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2012年7月17日 (火)

金沢旅行 その2

関東、猛暑日と なったようです。

 

今日の最高気温は 群馬県の ワンツーフィニッシュ。

館林と伊勢崎は 39度以上、前橋は 38度台だったそう。

 

風もあって 意外に暑さを感じなかったんだけど 

当地も どうやら37度台に乗ったらしいです。

 

どうりで どうりで ・・・ 。

洗濯物が 2時間くらいで乾いたし、

なので 再度 ソファカバーなどの大物を洗ったら

やっぱり 2時間くらいで 乾いちゃったはずだ。

 

そして、東海 関東は 梅雨明けしたようです。

さぁ、暑い季節の幕開けだ。

 

今日も 熱中症の症状を訴えた方が 続出した模様。

 

どちら様も 気を付けて過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

さて、

今日は お茶屋 「 志摩 」 でしたね。

 

志摩は 文政三年に建てられたまま残っている お茶屋の建物で

国指定重要文化財のひとつ。

 

 

お店の説明書きには

『 お茶屋と言うのは 訪れる客たちに遊ぶ場を提供する、

 いわば 「 貸し座敷 」 の役割を果たします。

 客の求めに応じて、仕出し屋から料理を取り、酒を供し、芸妓を呼ぶなど

 遊宴を支える為に ありとあらゆる配慮をします。

 精算は全て 「 後日払い 」 で 客との信頼関係を第一としています。

 特に 馴染みの客を大切にするので、たとえ紹介があっても

 新規の客が すぐに信用を得るのは難しく

 「 一見さんお断り 」 となります。 』

 

と ありました。

  

遊んだのは 上流の町人 ( 商家の旦那さんたち ) や 文人たちで

武士では なかったそうですよ。

 

 

 

 

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なかの間。

通路や準備の場として 使われる部屋。

 

 

 

 

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こちらで 音を奏でて

 

 

 

 

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旦那衆は 床の間を背にして座り

芸事を楽しむ。

 

 

 

 

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ここで 芸妓さんが 踊りを披露したのでしょうかね。

 

 

 

 

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襖の把手も 美しい。

七宝焼とか聞きました。

 

 

 

 

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これは 何というものなんでしょうかね。

縁起がいいので うさぎさんなのかな。

 

 

 

 

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はなれ。

落ち着いた数寄屋造りとなっています。 

 

 

客間は 2階となっていて

普通の家と違って 押し入れなどの物入れや

間仕切り壁などは 一切なく、開放的。

あくまでも 遊芸を主とした、

優美 かつ 繊細で 粋な しつらえとなっています。 

 

 

 

 

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2階から 中庭を望む。

植物や灯籠が バランスよく配置されています。

 

 

 

 

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提灯の中は 電灯だったけれど

当時は 蝋燭の灯が 灯っていたのでしょうか。

紅い壁に 赤い灯が 何だか切ない。

 

 

 

 

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1階に降りて、ここは 台所。

  
 
  
  

ここを通って 奥に行くと 「 寒村庵 」 という 喫茶コーナーに。

先程の お庭を眺めつつ 和菓子と抹茶を 楽しむ事が出来ます。

  
 
  
 
  
  

ところで

このあたりの見所は ここだけでは ありませんで。

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京日本橋の コレド室町に入っている、 「 箔座 」 の お店がありました。

いや、もちろん 本家本元は 金沢のお店なのですよ。

 

本店は また別の場所なのですが

ここには こんな 眩しいものがありました。

 

 

 

 

 

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「 ひかり蔵 」 と いうそうです。

雨ざらしになる外側にも 金箔が貼ってある。

プラチナを混ぜることによって

風雨に耐えられるものにした、とのことでした。

 

いや~ もう キランキランでしたよshineshineshineshineshine

 

 

 

 

 

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中身も キランキランshineshineshineshineshineshine

あの椅子に座ってみたいものだ o(*^▽^*)o

 

 

 

 

 

 

Rimg0300

こちらは 主計町茶屋街 ( かずえまちちゃやがい ) 。

平成の世とは 思えないような たたずまい。

 

金沢という街は 風情のかたまりのようですね。

 

 

 

 

 

 

Rimg0301

川のさざなみが 綺麗だったので 一枚。

 

