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2014年8月14日 (木)

道の駅 「 八ッ場ふるさと館 」 までの散歩

気温は さほど高くないものの、朝から 湿気が多く

窓からの景色が 少し霞んで見えていましたが

15時前から 雨が降って来ました。

歩くと 床が足の裏に くっついてくる感じなので

湿度の高さは 相変わらずなのでしょう。

 

それでも 当地の雨は 今日までのようで

また明日から 晴れはしなくても 暑い日が戻ってくるようです。

 

 

 

さて。

引き続き 旅の話を。

 

とは 言っても、

我が家 お得意の 散歩の延長線のようなリポートが 続きます。

 

 

 

 

 

前々回の記事にも書いたように

新しい温泉地区に引っ越した その日の お宿を探して

坂を 上る 上る 上る ・・・ いや、 「 登る 」 と言った方が 合っているかしら。

 

新しく出来た ( まだ工事中? ) トンネルを 通って行くと

何となく 人気のある場所が 見えて来ました。

 

ところで、この時すでに お昼を過ぎた頃だったのだけど

ランチを食べられるような お店が見つからず

結局 昼食難民になってしまった ・・・ ( ´・ω・`)

 

昔 来た時に入った 郷土料理の店が あるかなぁ、と 思ったのだけど

そこも すでに廃業していたのでした。

 

お宿に入るには まだ時間が早い頃。

その近くで 唯一 やっていた お土産物店 兼 カフェのようなところで

パンやベーグルを買って 急場しのぎ。

 

そこの お店の方に聞くと

30分程歩くと 道の駅がある、とのこと。

30分かぁ、楽勝だ ♪

と 意気揚々と 出かけたのでした。

 

 

 

Rimg0146

その時 買ったパンを入れてくれた 袋。

その場で 書いてくれた様子、

手作り感満載で 疲れも ちょっと吹き飛びます。

 

 

先程 抜けたトンネルを 再び通り、

新しい川原湯温泉駅を 見下ろしながら

どんどん歩いて行く。

 

そこにいた 工事関係の方に

「 王湯 ( この日から営業開始する共同浴場 ) には 入ったか 」 と聞かれ

「 まずは 道の駅に行って来ます 」 と答えて さらに歩いて行きます。

 

 

 

 

 

Rimg0101

30分くらい、とは 言っても

知らない所を歩いて行くので 何だか 長い気がします。

 

途中に あった大きな ・・・ これは 何だろう??

トンネルっぽいけど トンネルじゃない。

 

この時間は とても気温が上がって 暑くなっていたのだけど

ここの前に来たら 自然の冷気が吹いて来て 気持ちが良かった。

 

暑い街中を歩いていたら

ふいに コンビニのドアが開いて クーラーの涼しさに当った、

みたいな感じでしょうかね。

 

 

 

 

Rimg0104

前々回の記事に載せた ダム湖を渡る橋 ( 湖面1号橋 ) と

同じような感じの橋が ありました。

「 不動大橋 」 と 言うのだそう。

観光客も増えて来たので 道の駅も きっと間近。

 

上の画像は 不動大橋から撮った風景。

 

川があり、たくさんの木々があり、人家があり、

青い田圃があり ・・・ 。

 

人の営みが見える、美しい日本の風景です。

 

 

 

 

 

Rimg0108

右奥 遠くに 小さく見えるのが 湖面1号橋。

右下を流れるのが 吾妻川。

真ん中が 日本ロマンチック街道、そして 左が 吾妻線。

左上の橋は 八ッ場バイパスです。

 

吾妻川から 吾妻線まで、

みんな ダムの底に 沈んでしまうんですよ ・・・ 。

 

 

ダム建設が いいとか 悪いとか、そういうことではなく

こんな 美しい風景が消えてしまうのは

何とも 悲しい気がするのです。

 

政と言うものは

少し先のことだけではなく、ずっと 先をも見据えて

行っていかなくては いけないものなのだ と思います。

 

 

 

 

 

Rimg0109

橋の反対側。

うなじの見える おかっぱ頭の 丸岩が 大きく見えました。

 

 

 

 

 

Rimg0111

さて、道の駅に着くと さすが 温泉地、足湯が ありました。

ここまで 随分歩いたので ( この日の歩数は 25000歩程 )

疲れを取ることとしました。

 

浸かること 10 〜 15分程 だったと思うんですが

靴を履いたら 足が小さくなったような感じがしたのです。

足湯の効果、おそるべし !!

 

おかげで お宿まで 軽い足取りで 戻ることが出来ました。

 

 

 

 

 

Rimg0110

道の駅の建物に ツバメの巣。

ヒナが数羽 顔を出していました。

 

 

 

 

 

Rimg0118

戻る途中の風景。

このあたりには 変わった岩が たくさんあるようで

後で知ったのですが

臥龍岩とか 昇竜岩と言う名所も あったようです。

 

画像は 不動大橋から見た岩。

これも 柱状節理って 言うんでしょうかね。

 

 

 

 

 

Rimg0120

結構 ギリギリの場所に 松が立っていたりする ・・・ 。

 

 

 

 

 

Rimg0122

不動の滝。

3段になって 落ちて来ています。

見事な高さで 落差90メートルとか。

 

昔は 不動大橋が なかったので

こんな全体像は 見られなかったのだそうですよ。

 

 

 

 

 

Rimg0126

滝壺。

結構な水量で 落ちて来ていました。

 

 

 

 

 

Rimg0127

3段目。

ちょっと 水量が少ないかな。

 

