« 4年に一度の日だから | トップページ | 日一日と春を感じる この季節に »

2016年3月 3日 (木)

ひな人形展

3月に入ってから 雪らしい雪が降らず

概ね 晴れの日が続き、

我がイナカでも やっと春の陽光を 感じられるようになりました。

 

とは言え、冬将軍が 気まぐれで  「残業 」 するのでは ・・・ ? と

まだまだ 油断は出来ませんけどね。

 

 

そんなうららかな空の下、

今日は 桃の節句。

実家でも 東京の自宅でも お雛様が飾られています。

 

     そう、自宅の方では、土higeさんが飾ってくれたようです (o^-^o)

 

 

昨日、用事で 出たついでに、

公共施設で行われていた、「 ひな人形展 」 を 覗いて来ました。

我がイナカのこと、大きな展示会では ありませんでしたが

歴史に触れつつ 楽しんで来ました。

 

 

 

 

 

Dsc_0614

市民の方から 寄贈されたものだそうで、

大正時代から 昭和 40~50 年代の ひな人形が展示してありました。

上の画像は 「 大正中期 」 のもの だそうです。

 

 

実家のお雛様 も、伯母の雛人形だった物で

大正末期ではないか と推察しています。

 

 

 

 

 

Dsc_0618

ひな人形自体が 小さめで 可愛らしい感じでした。

女雛の冠が 豪華です。

 

 

 

 

 

Dsc_0615

こちらは 「 昭和初期 」 の 「 御殿飾り雛 」 だそうで

屏風の前、親王台の乗っている場所が まるで お部屋のようでした。

アップの写真は 撮り忘れ (;´▽`A``

 

 

上の2つで 今の雛人形と 大きく違うのは、

まずは、三人官女。

立っている官女と 座っている官女が 今のものとは 逆です。

 

そして、下の方に、「 高砂 」 のような人形などが あること。

 

 

 

 

 

Dsc_0629

古いものなので、松の木の葉の部分は なくなっています。

両脇の人形は 何を意味しているものなのかは 「 ? 」 。

 

 

 

 

 

Dsc_0630

その家の女の子の 長寿を 願ったものでしょうかね。

 

 

以下、全体像は 省略、内裏雛だけを ご紹介します。

 

 

 

 

 

Dsc_0620

こちらは 「 昭和20年代 」 の 「 御殿飾り雛 」 。

こちらも、屏風が お部屋の一部のよう。

 

 

 

 

 

Dsc_0626

昭和40年代の内裏雛。

全体に 大きめになって来ています。

冠やお飾りなどは、現代の物に近いかな。

 

 

 

 

Dsc_0623

昭和 40~50 年代の内裏雛。

人形が かなり大きくなっています。

雛壇の幅は どれも同じだったけれど、

これは 幅が窮屈な感じがしました。

 

 

 

 

 

Dsc_0632

こちらは、昭和7年ごろの お雛様だそう。

きっと 内裏雛だけ 寄贈されたものでしょう。

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

Dsc_0613

花mameは、初めて見ましたが 「 掛図 」 と 言うもの。

 

 

 

 

Dsc_0612

古くからあった物のようですが

戦中戦後にも ひな人形に代えて 利用されたそうです。

今で言う、タペストリーでしょうかね。

 

こちらの掛図は、内裏雛の並びが 逆になっています。

これは  「古式 」 の並びとのこと、

京都 始め 関西あたりでは、この並びと聞いたことがありますが

そちら方面に関係のある 掛図だったものでしょうか。

 

 

 

 

 

もうひとつ。

 

 

 

 

 

Dsc_0339_1

こちらが 土higeさんが飾ってくれた、自宅の お雛様。

何度か ご紹介していますが

土higeさんと花mameを模した 3~4 センチの

手作り内裏雛です。

 

花mameのお飾りが 随分と 壊れてしまっていますが ・・・ (;;;´Д`)ゝ

やんちゃな女雛、きっと 暴れまくって壊したのでしょう ( ´艸`)プププ

 