福田平八郎の 「 さざなみ 」 には かなわないけれどもね。

 

 

 

さてさて。

明日は

金沢のお約束 「 兼六園 」 へと ご案内 (◎´∀`)ノ

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コメント

今日は「焼かれる!」ぐらいの暑さでした。
夏本番!早くも「シミ」が増えたような(-_-;)

お茶屋さんって江戸物の時代劇によく登場するよね。
でもここはかなり豪華版ですね~
「ひかり蔵」すごーいキンキラしてる。
ま、まぶしい~さすが金沢。
金箔ならまかせな!って感じ。

豪華なもの見た後の「さざなみ」
心が「平」に戻る気がします。
福田平八郎の絵はモダンだよね~

投稿: あずさ | 2012年7月17日 (火) 23:00

>あっちゃん
 
おはようございます。
今日も 昨日ほどではないとは言うものの
暑くなりそうだねえ。
そう、昨日 外に出た日とは皆「ジリジリ」暑い、
と言ってたよ。
家の中にいると日射しの強さを直接は感じないものね。
 
お茶屋さん。
説明してくれる方がいて 色々聞いたのだけど
何せ 鳥頭なもので・・・。
時代劇にも 出てくるよね。
確かに ここは高級お茶屋だわ。
朝倉彫塑館も そうだったけど
冬と夏では しつらえが違うんですって。
 
一般の人は 今の時代だから入れるけれど
その時代には外から見ることくらいしか出来なかったよね。
 
あは、豪華なもののあとの「さざなみ」。
言われて気が付いたよ~確かにそうだ ( ̄▽ ̄)
うんうん、
絵の切り取り方もいいし、モダンだよね。

投稿: 花mame | 2012年7月18日 (水) 09:29

おはようございますにゃん。

おお!
金沢旅行 その2ですな☆
お茶屋 「 志摩 」さん。
さすがは金沢のお茶屋、豪奢なつくりですなあ~。
うさぴょんは、釘隠しでしょうかな。
贅沢な造りの建物にあったりしますよなあ。
床の間に飾られた年代物な雰囲気の琴と琵琶が、
当時の華やかさだけでなく、雅やかさを醸し出してますですなあ。
当時の旦那衆は、本当にお金持ちだったのでしょうなあ。
赤い壁が、お茶屋の雰囲気を盛り上げたりしていたのでしょうなあ~。

箔座さん。
存じませんでしたが、金箔を扱うお店なので、
外壁までshineキンキラキンshineなのですな!
外壁が金だなんて金閣も真っ青ですな。
あは。

主計町茶屋街。
こういう町並は大切にしたいものですよなあ。
国と地域とで守ってもらいたいです。

おおお!
次回は兼六園ですか。
これも楽しみですなあ~♪

投稿: ゴン太 | 2012年7月19日 (木) 09:36

>ゴン太さま
 
こんばんにゃんころりん ☆彡
 
おぉ、釘隠し!
なるほど なるほど!
ただ隠すだけでなく うさぎさんにするあたり
お洒落な感じがしますよね。
 
そう、お金持ちだったと思いますね~。
1回あたりに使う金額って
どのくらいなのかはわかりませんが
(ひょっとしたら説明があったかも?)
その遊び方を伺うに
今の時代の同じ遊びを考えますと
かなりの金額のような気がします。
 
そんな旦那衆を もてなすのですから
建物からして違うのですよね。
豪奢にして雅。
まさしく おっしゃる通りです。
 
箔座。
わはは o(*^▽^*)o
確かに 金閣寺も真っ青ですね!
キンキラが許されるのは
ひかり蔵か 金閣寺だけと思います shine
 
以前、日本橋の箔座で食べられる?金箔を買って来ました。
単にホウレンソウのお浸しも 豪華になりますですよ ( ´艸`)プププ
 
主計町茶屋街。
出来るだけ雰囲気のある部分だけ 写真に収めましたが
後ろにビルが建っていたりして
何だか 興ざめな感じもあったんですが
この町も生活の場。
仕方のないことなんですよね。
でも、そぞろ歩くと
江戸時代にタイムスリップした感のある雰囲気を
持った場所でした。
 
あぁ、兼六園。
遅れましたが これからアップしてみたいと思います。

投稿: 花mame | 2012年7月20日 (金) 23:33

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