緑に囲まれて 涼しげな滝でした。

 

 

 

この後、また工事の方に 「 王湯に入っておいで 」 と 言われつつ

宿に向かいました。

 

 

長々 書いているうちに 雨も上がってしまいました。

虫の音が 聞こえます。

耳だけは 秋の気分です。

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コメント

こにゃにゃちにゃん

旅行記の続きを楽しませていただきマンモスる。
あは。

>結局 昼食難民になってしまった

あわわっ。歩いていて、それはちと辛かったことでしょうなあ。
川原湯温泉って、下にあった頃から飲食店があまりなくて、あの辺りでお昼を考えると大変だったりですからなあ。
今は道の駅がありますですがなあ。

>お土産物店 兼 カフェ

袋に描かれた絵、
なんだか、ほっこりしまですなあ。
旅先でのこういう触れ合い的なものって良いですよなあ。
旅の記念に日付入りなのでしょうかなあ。
あはは。

>王湯 ( この日から営業開始する共同浴場 ) には 入ったか

あははっ。
田舎のオジサン的な感じで、いい味だしてますですなあ~。

>こんな 美しい風景が消えてしまうのは
>何とも 悲しい気がするのです。

道の駅周辺から見える景色って、
いかにも農村的な感じで、また素晴らしいのですよなあ。
民家、線路、細い道、田んぼ、川・・・
あれが湖の底に沈むと思うと、なんとも言えない気持ちになりますですよな。
それだけに、川原湯を訪れると複雑な気持ちになりますですなあ・・・

>また工事の方に 「 王湯に入っておいで 」

ぷぷぷっ。
行きにすすめた方でないにせよ、
どんだけ王湯おしなのでしょうか、工事関係者。
でも、土地への愛が感じられて、良い感じですなあ。
それはさておき、
山道を1時間以上?も歩かれた花mameちゃんの足を
足湯が癒してくれてよかったです!

投稿: ゴン太 | 2014年8月15日 (金) 10:07

大好きだった宮ヶ瀬渓谷がダム湖に沈んだ時の事を想いだしました。いまでも渓谷を想い出すともう一度行きたいという思いがこみ上げてきます。お写真にあるような、美しい田園風景が無くなってしまう事は本当に哀しい事です。

投稿: ninomiya | 2014年8月15日 (金) 11:26

>ゴン太さま
 
たくさんのコメント、ありがとうございマンモス heart04heart04
 
昼食難民。
列車の中で駅弁を食べて来たので
お腹は空いていなかったのですけど
地元のものを何か食べたいと思ったんですよね。
昔来た時に「ふるさと」と言う 郷土料理のお店があったので
それも どこかに移設されているのでは、と
淡い期待を持って行ったのですが
残念ながら閉店されたとのことでした。
 
そう!
可愛い袋を書いてくれた お店の人に 道の駅を聞いた時に
なんだ、そこに行けば食べられたんじゃないか、
と思いました。
行った時には すでに夕食のことが気にかかり
ソフトクリームだけを食べて宿に向かった次第。
今度は まっすぐ道の駅に向かうことにしましょう。
足湯は 本当に気持ち良かったです。
あんなに温泉効果を感じたことはありませんでしたよ (◎´∀`)ノ
 
今、改めて画像を見ますに
湖面1号橋から ずっと歩いて来たんですよね。
ものすごい距離(しかも山道含む)を歩いたであろうことに
今更ながらに驚いています !!(゚ロ゚屮)屮
 
王湯の営業開始は きっと この辺りで話題になっていたのでしょうね。
旧川原湯温泉には 旧王湯の建物が まだ残っていました。
 
行きと帰りの工事関係者は同じ方でした (o^-^o)
道の駅に行って来た由 伝えると
再度 王湯のおすすめを受けたのです spa

皆さん待ち望んでいたのか、車が列をなして
駐車場に入って行きましたよ。
ちなみに お宿に入ってしまったら出るのが億劫になり
王湯には行きませんでした。
日帰り入浴などには いいのかなと思います。
 
道の駅からの景色。
本当に切なくなります。
あそこに行かれた方は みんなそう思うのではないでしょうかね。
何百年と続いた土地でしょうし
生えている樹木だって 何十年、
ことによったら 百年以上のものも あるかもしれない。
それが すべて水の底・・・。
少しずつ枯れて行くのでしょうね。
 
一観光客でさえ そう思うのですから
住んでいた方は どれだけの思いで ここを離れたものでしょう。
 
行ってみなければ 実感出来ないとは 悲しいことですが
前○大臣も 行って ますます中止の気持ちを強くしたのかもしれません。
最初に決める時に 十分に審議を尽くさないと
住民の方たちを いたずらに惑わせるだけ。
日本の行き先を決める人は そういう気持ちを強く持ち
先々を見据えて 事に当って欲しいものです。
 
旅先の 麗し景色を 目にしつつ
政の是非を問ふ
この先同事の ありやなしやを
 
南地の苦難も また然りなん

投稿: 花mame | 2014年8月16日 (土) 00:58

>ninomiyaさま
 
こんばんは☆
 
あぁ、ninomiyaさんにも そういう ご経験があるのですね。
前を知っているだけに 切ない気持ちになるのですよね。
もうないからこそ 行きたくなるのでしょう。
 
写真を撮りながら
まるで 理想の日本の田園風景を ジオラマにしたようだなぁ
と思いました。
ここが ダム湖に沈むのは 6年後、
東京オリンピックの年だそうです。

投稿: 花mame | 2014年8月16日 (土) 01:03

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