長野市観光 - ほぼ善光寺 -
昨日も 夕方あたりに 突然の雷雨
またもや 窓ガラスをキレイにしてもらったのは いいのですが
時は 我が愛するファイターズの ゲーム中。
悪天候で 電波が受信出来ない状態となり、
放送が観られないまま ゲームセットと なってしまいました。
花mameの応援が 届かなかったせいでしょうか、
負け試合となってしまいました ・・・ 残念 ( ´・ω・`)
今のお空も、何だか 雲行き怪しく
冷たい風が 窓から入って来ています。
この後 来るかのな。
さてな。
長野旅行の続きです。
この日のうちに 移動が決まっていたので
制限時間は 4時間程。
とっとと 行動です。
駅前から出ている 循環バスに乗り、まずは 善光寺 へ。
川中島バス。
戦国の匂いがしますが 普通のバスです。
善光寺大門で 下車、そこから 徒歩で 善光寺に向かいます。
ちと ボケてますが、仁王門。
宝暦2 ( 1752 ) 年に 建立されたけれども
善光寺地震などで 2度 焼失して 現在のものは
大正7 ( 1918 ) 年に再建されたものだそう。
真ん中には 善光寺の山号である
「 定額山 」 の額が 掲げられています。
仁王門から 山門を 臨む。
参道が 賑やかです。
仁王像。
こちらは 「 阿形 」 。
こちらが 「 吽形 」 。
画像はありませんが、二体の仁王像の背後には
三宝荒神 ・ 三面大黒天が おわします。
サイトによると
これらは、高村光雲、米原雲海の作 なのだそう。
足だけ見ても 素晴らしい!
まるで 今にも動き出しそうなくらい 生き生きとしています。
寛延3 ( 1750 ) 年 建立。
二層入母屋造りの この山門は 重要文化財です。
屋根は 大正年間の葺き替えで 檜皮葺き となったけれど
平成の大修理に於いて 建立当時と同じ サワラ材を用いた
栩葺き としたそうです。
小さくて見えないけれど 真ん中の額には
「 善光寺 」 の 文字が。
通称 「 鳩字の額 」 と 呼ばれていて、
3文字の中に 5羽の鳩が 隠れているのです。
更に 「 善 」 の文字が 牛に見えると 言われているそう。
善光寺 と言えば
「 牛に引かれて 善光寺参り 」 ですもんね
この山門には 上ることが出来て
長野市内を 見渡すことが出来ます。
中には、四天王に囲まれた 木像文殊菩薩坐像、
四国 八十八ヶ所の 札所本尊を模刻した 百体仏が 祀られています。
一回りすると 八十八カ所を回ったことになる ・・・ んだったかな。
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