身延線に乗って
残暑が 厳しゅうございますね。
今日、久しぶりに お日様の顔を拝めた、と思ったら
日射しがあると、やはり それなりに お暑うございます。
外は 33度くらい、
室内は 今、西日が射して来たので ちょと暑くなって来ました
少し風があるので、ホッとすることも あるのですがね。
今日も おさらい記事、7月に行った 山梨旅行について、です。
久しぶりに、JR東海。
この前乗ったのは いつのことだったろう。
ひょっとしたら、4年くらい前に 名古屋に行って以来、だろうか
新幹線に乗ってから、出発まで ボーッと枕木を見ていたら
あら、数字が書いてある。
その数字を 数えていたりしました。
どこから数えて 110、111、112 ・・・ なんだろうか。
そんなことを考えているうちに 出発し ・・・ 。
あっと言う間に、 「 新富士 」 到着。
乗って来た 「 こだま 」 ちゃん、バイバイ (_´Д`)ノ~~
新富士駅。
何となく 空港のようにも見える建物。
ここから、富士駅まで テクテク歩きます
1kmちょっと だったかな。
途中に 神社あり。
大きな木が 社殿を守っています。
ボケボケです ・・・ 最近、愛用のコンパクトデジカメの 調子悪し。
ポイント切り替え用 ですかね。
草だらけの 鉄路沿い。
この時季に 茶色くなっているってことは、除草剤を撒いたかな。
何だか 秋みたいだし、懐かしい風景に見えます。
線路に沿って、キレイな水が 水路を流れていました。
あちこちを 散策しつつ、富士駅に到着。
ここから 身延線の旅が 始まります。
来ました、 「 特急 ワイドビューふじかわ 」 。
窓も大きく、デッキの方も 壁が透明になっていて
見晴らしは 抜群。
こちら、川の 「 富士川 」 。
電車の名前は この川に 因んでいるのでしょうね。
「 富士川 」 に 付いたり離れたりしながら 「 特急 ふじかわ 」 は 走ります。
本日の お泊まりは こちら、信玄公の隠し湯 「 下部温泉 」 。
山あいの町です。
歓迎してくれています。
駅舎は こんな感じ。
特急が停まるのに 無人駅でした。
さて、信玄公の隠し湯は、どんな温泉でしょ
その前に ちょいと観光をして行きましたが
それは また次回。
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コメント
おお~!ニアミスだった、山梨の旅の記事にいよいよ到達しました♪
今回は、下部温泉というところに行かれたのですな♪
(ちなにみ、ゴン太は全然、旅のエキスパートなんかじゃないです。知らない場所ばかりなのですよ)。
新富士駅から富士駅まで歩いた、という文章を拝見して、
もしかして9日、山梨に行った時に前を通った所かな?と思ったら、それは「富士山駅」で、違う駅でした。
ハヤトチリ。
「富士」の名を冠した駅っていっぱいなるのですなあ。
さすがは富士山。
>線路に沿って、キレイな水が 水路を流れていました
富士山周辺って、川とか水路の水が澄んでますですよなあ。
徒歩の移動があると、こういう発見ができて、旅の思い出に広がりがでますよなあ。
線路沿いの道って、なぜかノスタルジックな感じがしますよなあ。
あは。
>特急 ワイドビューふじかわ
おお~、観光っぽい列車、来ましたなあ~♪
窓が大きいと、眺めがよいですし、気分が高まりますよなあ。
ロマンスカーに引き続き、旅情満載の列車を楽しまれたようですなあ♪
投稿: ゴン太 | 2015年10月12日 (月) 11:26
>ゴン太さま
本当に ありがとうございます!
お忙しい中なのに、
こんなに丁寧に読んで頂き コメントを頂き
感謝感激です o(;△;)o
ニアミスが続くと、絶対そのうちに
同じ時間に同じ場所に立つことがありますよね。
その時、真っ赤なバラを頭にでも付けていることにしましょうか o(*^▽^*)o
いつかはわからないのに それはないな ( ´艸`)プププ
いあいあ、やはりゴン太さんは旅の達人だと思いますよ。
行っている先も多いですし、よく物事をご存知ですもの。
富士の名を冠した駅。
本当に多いですよね
特に富士山周辺の都県に。
きっと それだけ昔は富士山の見える場所が多かったのかもしれませんね。
それですもの、間違えて当然ですよ〜。
水。
あぁ、そうですよね。
この水路の水は どこからかな、富士川かな、
なんて思っていましたが
富士山の伏流水と言うのがありますものね。
そして、その富士川の名前を冠した、ワイドビューふじかわ。
あは、名前からして観光っぽいですよね。
窓の大きさは 開放感と見晴らしの良さが楽しめていいものですね。
はい〜 旅満喫です ☆
投稿: 花mame | 2015年10月15日 (木) 10:56