並びの違いは お気になさらず ・・・ 。

今年は 古式風と言うことで。

|

« 4年に一度の日だから | トップページ | 日一日と春を感じる この季節に »

おでかけ」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ご自宅のお内裏様をちゃんと飾ってくださるなんて
本当にお優しい土hige様ですね。
2009年のも拝見させて頂きました。
いいお顔立ち・・・。
女性はいくつになってもやはり桃の節句は
楽しみたいですね。

投稿: マコママ | 2016年3月 3日 (木) 17:23

>マコママさま
 
こんばんは☆
 
はい、ちゃんと飾ってくれたようで良かったです (o^-^o)
 
リンク先も ご覧頂いたとのこと、ありがとうございます。
昔のものは、今のとは違うお顔をしていますよね。
歴史を重ねているので、古さは否めませんが
おっしゃるように いいお顔立ちをしていると思います。
 
その通りですね、
いくつになろうとも 楽しみながら お祝いしたいものです shine
 
いつも ありがとうございます heart

投稿: 花mame | 2016年3月 3日 (木) 21:05

こんばんは cherryblossom
 
3月に入ってからあまり雪が降っていないとのこと、
今日のこの佳き日も青空がご覧になれたでしょうか。
こちらは快晴のポカポカ陽気になりました。
 
ひな人形展、素適ですね。
それぞれの時代ごとに違う、お人形の顔立ちや着物や冠、調度品のあれこれ。
時代の反映もあるのでしょうね。 高砂の人形や、掛図こと
タペストリーなど、初めて拝見するものもありました。
花mameさんの、伯母様から受け継がれた大正末期のものと思われる
お雛様も拝見してきましたよ。優しいお顔をしていますねぇ。
好きなタイプです(笑)
私のは母方の祖父が買ってくれたものですが、なぜかお店に
揃いの調度品がなく、あるものをバラで買い求めたとか。
そんな話を聞いた覚えがあります。顔立ちはすっきりと穏やかです。
これも好きなタイプ。もうずーっと飾っていないので、髪にも着物にも
寝癖がくっきりとついていそうです。
 
そして、東京のご自宅で土higeさんが飾って下さったお二人のお雛様♪
お顔が似せてあるとのお言葉に、思わずお写真を拡大してみました。
うーん、拡大したらぼやけてしまいましたが可愛いです happy01
女雛の冠が欠けたのは暴れたから?? 雪掻きで奮闘されたのですね。
 
たくさんのお雛様たちを拝見できて、いっぱい祝福し祈ってもらえた
ような気持ちです。良いひな祭りになりました confident heart04

投稿: ポージィ | 2016年3月 3日 (木) 21:45

>ポージィさま
 
こんばんは☆
 
はい、お陰様で、快晴の空の下での おひな祭りとなりました。
御地は暑いくらいの日だったと伝え聞いております。
週末に向かって 当地も暖かくなるそうですが
明朝は-23度と予想されています。
先程、夜空を見上げて来ましたら、それは満天の星空☆
耳が痛いくらいに寒く、
そこまで冷え込むのも当たり前かぁ、と思いつつ家に戻ってきました。
 
ひな人形展。
こんな展示会も いいものですよね。
しかも、市民の寄贈した ひな人形を使って、と言うのが
何とも微笑ましく思いました。
 
今の時代にはない お雛様の形、ほほぉ、と感動しながら見て参りましたよ。
 
リンク先も ご覧頂いたとのこと、ありがとうございます。
今の豪華なお雛様と違って、楚々とした美しさがあるなぁと
飾るたびに思います。
ポージィさんのお雛様も 美しいお顔をされているのでしょうね。
 
