に 帰ります
帰京前後は またしばらく バタバタでしょうから、
落ち着きましたら
皆さまのところへ お伺いさせて頂きますね (◎´∀`)ノ
よろしくお願い致します。
最近のコメント