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2014年10月

2014年10月31日 (金)

秋田市内観光 その1

今日は の予報だったのに、なぜだか まだ

気温は そう高くないですが、洗濯物は 乾きそう。

 

明日から 11月。

3連休の方も いらっしゃるとは思いますが

関東は お天気 下り坂の模様。

雨でなければ 行楽もいいかな と思いますが どうなりますか。

 

 

日本シリーズ。

昨日の試合は 9回に 盛り上がりましたが

何だか 気抜けするような最後で

ちょっと 後味 良くなかったかな。

でも、ホークス 優勝おめでとうございます。

 

来年は 我がチームが てっぺんに立てるよう

応援 頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

さてな。

昨日の続きです。

 

秋田市に着いて、まずは 観光案内で

お食事所や 見所を いくつか教えてもらいます。

 

 

 

 

 

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食事をした後、ホテルにチェックインするまでの間

ふらふらと 市内観光。

 

綺麗な川が 流れていました。

 

 

 

 

 

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なんと!

この川は 「 旭川 」 と言う名前。

何とも懐かしい気持ちで 眺めていました。

 

 

 

 

 

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川面に日が射して

キラキラ ゆらゆら と いい感じでした。

 

 

 

 

 

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2014年10月30日 (木)

2014秋 ・ 北へ向かう旅

10月も残すところ 今日を加えて 2日。

毎度 思うことですが 月日の経つのは 速いものです。

 

月日の速さを イイワケにするわけでは ありませんが

どうも 旅のレポートと言うのは 遅れがち。

写真や 内容の整理なんかに 時間がかかるせいでしょうかね。

 

と言うわけで

またもや 1ヶ月以上遅れてしまった 旅の報告です。

今までの例で言うと 1泊2日でも 数日かかるのに

今回は 3泊4日。

しばらくは < つち * はな > ならぬ < たび * はな > と なりそうです。

 

 

 

 

 

 

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さて、例に寄って 例のごとく 「 鉄の香り 」 から 始まります。

これは 「 つばさ 」 。

 

 

 

 

 

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「 翼 」 のマーク。

 

 

 

 

 

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今回もいました、E7系。

来年の春以降には これに乗って 北陸を旅してみたいものです。

 

 

 

 

 

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さぁ、入って来ました、今回の 旅のお伴の

青森新幹線 「 はやぶさ 」 。

 

 

 

 

 

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ではなく、秋田新幹線 「 こまち 」 。

 

この車両の赤は 「 竿燈祭り 」 の 提灯の明かりや なまはげの面など

秋田の風土で息づいて来た赤色をアレンジした 「 茜色 」 だそうです。

側面が E5系との協調を表す 「 飛雲ホワイト 」 で

雪景色が広がる 秋田の銀世界の雄大さを、

「 アローシルバー 」 の ラインで

伝統工芸の 銀線細工に見られる 繊細で丁寧なつくりを 表現しているのだそう。

以上、JR東日本の 車両図鑑より。

 

 

 

 

 

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マークは 秋田出身 小野小町のイメージ。

繊細 かつ 美しく 軽やかなスピードも 感じさせます。

 


 

 

 

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今回は グリーン車で行きました。

 

 

これも JR東日本の車両図鑑によると

内装は 秋田の伝統工芸を モチーフとしているそうです。

 

楢岡焼きの 「 海鼠釉 」 が 生み出す 様々な色合いのブルー、

「 川連漆器 」 の 漆の茶色や やわらかなブナの色合いを使用し

日本伝統の 直線的な様式美を加えた空間となっている、とのこと。

 

一部革張りで、座り心地は とても良かったです。

 

 

 

 

 

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前の座席の背もたれにも テーブルが付いていますが

肘掛けからも 小テーブルが。

 

 

 

 

 

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アテンダントから ドリンクと おしぼりのサービスが ありました。

 

 

 

 

そんなサービスを受けつつ 快適に旅は続きます。

盛岡を過ぎたあたりで 車窓が 一変。

 

 

 

 

 

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2014年10月28日 (火)

とてもパワフル

昨日は 近畿地方で 昨年より8日、昨夜は 東京地方で 同じく15日 早く

木枯らし1号が 吹いたとのこと、

道理で 昨夜の風は 冷たく すごい音を立てていました。 

昨年より早い、と言うことは 冬も早く訪れる、と 言うことなのでしょうか。

 

北海道では 各地で初雪が。

我がイナカも 例外ではなく、朝 ライブカメラを見ましたら

屋根の上が うっすらと 白くなっていました。

こちらは 平年並みか 遅いくらいのようです。

 

北の冬は 出来るだけ遅い方が 望ましいです

 

 

 

 

 

さて、花mame、

その冬に備えて 今年も 雪囲いを始めとして 冬支度をして参りました。

 

雪囲いをする前に 木の剪定もします。

 

うちでは 雪囲いをしない オンコの木なども

雪で 枝が折れたりしないように

今年伸びた 新しい枝を含めて 四角くカットするのです。

 