そうそう、昔は、バラで買うことが出来たようですね。
我が家の三人官女以降は 毎年買い揃えたとか聞いています。
そして、調度品などは 近所の方が買ってくれたとのこと、
近所の関係も深かったのだろうなぁと思いますね。
雛人形を見るたびに、様々な人の愛情なども感じていますよ。
 
うふふ、自宅の雛人形、似ているかどうかは「?」ではありますが
雰囲気は こんなところでしょうか。
あは、冠の欠けは 雪かけのせいだったかぁ・・・。
少し おしとやかにしませんと、ね♪
 
こちらこそ、長々と見て頂いて ありがとうございます。
花mameも ポージィさんのところのお雛様を拝見出来て
嬉しかったです (o^-^o)
 
いつも ありがとうございます heart04

投稿: 花mame | 2016年3月 3日 (木) 22:14

雛飾りを見ると、思わず笑みがこぼれますね。
伯母さまから譲り受けたひな人形、趣きがありますね。
代々大事に受け継がれ、きっとひな人形も喜んで
いることでしょう。
ひな壇飾りの掛図、初めて見ました。
パッと見た感じ、天地や中まわしの地模様が掛け軸風になっており、面白いですし、
これならどこでも、ひな祭りが出来ますね♪
こちらでは、3月3日もひな祭りをしますが、
祖母などは、来月3日をお節句と言って、
ひな祭りをしていますよ(^^)

投稿: トムジェリ | 2016年3月 4日 (金) 13:30

こんばんは~

沢山のお雛様、どれも素敵ですね。
年代物、どれも歴史を感じます。
タペストリー状の物、初めて見ました。
色々なお雛様があるのですね。
静岡では、男の子の家は、天神様を飾るとこもあります。
地方地方で風習があるのですね。

花mameさんのお雛様、見せて頂きました。
とても優しいお顔をしていますね。
ご自宅のお雛様もとても可愛いです。
とても優しい旦那様ですねheart01


投稿: part_h | 2016年3月 4日 (金) 20:24

こにゃにゃちにゃん。

おお~!桃の節句を忘れずにアップされるあたり、
さすが花mameちゃんですなあ~
女の子のお祭りですものなあ。
両方のお家のみならず、公共施設での展示も楽しまれましたか!

古い雛人形。
趣があって良いものですよなあ。
時代と共に衣装やお顔も違ったりして、
ちょっと仏像を鑑賞するのに似た楽しみもありますですよな。
上から4枚目の踊っている様なお人形さん。
・・・どなたでしょうかなあ?
見たことがないですなあ。
もしかして男性でしょうか?
古典に詳しい方でしたら、
衣装や髪型から、何をする人か判るかもしれませんが、
ゴン太には、さっぱりですなあ。
あはは。

掛図。
ほ~!
これも良いお品ですなあ~。
現代でも人気が出そうですなあ。
というか、ゴン太、ほしいなあ。

投稿: ゴン太 | 2016年3月 8日 (火) 11:51

こんにちは。
雛人形にも、いろいろ種類があるようですね。
それぞれの時代や地域の特徴をを反映しながら、伝わってきたのでしょうね。
雛人形を見ると、その時代が分かると云われますからね。
我が家は、男の子が二人だったので、お雛様にはあまり縁がなかったのですが、孫姫がいるので、我が女房殿も久しぶりにハッスルです。(笑)
掛図のお雛様は初めて見ました。珍しいですね。

投稿: ソングバード | 2016年3月 8日 (火) 16:59

>トムジェリさま
 
こんばんは☆
 
お返事が遅れてしまい 申し訳ありません。
 
お雛様は 見ているだけで幸せをくれますね。
受け継いできた人たちや揃えてくれた人などの
愛情が詰まっているせいでしょうか。
 
掛図と言うのは珍しいですよね。
今でしたら、パッチワークやキルティングなどで作るのでしょうが
昔の掛物は やはり掛け軸風になるのかもしれませんね。
 
おぉ、お祖母さまは 来月もお節句をなさるのですね。
4月3日も雛祭りをされる地域もあるとは聞いていますが
お祖母さまも その地域出身なのでしょうかね。
年に2度のお雛祭り、お得で嬉しい感じがします (o^-^o)
 
