実家の花 その7
今日も 猛暑日。
晴れてはいるけれども、スモッグが かかっているような
グレイっぽい 空の色です。
今日になって
初めて 外でセミが鳴いているのに 気が付いた ・・・ 。
いえ、道端などに セミが落ちている姿は見ていたので
今日から突然 鳴き出したわけではないのでしょうが。
暑さの中で 生活するのが精一杯で
セミの声に耳すると言うような余裕が なかったのかな。
青空、入道雲、緑濃き山、ヒマワリ、セミの声が
花mameのイメージする夏。
今日、欠けていたピースが はまった感じがしますわ (◎´∀`)ノ
さて、実家の花シリーズ、今日を最終日と致しましょう。
ヒメナデシコ ( だと思う ) 。
いつからあるか 記憶にない程、昔からある 花。
この季節に ピンクの絨毯となります。
シロミミナグサ ( 白耳菜草 ) 。
ちと調べましたら、夏雪草とも セラスチウムとも 言うそうです。
昔々、母が購入した
花のカーペットと言う商品に入っていた 花のひとつ。
色んな花があった気がしますが、これだけ 生き残りました。
たくさん咲くと、雪が降ったように 白くてキレイな花です。
大きさは1、5センチくらい だったかなぁ。
葉は シルバーリーフと言うんでしょうか、
ちょっと産毛の生えたような 白っぽい緑です。
ツボサンゴ。
実家では 「 サンゴソウ 」 で通っています。
蛍光色のような ピンク色がキレイな 小さな花で
ユキノシタ科の植物です。
ご存知 ドクダミ。
庭の地面の下には、東京の地下鉄のように
このコたちの根が 縦横無尽に張り巡らされていることでしょう。
黄色い部分が花、白い部分は苞です。
こう見ると キレイな花なんですけどね ・・・
実家では 雑草扱いです。
ムスクマロウ。
植えたわけではないのに、庭や家の周りに たくさん生えています。
なので 野草なのかと思ったら
コレ、園芸種なんですね。
そんな花まで加えたら
まだ切りなくあるんですが、写真の在庫は ここまで。
次回のご紹介は 秋の帰省後のことになると思います。
さて、その頃は 何が咲いているものやら ・・・ 。
ここから下は、ご近所の花を少しだけ。
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