ラナンキュラス
暖かな日と なっています。
昨日は 午後から曇ってしまい
陽射しがなくなると 途端に寒くなったのですが
今日は その心配はなさそう。
夕方近くには レッスンの打ち合わせの為 出かけるのですが
傘は必要なさそうですね。
さて、今日は タイトルにあるように
先日のレッスンで使った
「 ラナンキュラス ~ M.ゴールド ~ 」 を。
花弁が、それは 湧いてくるように たくさん たくさん です。
ラナンキュラスは 真正面から見るより
ちょっと横顔気味の方が より この花らしい美しさが出るような気がします。
以前にも 載せましたが
改めて プロフィールを ・・・ 。
< プロフィール >
・ 学 名 : Ranunculus asiaticus
・ 分 類 : キンポウゲ科 ラナンキュラス属
・ 原産地 : 南西アジア から ヨーロッパ
・ 和 名 : 花金鳳花 ( はなきんぽうげ )
・ 英 名 : ペルシアンバターカップ、ターバンバターカップ
・ 花言葉 : 晴れやかな魅力、忘恩
今日は 「 学名 」 と 「 花言葉 」 を 加えてみました。
正式名称は ラナンキュラス アジアティクス。
ペルシア系、トルコ系、フレンチ系、ピオニー系、
ビクトリアストレイン系などがある。
色んな系統があるので 調べてみましたら
ヤサシイエンゲイさん の方に 詳しく載っていましたので
そちらを ご参照くださいませ。
花は 茎に数輪付き、
原種は 一重咲きだが、半八重咲き、八重咲き、万重咲きのものもある。
さて、このM.ゴールド嬢は 何重咲き と 言えばいいのでしょう。
ところで。
レッスンから1週間経った 今日のラナンキュラスです。
柔らかな花弁が フワッと開いて
より豪華な花に なりました。
直径は 7~8cm。
これは 万重咲きと言っても いいくらいでしょうか。
咲ききった中心は こんなふう。
同じキンポウゲ科の アネモネに 似てますよね。
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コメント
ス○ーカーが、やって参りましたよ。
はい、こんにちは。
おおお!
先日のラナンキュラスがクローズアップされている~♪
ああ、かわええですなぁ~。
リンク先を拝見しましたら、
ラナンは球根の状態で夏から眠るとか。
今まで、それを知らずに、葉がダメになってきたら
もう枯れてしまうのかと思って捨てていました…。
ああ、信じられない。
今度買ったら、翌年も育てますですぞ!
>万重咲き
お~、また新しいお言葉をいただきました。
(先日の「春への誘い」のお返事、とても丁寧にいただき、ありがとうございましたです!
知らないコトばかりで、へぇ~、ほう~と感心しながら拝見いたしましたです。脳の刺激になりました)
そんな咲き方があったなんて!
このラナンなどは、八重っていうより万重咲きの方が合っている感じですよな~。
もう、これ以上、巻けないってくらいですな。
それにしても、この、1週間後のお写真、すてきですなあ~。
溜息がでるような、ラナンの愛らしさが
表現されてますです。
ああ。
投稿: ゴン太 | 2012年3月27日 (火) 16:10
>ゴン太さま
はい、どうぞ~ いらっしゃいませ~ (◎´∀`)ノ
記事が(いや、リンク先が、ですね)お役に立ったようで良かったです。
是非、次にお育てになる時には翌年も楽しんでくださいませ ♪
万重咲き。
八重だけでは表現出来ない豪華さを語ってくれるようですよね。
豪華なんだけど可愛らしいのが ラナンキュラスのいいところ。
また 持ちもいいんですよね。
水を換えるごとに茎を少しずつ切って
最後にお皿に浮かべるくらいまで その姿を保つのです。
あは、ゴン太さんに そこまで言われると
ラナンキュラスも喜んでいることと思いますよ ♪
それと お詫びです。
今 記事を見ましたら 品種名が違っておりました (;´Д`A ```
「イエロークイーン」は ヒヤシンスの品種名で
ラナンは「M.ゴールド」と言う品種でした。
すみませぬ!!
訂正しておきますね。
投稿: 花mame | 2012年3月27日 (火) 18:29