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2011年8月 4日 (木)

備前とっくり - かせ胡麻 -

昨日、大阪から帰って来た お方の お土産の洗濯物を片そうと

朝から洗濯機を回して

干した所に シトシトと 雨が ・・・ (´・ω・`)

 

風がなく ベランダに 吹き込むわけではないので

そのまま 干していたら

今度は 少々 風が出てきた ・・・ (;´д`)

 

仕方がないので 取り込んで 部屋干し。

 

ややもして外を見ると 太陽が 燦々 ・・・ ┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

今は 時々 空を見張りながら

外干しを しております。

 

空模様と一緒に 忙しい思い。

雲は多めながら 雨雲はないので

当面 雨は降らないでしょう。

 

なぁんて 高を くくっていると

また 忙しい思いをするのですよね ( ̄▽ ̄)

 

 

 

さて、本日は 久々に 「 つちもの 」 を。

 

 

  

 

 

 

 

 

Img_0112

先月、行きつけの百貨店で開かれていた 個展に

ふらっと 入ってみました。

 

備前焼き作家の

ジョン ・ トーマス ・ ウェルズ氏の 個展です。

 

細身で長身、メガネをかけた ウェルズ氏。

何となく イギリスの方なのかなぁ と思ったら

アメリカは ミズーリ州の出身だとか。

金重道明氏に 師事されたそうです。

 

 

 

備前焼きは好きで

色々な方の個展を 拝見したり

自分でも 備前の土を取り寄せて

火襷に挑戦するなど しておりましたが

まだまだ 備前については 知らないことだらけ。

 

 

上の画像の とっくりは

「 かせ胡麻 」 と言うものだそうです。

このたび 初めて聞いた言葉です。

 

 

 

胡麻とは 備前の窯変のひとつで

窯の中で焼く時に 作品に 灰が降りかかり

胡麻をふったような様子になることから そう呼ばれます。

 

「 かせ 」 の方は

備前には 「 かせている 」 と言葉があって

「 触感がガサついている 」 と言う意味だそう。

 

確かに 触わった感じは ガサガサしていて

灰が降り積もった様子を 思わせます。

 

 

また、焼成温度が低い場所で 出来るのだとか。

温度が高かったら 灰が溶けて流れてしまい、

この独特の感じは 出ないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

Img_0114

1枚目の画像で よくわかるのですが

このとっくりは 左側に おじぎをしています。

 

これは 右側を下にして 焼いているから。

触ってみると 下にした部分が 平らで

何となく 三角になっているような感じです。

 

 

ウェルズ氏の話を聞きつつ 作品を見ていると

その 「 かせ胡麻 」 の作品が ひとつ欲しくなって 購入した次第。

 

まだ テーブルの上に飾って 時々 触ってみているだけで

とっくりとしての仕事は させていないのですが

きっと これに入れて飲むお酒は 美味しいこと 間違いなしです。

 

まずは 備前のお酒を入れて 飲んでみることと致しましょうか (* ̄ー ̄*)

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