他の植物は 雪囲いをしやすいように 余計な枝を切ってしまいます。

 

 

 

 

 

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例えば 紫陽花の木。

まずは 来年の花に影響しないような枝を切って

まとめやすくしてから 枝を 紐でグルグルと巻いて行きます。

 

 

 

 

 

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その後に 丸太で囲いを作ります。

この三角を バランスよく立てるのが 一苦労。

 

最初に 2本の丸太を紐で結わえてから

三角に開いて 植物の周りに立て、

最後の1本を 上の結わえた部分に立てかけて

さらに しっかり縛ります。

 

って、文章で説明しても 実際にやってみなければ わかりませんよね。

 

無事に バランスよく立てられたら

地面に少し穴を掘って 丸太の下の部分を軽く埋め、

3本の丸太を 紐で動かないように しばっていくのです。

 

ツツジなど 枝の繊細なものは

画像 奥にあるように ネットで さらに囲います。

 

そんな雪囲いを 庭木の分だけ作るのです。

今年も10囲いくらいありました。

 

 

期間も限られていたので

職人 花mame、パワフルに 動き回りましたよ。

 

 

近所の人たちは まだ早いんじゃないの?

なんて 言ってましたが

職人の都合上、仕方がなかったのです。

おかげで 近所一早く 雪囲いの完成です ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

Rimg0702

余計な枝に付いていた葉っぱは

枝から外して 畑に埋めて 来年の肥料にします。

米ぬかを一緒に入れておくと 発酵が進み

来年の春には 跡形も なくなっているのです。

 

 

 

 

 

そんな仕事を終えて 帰京した週の 週末、

前々から行きたいと思っていた 大井川鐵道へと 出かけて来ました。

 

 

 

 

 

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箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川。

 

 

 

 

 

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車窓には お茶畑。

いい風景です。

 

 

 

さて、何をしに行ったか と言いますと。

 

 

 

 

 

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2014年10月27日 (月)

どれもカラフル

前の更新から 25日目。

いやはや ・・・ ご無沙汰しておりました、花mameです。

 

季節は 少しずつ移り変わっておりますね。

 

 

今月の2週目には 帰京していたのですが

日中は 何だ神田と 雑事に忙殺され、夜は とにかく眠い。

パソコンの前に 落ち着いて座ることが 出来ませんでした。

 

こんなに間が空いていると

自分の管理下のブログであっても 何だか 近寄り難くなるものです。

 

今日は 肩ならし程度に

今月上旬の 我がイナカの様子を アップしてみます。

 

 

 

 


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街から離れた 少し小高い場所では

少しずつ 紅葉が始まっていました。

黄色く色づいているのは シラカバの木。

 

 

 

 

 

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手前の赤いのが ナナカマド。

 

この日は とても良い日和で

青い空、シラカバの黄色、ナナカマドの赤に

クマザサや 草地の緑のコントラストが

とても綺麗でした。

 

 

 

 

 

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サクラの木。

実物は もっと赤かったのだけれども

ピンクがかって 写っている。

春の花のピンクとは また違った風情。

落ち葉が まるでスプレーしたように 広がっていました。

 

 

 

 

 

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真っ赤なナナカマドの実も たわわに。

 

葉が落ちて 実の上に 白いものが降り積もると

「 赤い実のランプ 」 の 出来上がり。

 

これは 井上靖氏が 旭川を訪れた際に

雪をかぶったナナカマドの赤い実を見て 感動し

文章の中で こう表現したのだそうです。

 

厳しい冬にしか 見られない美しさ。

美しいものは 常に 厳しいものと 紙一重なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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2014年10月 3日 (金)

白い季節の前の・・・

御嶽山。

今日は天候が良くないため 捜索活動は中止だそうで

まだ 16人の方が 行方不明とのこと、

誰もかれもが 歯痒い思いで 山を見上げていたことと思います。

家族の方の心情を思うと 胸が痛くなりますよ ・・・ 。

 

台風18号の接近で 大雨が降ると

近くの川流域では 土石流の恐れも あるのだとか。

 

自然のやること とは言え

何と 無慈悲なこと ・・・ と思います。

 

早く 不明者が見つかりますよう

台風が どうぞ どこにも被害をもたらしませんように と願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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前回は 実家の赤い植物を ご紹介しましたが

今日は 白い花の咲く植物を。

 

上の画像は カラー。

 

冬の間は 鉢に上げて 室内で管理するのですが

夏になると 地面に下ろして 自然の日の光や 雨風で 育てます。

 

そんな環境で 鍛えられるのか

植物そのものが 締まって

冬の状態より 背が低く しっかりとした姿になります。

 

 

そろそろ 霜の心配も 出て来るので

まもなく 鉢に上げて 室内に取り込む予定。

 

いきなり 家の中に入れるのではなく

まずは 物置に、次には 玄関に、次には 火の気のない部屋に、

と 段々に慣らして 最終的には リビングに 落ち着かせます。

 

 

 

 

 

 

 

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