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2015年6月22日 (月)

6月のレッスン

今日は 夏至なのだそうで。

1年で太陽の出ている時間が 一番長い日とのことですが

その長い 「 日 」 も 今は 暮れてしまいました。

これから だんだんに 「 日 」 が 短くなって行くのかぁ ・・・ 。

 

そう考えると、

本格的夏を前にして 何だか寂しい気持ちになってきます。

 

 

 

 

さて。

今日こそ、6月のレッスン報告を。

 

 

 

 

Rimg0229

「 梅雨時の紫陽花アレンジ 」 と言うタイトルです。

うっとうしさを忘れるように

白とグリーン主体のアレンジにしました。

 

上の画像ですが

何を間違ったのか、正面を向いていないのです (;´Д`A ```

正面は もうちょっと左側。

 

 

 

 

 

Rimg0230

こちら友人作。

何の花材が入っているか、しっかりと わかる入れ方をしています。

 

 

 

< 花材 >

 ・ アナベル

 ・ クチナシ

 ・ ケイトウ ( アスカセレクトダークM )

 ・ ジンジャー ( エメラルドパゴダ )

 ・ マリーゴールド ( レメディアパール )

 ・ クロトン ( ハーベストムーン )

 

< 資材 >

 ・ カゴ

 ・ 吸水性スポンジ1/3

 ・ セロファン

 

 

 

 

 

 

Img_0103

正面から撮ろうと 翌日 見たら

前日のクチナシが しおれて つぼみが咲いてしまっていました。

あっと言う間に 形が崩れてしまっています。

アレンジとは 本当に難しいものですね ・・・ 。

 

と言うか、

出来上がった時に 正面から撮らなくてはいけません (`・∞・´)

 

 

 

以下、花材です。

 

 

 

 

 

Img_0106

クチナシ。

市場で買った時から 強い芳香が漂っていました。

この花の寿命は 1〜2日とのこと。

買った時点で これだけ咲いていたら

翌日 しおれてしまうのは仕方のないことです。

 

自生のクチナシは一重で

この八重は 栽培品種なのだとか。

結実は しないそうです。

 

 

 

 

Img_010902

ケイトウ。

これは トサカケイトウと言う種類。

最近は ボンベイケイトウとも言うのかな。

佐賀県の明日香園さんのダークミックスです。

ミックスと言っても 画像のピンクっぽいのが ほとんどで

グリーンは2本だけでした。

ポイントで使うのには 面白い形と素敵な色だと思います。

 

 

 

 

 

Img_011002

ジンジャー、つまりは ショウガの花。

この緑色のは 「 苞 」 で その根元に花が咲きます。

品種名の 「 パゴダ 」 は 「 仏塔 」 と言う意味だそうですよ。

 

 

 

 

 

Img_011102

マリーゴールド。

直径は 3〜4センチ程のクリーム色の可愛い花です。

よく おうちで育てるマリーゴールドよりは 茎が長め ( 倍くらいかな ) です。

茎が長いと アレンジもしやすいですね。

 

 

 

 

 

Img_011202

花は よく見るマリーゴールドと同じ。

 

レメディアオアールを 今 ちょいとググって見ましたら

「 汚染土壌浄化 」 の目的で作られた品種なのだとか。

従来の品種の2倍くらいの草丈が特徴なのだそうですよ。

 

 

 

 

 

Img_011302jpg

紫陽花 アナベル。

紫陽花のある お庭などで 見かけることの多いお花ですね。

 

 

 

 

 

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何とも 柔らかい感じの白。

ガクが3枚だったり 4枚だったり。

真ん中に ポチッと見えるのが 本当の花です。

 

 

 

 

 

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クロトン ハーベストムーン。

厚手の葉物です。

アレンジにする場合、挿す部分が短いので

葉の方を切って、茎を作って使ったりもします。

 

 

 

 

 

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残った花材を 一輪挿しに。

少しだけ涼しい風が吹いた気がしました。

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コメント

こんばんは♪
 
わぁ これは初夏らしい爽やかなアレンジメントですね!
八重のクチナシを使われたのもこの季節その旬そのものですね。
でも、仰ってるようにクチナシの花の命は短いのが悲しいところ。
木なら次々と別のお花が咲いていってくれますが。
これは同時期に咲くナツツバキも同じ。
今ちょうど庭で咲き続けているのですが、実に潔く一日きりで落花します。
アナベルが入るとぐっと柔らかさと空気感が出ますね。
そして、渋い素適な色のケイトウとクロトンのしっかりした葉が、
それぞれ質感の違うアクセントになっているなぁと思いました。
 
残ったマリーゴールドとアナベルの一輪挿し、これもさりげなくて好きですclover
ふっと吹いた涼しい風に乗って、クチナシの甘い香りがふわっと
香った気がしました。

