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2013年5月29日 (水)

お花見 - 2013 - 番外編 01

どんよりとした 空模様。

風が強く、雲間に青空が見えて 時々 日も射すのですが

その風も、心なしか 湿っぽい。

 

少ししかないけれど

雨マークのないうちに 出来るだけ 洗濯も済ませた方がいいな、

と思う 季節の到来です。

 

 

 

 

さて、そんな 鬱陶しい日には

お花の画像でも アップしましょう。

 

 

タイトルを観て、

あれ? お花見は 昨日で終わったんじゃ??

と 思われたかもしれませんね。

 

花は 桜だけではないと言うことで 「 番外編 」 を 設けてみました。

いったい 画像のストックは どれだけあるのか ・・・ って とこですよね。

 

いや、それは もう たんまりと ( ̄▽ ̄) 

 

 

 

 

と言うことで 本題へ。

 

 

 

Rimg0381

お花見ツアーの途中で 見つけた花たち。

 

この時季は 桜が主役で

他にも 咲いている花が あるのだけれど

どうしても 脇役的位置に 置かれている気がします。

 

なので、珍しい花たちでは ないけれど

ちょこっとだけ ご紹介しておきたくて。

 

上の画像は 日本水仙の仲間でしょうかね。

きっと そばに行くと いい香りがするのだと思います。

 

 

 

 

 

 

Rimg0378

花の位置が高い上に 逆光で はっきりしませんが

ハナモモでしょうか。

 

北海道から こちらに来た時

同じ木に 色の違う花が咲いているのを見て 感動したものです。

 

 

 

 

 

Rimg0400

シロヤマブキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Rimg0402

八重のヤマブキ。

 

昔、実家の 隣のお庭にも 咲いていました。

懐かしい花です。

 

 

 

 

この花を見ると 思い出す お歌と、

それに まつわる お話があります。

有名なので、ご存知の方も多いでしょう。

 

 

江戸城を築城したことで有名な 太田道灌が

山道で雨に降られ、農家に 蓑を貸してほしいと頼んだところ

農家の少女は 一輪の山吹を 差し出したとのこと。

 

 

当の太田道灌は

「 花が欲しいわけではない 」 と怒り、立ち去ったのだけれど

その夜、家臣の者から

「 後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに

『 七重八重 花は咲けども山吹の 実の ( 蓑 ) ひとつだに なきぞかなしき 』

と 言う歌が あります。

その娘は 蓑ひとつない貧しさを 例えたのではないでしょうか。 」

と 言われたとのこと。

 

 

その言葉に 自分の不明を恥じて、

その後、歌道に精進するようになった、

と言う、あくまでも 「 お話 」 です。

 

実際、道灌は かなりの秀才で、

父も 連歌の達人として 知られていたそうですよ。

 

本当の話なら

農家の娘さん、相当に 学があったのでしょうね。

 

 

で、八重の山吹には 実が成らないのか、と言うことですが

どうやら 成らないようで。

 

 

 

 

ウィキによると

「 七重八重 」 は 山吹が 重なり合って咲く様子を表したもので

山吹の実が 堅くて食べられないので

山ほど 花が咲くのに 食べられるものが ひとつも成らない、

と 解釈する向きも あるようです。

 
 
 
 
 

Rimg0458

これが 堅い実を成らすヤマブキ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、ヤマブキはここまでとして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Rimg0497

四ッ谷の土手沿いにあった ハナダイコン。

ひとつだと 頼りなげな感じもしますが

たくさんになると 華やかで 美しい。

この色 大好きです。

 

 

 

 

 

 

Rimg0480

ツバキ。

昔々、卒園式、卒業式などで付けた 作り物の花に よく似ています。

作り物に見えるくらい 形が整っている ってことでしょうね。

 

 

 

 

 

Rimg0515

こちらも ツバキ。

それらしい形、甘〜い色。

とても とても 美しい花で 今日は しめたいと思います。

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おでかけ」カテゴリの記事

コメント

絶句、

ああ花ばなや花々や
(芭蕉・・松島にて・かな^^)

