パッションフルーツ ２０１２

松井 “ ゴジラ ” 秀喜 選手が 引退を表明しましたね。

高校時代からの発言などを見ても

ルックスともども 大人な選手だなぁ と言う 印象でした。　

人間が出来ている と言うのか

あれだけの才能のある選手なのに

ある意味 自分を押し殺しても チームの為に尽くす、

みたいな態度が 垣間見えておりました。

先日、戦力外通告を受けた選手たちについての 番組がありました。

野球が好きでも

色々な理由で 離れなければいけない選手が 少なくない中、

日本球界と アメリカメジャーリーグで ２０年もの間 活躍出来たことは

大変なことも多かっただろうけれど とても 幸せなことだと思います。

ただ、まだ ３８歳。

４０代になっても 第一線で活躍する選手も いる中で

身体のことが あるにせよ

この若さでの引退は もったいない感じがします。

本人も出来る事ならもう少し続けたかったでしょうね

第二の人生として

是非、何らかの形で 今までの経験を

日本球界に 伝えていってもらえたらなぁ と 切に思います。

さて。

タイトルに 「 ２０１２ 」 、と 付けてしまったからには

今年中に 上げておかないと ・・・ と 思いまして。

今日は コチラです。

タイトルにある通りの 「 パッションフルーツ 」 の木 なのですが

何とも 寂しい姿でしょ。

昨年の冬、

ベランダに 置きっぱなしだったことに 気付いた時には

葉が落ちて ツルだけの状態になっていたので

思い切って 小さくカットしてしまったんですが

春になって見てみると

小さな芽が 出てきていたのです。

ひと月もすると 葉っぱが こんなに大きくなって。

夏場には 花まで咲かせてくれました ヽ(´▽｀)/

この頃には 木が こんなに大きくなっていましたよ。

いやいや ・・・

強いもんですねえ。

さて、こちらは 実家のパッションフルーツの花。

これから 株分けしてもらったので

当然 同じ花です ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

違うのが。

実家の花は 結実した と言う点。

ピンポン玉と 同じくらいの大きさです。

ただ、この大きさになったのは

秋も深まった頃。

このままでは 熟することなく 終わってしまうなぁ ・・・

と思い、

ツルを切って 水挿しして 家の中で様子を見ることに。

現在の様子。

赤くなって 熟したように見えますが

いや、熟しているのかも しれませんが

持ってみると 異常に軽いので

中は 乾燥してしまっているのかもしれません。

根から 切り離してしまっているので

栄養も 不足しているでしょうしね （;´▽｀A``

時間が出来たら 切って 中を確かめてみることにしましょう。

食べられるとは 思えませんけどね ・・・ (￣▽￣)