投稿: ポージィ | 2015年6月22日 (月) 21:49

>ポージィさま
 
こんにちは♪
いつも ありがとうございます heart
 
今回は 今しか使えない花材も使ってみようと
クチナシを取り入れました。
そして、この時季らしい紫陽花の中から
その日 一番使いやすい大きさだったアナベルを。
マリーゴールドは 爽やかな色に引きつけられました。
長い間持ってくれるアレンジは もちろんいいのですが
その時にしかない変わった花材は 生徒さんを喜ばせるので
例え持たなくても 出来る限り使ってあげたいな、と思っています。
ポージィさんには 別な目で見て頂いているので
コメントは とても参考になります。
ありがとうございます ヽ(´▽`)/
 
そうですね、今回の涼しい風には クチナシの甘い香り付きでしたね (o^-^o)

投稿: 花mame | 2015年6月23日 (火) 16:49

こんばんは。
トサカケイトウ、初めて見ました。
ケイトウと云えば、赤い色しか知らないですが、最近はあまり見かけないですね。
昔(大阪)はどこの庭先でも見れたものですが・・・・
ショウガの花も初めて!!
ここに来ると、いろんなものが見れて楽しいですよ。
紫陽花のアナベルも、花器に活けると、印象が違ってくるから不思議ですね。

投稿: ソングバード | 2015年6月25日 (木) 17:54

>ソングバードさま
  
こんにちは♪
 
帰省のバタバタで また お返事が遅れてしまいまして
すみません。
 
トサカケイトウ、初めてご覧になりましたか。
お庭などに咲いていた ご存知の赤いケイトウは
フワフワとしているものか ツンと尖っている
ウモウゲイトウか ヤリゲイトウなのかもしれませんね。
 
ケイトウは他にトサカケイトウを丸くしたような久留米ケイトウがあります。
赤やオレンジなどが多かった色も
最近は 緑やピンク系などの微妙な色のものも出るようになってきました。
 
ショウガの花も これまた 形も色も様々なものがあります。
過去記事にも いくつかはありますが、
機会があれば またご紹介させて頂きますね (o^-^o)
 
楽しんで頂けていますか (*´ェ`*)
いつもソングバードさんのところでは
初めての鳥や昆虫、キレイなお花を見せて頂いているので
そのお返しが出来たようで嬉しいです。
 
お庭に咲く花を切り花にすると また違ったものに見えるのかもしれませんね。
いつも ありがとうございます heart

投稿: 花mame | 2015年6月27日 (土) 11:17

おお、ちょうど下の記事に、アレンジと時間の経過のことをコメントさせていただいたところだったのですが、
花は、「開く」だけでなく、「しおれる」こともあるのですなあ。
やはり、生き物をアートにするというのは、高度なことなのですなあ。

クチナシ。
夏を思わせますですな。
強い甘い香りや、白く大きな花で、好きですなあ。

ケイトウ。
こんな色もあるのですか~。
昔ながらの赤いヤツは見慣れていますが、
ピンクやグリーンのケイトウって新鮮ですなあ。

アナベル。
先日、アナベルを道路の中央分離帯に植えている道を通り、
わさわさアナベルを満喫してきたところだったので、
ゴン太的にタイムリーな出会いでした♪

アナベルとマリーゴールド。
さわやかな取り合わせですなあ~。
あぁ、こちらにも風が吹いてきましたよ。

投稿: ゴン太 | 2015年6月30日 (火) 12:06

>ゴン太さま
 
お忙しい中なのに すべての記事にコメントを頂きまして
本当にありがとうございます ヽ(´▽`)/heart04
 
おぉ、そうなのです。
偶然にも 開く、枯れる、しおれる、なんて言う
花の様子を 続けてご紹介するようになってしまいました。
今回は「しおれる」ですね。
 
切り花産業も 色々改良を重ねていて
昔は使えなかった花材が たくさん出て来るようになってきました。
水揚げが難しいとか すぐにしおれる、なんて花は 今でもなくはないのですが
以前のアレンジでは難しかった アジサイやクレマチスなどは
この時季には欠かせないアイテムになりつつあります。
 
でも 一日花と言うのは いかんともしがたいのでしょうね。
 
写真を撮って それで終わり、みたいなアレンジだといいのですけど
長いこと楽しみたいリビングフラワーなどには
まだまだハードルの高い花材が少なくないです。
 
今回は ちょっと変わった花材を使ってみましょう と言うことで
クチナシを取り入れたのですが やはり難しいですね。
でも あの芳香は素晴らしいものがありました。
花弁の質感も 柔らかな皮のようですし、ね。
生徒さんだけでなく 花mameたちも いつも勉強になります。
 
ケイトウ。
こちらも生産者さんたちが ご苦労されているのでしょうね。
ビビッドな色も元気が出ていいのですが
この微妙なニュアンスの色合いも 似合うアレンジが多いと思うのです。
アンティークな感じのアレンジには 最適ではないでしょうかね。
 
アナベル。
おぉ、アナベルをご覧になってらしたのですね!
やはり 地面に植えられている花には敵いませんが
おうちの中に この時季らしいお花があるのも
まま、嬉しいことですよね (◎´∀`)ノ

投稿: 花mame | 2015年7月 1日 (水) 11:47

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