雑司ヶ谷 鬼子母神
10日超のご無沙汰でございました。
いつも ご訪問頂く方には 申し訳のないことでした。
すみません
今年はどうにも
この 「 ご無沙汰 」 の文字が 踊りまくりますな。
今年の末になって
< つち * はな > を 表す文字は? と 聞かれたら
「 ご無沙汰 」 もしくは 「 閉店営業 」 と 答えるようにしましょう。
ぃゃ、
そんなこと聞かれるシチュエーションには
出会わないでしょうけどね
あんまり お休みしたもので
右下のグリムスの木が ダル~ンとしてしまっています。
これは 水が切れて ( 更新がなくて )
しおれている ってことなんでしょうか。
多分
これだけ ご無沙汰だと
はは~ん、
また 花mameさんは ダウンしてるな ・・・ 。
と 思っている方も 少なくないでしょうが
残念ながら 元気です
あんまり ネタがあり過ぎて
整理出来ない、アップ出来ない。
そんなトコです。
今日は 5ホーマーと、ファイターズも かなりいいようですし。
只今 12-1で バファローズを リードしております。
この調子で 早く CS確定が 欲しいところ。
( 書ききらないうちに 勝ちましたです )
その勢いを借りて
今日は 記事をアップ出来るように 頑張りましょ。
さて、
今年初めて 秋の大型連休なんてのが ありましたね。
シルバーウィークとは よく付けたものだと思いましたが
皆さんは いかがお過ごしだったでしょうか。
花mame家では
土higeさんが やっと全ての日をお休み出来る と 言うことで
遠出は出来ませんでしたが
都内のあちこちを 探索して来ました。
どこに 出掛けたかは
ぽつらぽつらと
アップしていきたいと思います。
今日は
前にも行った
雑司ヶ谷の鬼子母神 。
前は 本殿近辺だけだったので
今回は 参道から 紹介してみます。
参道の入り口。
たまたま通りかかった お年を召した女性が
何だか タイムスリップをしたかのような
いい感じの雰囲気を 醸しています。
参道を挟むように ケヤキの並木。
古いもので 樹齢400年 とか。
と 言うことは
戦国時代から ここに立ってるってことですか。
アナタは どんな歴史を見てきたんでしょ。
こちらのホームページ によると
今は 若木を補いつつ、江戸の旧観を保っているのだとか。
チェンジも 大変だけれども
そのままを保存する と 言うことにも
努力が必要なのですよね。
そんな風に 思いを巡らせると
本殿に向かう 心構えが出来るような気がします。
本殿を のぞむ。
武芳稲荷堂。
以前アップしたのは コチラ 。
色がないと
ちょっと コワイような
おごそかな気持ちに なるような。
本殿。
東京近辺に
「 鬼子母神 」 と言うのは 3つあるようで、
ここの他は
ひとつは 入谷の鬼子母神、
もうひとつが 千葉市川市にある 法華経寺なのだそう。
その2つは どうなのかは わからないけれども
雑司ヶ谷の鬼子母神の 「 鬼 」 の文字には 「 角 」 が ないのです。
( 上の画像 参照 )
こちらの鬼子母神像は 鬼ではなく
菩薩のようなお姿 なので 文字にも角がない のだそうですよ。
なので 「 鬼 」 の文字を当てるのは 間違いなのですが
角のない 鬼の文字が ないもので
どうぞ ご容赦くださいませ。
ところで
「 鬼子母神 」 は どう読まれますか?
「 きしぼじん 」 ?
それとも
「 きしもじん 」 ?
ホームページによると
こちらは 「 きしもじん 」 と 読むのですね。
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コメント
いやはや~ご無沙汰しました~と申し上げなければならないのはこちらの方でござります~ペコリ(o_ _)o))
二カ月も不在にしておりまして申し訳ありませんでした!戴いたコメントがむちゃくちゃ嬉しくて笑顔が
いっぱいこぼれました、ありがとうございます
さて、こちらの鬼子母神のお写真
かっこいいですね~。
モノクロのせいもあるんでしょうけど、撮影された
角度というか切り取ったところがおいしい!
こういうところ大好きなんです。
実際はなかなか行くことができないので、見せていただけて幸いでした!ありがとう
投稿: 睡蓮 | 2009年9月30日 (水) 12:29
>睡蓮さま




こんばんはぁ
いえいえ、こちらも随分とご無沙汰しておりました、
なんですよw
日々お忙しいのでしょうに
たくさんのコメントを ありがとうございました
うわ~
睡蓮さんに褒められたら
すごく嬉しいです
新しいカメラもGETしましたし
ちょっと古い写真を思わせたくて
ハイコントラストモノクロで撮ってみたんですよ
投稿: 花mame | 2009年9月30日 (水) 20:04
>今年の末になって< つち * はな > を 表す文字は? と 聞かれたら
フツーに生活していて聞かれることは、あまりなさそうですが、
年末のブログのネタには良さそうですよなあ♪
良いアイデアを授かりましたですな。
あはっ。
>右下のグリムスの木
10日程度で水が不足するとは、この木、
大地に植わっているように見せかけて、
実はプランターとかでしょうかな。
…ふふふ。
相当ブログに時間を割ける方でないと
良い具合に育成できないのでしょうなあ~。
ううむ。
恐れ入谷の鬼子母神!
モノクロのお写真もいいですなあ~。
時が止まったかのようですな。
杉並木…
きっと、昔の人も花mameちゃんと同じ並木を通って参拝なされたのでしょうなあ♪
その頃は、もっと若木だったはずですがなあ。
木は、時代とともに変化する入谷を眺めてきたワケですが、
そう思うと、人間の一生なんて短いな、なんて思ったり、
個人は死んでも、人間自体の歴史は受け継がれていくのだな、なんて思ったり。
感慨深いですよなあ。
ツノのない「鬼」の文字。
なんだか江戸っ子の洒落っ気を感じますですなあ~。
投稿: ゴン太 | 2009年10月 1日 (木) 09:54
>ゴン太さま





こんばんにゃ
あはは。
どう考えても そう言う話題になることはないですわね
でも、ネタに使えるのでしたら
ドンドン使ってくださいませ
( ドンドンってこともないでしょうがw )
グリムス。
プランターでしたか!
道理で道理で
そそ、
そのプランターが功を奏してか、
ブログ1本を上げただけで
ピン!と元に戻りましたですw
うんうん。
武芳稲荷にある大公孫樹の木も
確か 600年程 経ってましたっけ。
最低6~7代、いや、それ以上の代の人間が
この木を見て来たと言うことになりますね。
木は長生きだ
人間は その間自分たちの歴史を
脈々と次に受け継いで来たんですよね。
ホントに感慨深いものがあります。
素朴な疑問ですが
角がない鬼って
やっぱり鬼なんでしょうかね?w
投稿: 花mame | 2009年10月 2日 (金) 00:44