花に美しさを競わせたら
きりがなさそうですね。

ハナダイコン。
出あってみたい花だなぁ。

投稿: 海ton | 2013年5月29日 (水) 18:48

こんばんは~

番外編のお花見、堪能しました。note
ヤマブキの話、面白かったです。
花mameさん、中々博学です。

投稿: part_h | 2013年5月29日 (水) 20:34

>海tonさま
 
こんばんは。
 
おぉ、一句ありがとうございますヽ(´▽`)/
 
そうですね〜。
どれもどれも美しいです。
誰ぞの歌ではありませぬが
一番を決めるのはヒトであって
花はそんなこと露とも思っていないのですよね。
 
ハナダイコン。
4月になったらあちこちで見られるお花です。
大きな画像ではないのでわかりにくいですが
画像検索して頂けると
海tonさんもご覧になったことのある花かもしれませぬ(o^-^o)
 
 
 
 
 
>part_hさま
 
こんばんは。
 
えへ、しつこくも アップさせて頂きました。
ご覧頂き ありがとうございます!
 
ヤマブキの話は 恩師から教えてもらったものなのです。
お歌も素晴らしいですが
それを お話につなげているあたり
うまいものだなぁ と思います (o^-^o)

投稿: 花mame | 2013年5月29日 (水) 20:47

こんばんは~(^^)
 

ウフフ これらのお花を見られたことがつい昨日のことのようです。
桜たちがメインで話題に上る季節にも、他のお花たちも
それぞれが美しく素適な姿を見せてくれますね。
 

水仙… 日本水仙タイプのもの、大好きです~
花桃っぽいですね。源平桃かしら。白とピンクが一緒に咲くと
より甘やかに優しくなるように感じます。
源氏だ平家だって争いごとやめて仲良く、が良いのかな。
まさか、入り乱れて合戦中じゃないと思いたいです~
 

山吹にまつわる大田道灌の逸話。こんな風に歌に託して
事情を伝えたという農家の娘さんは大した方ですね。
私にはとても真似できないセンスです。そもそも歌の学もありませんが。
ちなみに山吹は一重の方が好みです。一重の花ものに実が
なっているのは見た事ありますが、硬いとは知りませんでした。
 
白山吹…この花は大好きなものの一つです。以前は散歩で歩く道沿いの
造園屋さんストック場で毎年楽しめたのですが、あるとき
お嫁に行ってしまいました。
こちらの実はツヤツヤ真っ黒ですよね。見るたび美味しそ~
って思ってしまいます。
 

紫花菜… 花mameさんは花大根とお呼びですね。
この色はとても美しいですね。私は木々の足元にこの花が
咲いている景色がなぜかとても好きです。
もちろん、線路沿いの土手などを染めて咲く様子も素適ですが。
 

そして可愛らしく美しい2種の椿たち。どちらも見事ですね♪
 

楽しませていただきました、ありがとうございます(#^^#)
 

投稿: ポージィ | 2013年5月29日 (水) 22:05

>ポージィさま
 
こんにちは。
 
桜の季節にも 様々な花があるのですが
やはり 春の女王・桜に 目が行きますよね cherryblossom
 
そして、つい 昨日のことのように
アップしてしまっています (*´v゚*)ゞ
 
今、実家の庭では 水仙が花盛りなのだそうです。
いつのまにか 種類も増えて
季節には 水仙屋敷(そんな立派なものでもないか)となります。
特に 日本水仙系は香りが良くて
何度でも 鼻を付けて 香りを確かめたくなります (o^-^o)
 
源平桃と言うのですか。
あは、確かに 白の中にピンク、ピンクの中に白があると
入り乱れての合戦とも 見えてしまいますね♪
 
山吹。
一重は 清楚な感じですね〜 特に 白は品の良さを感じます。
お好きなのが わかる気がします (o^-^o)
八重は 子供の頃、花びらがバサバサな感じに見えて
誰かが裂いたのかなあ と思った記憶があります。
水仙の八重のも同じように思っていました。
花には 失礼な感想ですよね。
 