コメントを ありがとうございました heart 

投稿: 花mame | 2016年3月 8日 (火) 20:41

>part_hさま
 
こんばんは☆
 
お返事が遅れてしまい 申し訳ありません。
 
違う時代のお雛様が見られると言うことで行ってみました。
それぞれ違った お雛様を楽しむことが出来ましたよ。
歴史の浅い北海道、我がイナカは 明治30年代から開拓が始まったとのこと、
雛人形を飾るようになったのは 生活が安定してからのことでしょうから、
それ以降のお雛様から、と言うことになります。
その時代のお雛様も あった(ある?)のでしょうけど
いまだ現役で飾られているか、すでに処分されているかなのだろうなぁと思います。
 
そういう意味で言うと 我が家のお雛様も貴重なものかもしれないと思ったりしています。
 
part_hさんも 掛図は初めてでいらっしゃいましたか。
珍しいものなのですね。
 
おぉ、御地では男の子のお宅では 天神さまが飾られるのですか。
その場所その場所で 色々なお祝いの仕方があるものなのですね。
まだまだ知らないことが たくさんあるのだなぁと思いました (o^-^o)
 
自宅のもの、随分昔に作ったもので女雛の傷みが激しいですが
毎年飾っていますよ♪
 
いつも ありがとうございます heart

投稿: 花mame | 2016年3月 8日 (火) 20:57

>ゴン太さま
 
こんばんにゃ☆
 
あは、今年は ひな人形展に行ってみたものですから
アップしてみました (o^-^o)
そのへんは女子ですから興味がありましてね♪
 
古い雛人形。
うんうん、趣がありますよね。
我が家のお雛様も古いものですが、ちゃんとした時代がわからないので
ひょっとしたら 同じような時代のものが見られるかなぁと思って出かけました。
結果、似たような時代のものは見られましたが
はっきりとした時代は残念ながら わかりませんでした。
推察しているのは大正時代末期ですが、多分そのあたりのものなのでしょう。
ゆくゆくは、我が家のも この時代を埋めるために
この公共施設に飾られることになったりして・・・なんて思ったり。
 
ふふ、確かに仏像の鑑賞に似たものがありますね~。
もちろん、古い建物などもそうですが
その時代から あったものが目の前に、と言う感動がありますね。
そういえば、金沢に行った際、兼六園の奥方御殿で
御所人形展を見たのを 今、思い出しました。
あの人形たちも それこそ歴史を感じるものばかりでした。
 
4枚目の写真。
ね、今の雛人形のラインナップにはない人形さんたちなので
何を表しているものなのか、さっぱりわからないのです。
右側の踊っている風の人、ホント、男の人みたいですよね。
左側のは 女性が犬の散歩をしているのかな、と思ったんですけど
ちゃんとは わかりませんです (;´▽`A``
 
掛図、いい感じですよね。
お雛様は飾る手間がありますけど、これは 掛ければ良しなので
手間いらずでいいですし、
何より歴史と言う味わいがありますよね。
実は 花mameも欲しいなぁと思いました (*^ー゚)b
 
いつも ありがとうございます heart

投稿: 花mame | 2016年3月 8日 (火) 21:30

>ソングバードさま
 
こんばんは☆
 
はい~雛人形は昔々からのものなので
歴史もあれば
ひょっとしたら 場所によっての違いもあるのかもしれませんね。
掛図、珍しいですよね。
なかなか興味深い展示会でした。
 
あぁ、そうでしたね、
孫姫ちゃま、今年も お節句を楽しまれた事でしょう (o^-^o)
 
いつも ありがとうございます heart

投稿: 花mame | 2016年3月 8日 (火) 21:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 4年に一度の日だから | トップページ | 日一日と春を感じる この季節に »