史上初、不祥事で 大相撲の春場所が中止ですって。
ふぅん。
ずっと昔から あるのではないか、と 疑われていながら
証拠がない、と 否定され続けていた 八百長疑惑。
文明の利器が証拠になってしまうなんてね。
昔、文通などで お手紙を書いても
返事が来るまでに時間がかかるもので
書いた内容を忘れてしまうことも 多々あったものですが
メールは 打った日時、内容も しっかりと残ってくれる。
これはこれで便利なものですが
何か 後ろめたいことのある場合には
返って 不便なもの、否、都合の悪いことになってしまうのですわね。
そんな覚えのある場合には 心して使いませんと、ね。
それにしても
八百長って 明治時代に入ってからの言葉だと言うことを
恥ずかしながら 今日初めて知りました。
何でも
明治時代の八百屋の長兵衛さんが 相撲界の方と碁仲間で
その長兵衛さん、碁は強かったそうなんですが
商売上のことを考えて 勝ち負けを うまく調整していたと言う話から
「 八百 」 屋の 「 長 」 兵衛 = 「 八百長 」 と言うようになったのだそうですよ。
相手が相撲界の方だって言うのが 何とも 何とも ・・・ 。
話変わって
うちの文明の利器、相棒の ぱちょこんですが
なかなか電波を捉えられず、
お、今日は 調子いいぞ!
と 思っても その次の瞬間には 接続が断たれてしまう、なんてことが続き
思うようなネット生活を送れておりませぬが
まぁ、そのくらい不便な方が
便利に ありがたみを感じられて いいのかもしれませんね。
前置きは そのくらいにして。
先月の記事 で ご紹介した 「 オーブン陶土 」 で
ちょこっと 工作をしてみましたよ。
ウサギ年に ちなんで。
ぐい呑み風の器。
粘土の感じは
粘りが あまりなくて ちと ザラザラした感じも。
水を上手に使って成形していかないと
ひび割れしてきます。
焼き上がり。
後のが ぐい呑み風器。
φ 5,5 cm H 3 cm
うちのオーブンは 細かい温度設定が出来るタイプではなく
低中高温のスイッチしかなくて
最初 予熱をして 高温で焼いてしまい、
何とも 美味しそうなチョコレート色に 「 焦げて 」 しまいました ( ̄◆ ̄;)
手前のウサギは 中温で焼き、
黄粉を まぶしたような感じに 焼きあがりました。
こちらが 正しい焼き色と思います。
耳まで入れて H 3,5 cm
小さな 小さな ウサギです。
しかし
その質感は 陶器と言うより
紙粘土を 硬くしたような感じで
叩いても 音は軽いし 重さも 軽い。
いやいや、
あまり多くを望むまい。
多分 この粘土で作るのに 適したものもあるのでしょう。
他に こんなのも ♪
そして こんなのも ♪
湿気の多い雪の積もった日に作った ウサだるま (´▽`)
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