農家の娘さん。
色々な歌を知っていたとしても
そのシーンにピッタリの歌をセレクトする、
そのセンスは 素晴らしいですよね。
 
そう、紫花菜ですね〜。
大根は 根が主役、花大根は 花が主役。
野菜じゃないのに 花が似ているから、と付けられたこの名前が
何とも印象深く、つい ハナダイコンと呼んでしまいます (*゚▽゚)ノ
考えてみると アブラナ科は みんなこんな花ですのにね。
 
いえいえ、いつも ポージィさんのところで楽しませて頂いていますもの。
楽しんで頂けたら 嬉しいです heart

投稿: 花mame | 2013年5月30日 (木) 15:02

おはようございますにゃん。

>他にも 咲いている花が あるのだけれど
>どうしても 脇役的位置に 置かれている気がします

そうですよなあ~。
春は、様々なお花がいっきに咲く、豪華絢爛なしーずんですものなあ。
桜以外のお花も、アップしたくなるお気持ち、わかりますです!

ヤマブキに白があるとは存じませなんだ。
なんか別のお花かと思いましたですよ。
山吹ってゴン太的には、花がいっぱいつく様子や色から
「元気」なイメージだったのですが、
白は、儚げな雰囲気で、コレもまた素敵ですなあ~。

ツバキ・・・。
ゴン太の伯母は椿が好きで
お庭で何十種類も育てているのですよ。
縁起がよろしくないという方もいれば、
好きな方もいるのですよなあ。
はは。
下から2番目のピンクのツバキ。
自然が作った芸術作品としか言いようがないくらい
見事なお花ですなあ~。

全然カンケーないお話でアレな感じなのですが、
meromero parkって終了してしまったのですなあ。
タグふれも危ういのでしょうかなあ・・・。

投稿: ゴン太 | 2013年6月10日 (月) 08:35

>ゴン太さま
 
こちらにも ありがとうございますにゃん ♪
 
寒い冬から 一気に春めいて暖かな日が続いたせいでしょうか。
随分 色々な花を一度に見たような気がします。
自分の記憶倉庫としても
アップしておかねば、と言う
何だか 公開しなくてもいいんじゃないの的記事ですが
わかって頂いて 嬉しいです ヽ(´▽`)/
 
ヤマブキの白。
まるで別物ですよね。
 
何でも 分類上も 黄色いヤマブキとは少し違うようですよ。
ヤマブキはヤマブキ属で 白ヤマブキはシロヤマブキ属だそう。
 
見た目では 花弁の数が黄色は5弁、白が4弁、
葉っぱの付き方が 黄色は互生で白が対生だそうです。
 
実の方も 違いそう。
白は 写真にもチラッと映っていますが 黒い艶のある実で 4つです。
黄色の方は調べた限りでは 黄緑のしか見つからず
花弁の数と同じ 5つでした。
 
ちなみに 八重に実が成らないのは
アマリリスと同様、
オシベが花弁に変わってしまったせいで
受精しないからなのですね。
 
ツバキ。
おぉ、何十種類も育てられているとは
伯母さまは 本当に ツバキがお好きなのですね♪
これだけ美しい花ですから お好きな方も多いと思います。
確かに 花首ごと落ちてしまうので
サムライの時代には 忌み嫌われていたようですが
今は 花を愛でる時代ですからね (o^-^o)
 
ピンクのツバキ。
うんうん、見事ですよね。
 
 
meromeropark。
はい〜 昨年の9月いっぱいで終了してしまったのです。
もう そんな時代ではないと言うことなのでしょうかね。
何だか 寂しい気持ちを引きずっていて
いまだ サイドにブログパーツを付けっぱなしなのですが・・・。
 
その割に タグフレンズは頑張っていると思います。
色々縮小傾向にはありますけど 閉鎖にはなっていませんものね。
細くてもいいので 長く続いてくれると嬉しいなぁと思います。

投稿: 花mame | 2013年6月11日 (火) 13:58

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