巴里の秋
今月のレッスン報告です。
久々の市場、久々のレッスン。
楽しませてもらいましたが
非常に疲れました
何だかね。
その疲れを いまだに 引きずってるの ・・・
相変わらずの体力のなさに ゲンナリです。
さて。
それは それとして。
今月のアレンジは こんなふう。
アクリルの器を
小枝のアシストで包んだものを 花器にしました。
< 使用花材 >
・ バラ ( マナナ ・ デュカット )
・ SPバラ ( ラトゥール )
・ ケイトウ ( OR )
・ ヒマワリ ( ココア )
・ カラー ( クリスタルB ・ ゴールドクラウン )
・ コニカルブラック
・ アワ
・ ピリンズ
上の写真で 入りきらなかったカラーは こんな感じ。
アレンジストは 花mame。
約1年ぶりとなるアレンジですが
いかがでしょうか。
タイトルのような
おしゃれな感じに 仕上がってますでしょうかね。
いや、実は
見本を作る寸前となって 友人が
「 久しぶりに作ってみない? 」
と 言ったもので
ちょっと 自信はなかったものの
しばらく 友人に任せっぱなしだったし ・・・
と 思って 作りましたら
今度は レッスン寸前になって
「 せっかく作ったんだから レッスンもやってみない? 」
と ・・・
う~む ・・・
これは はめられたな ・・・
いや~
知らない人の前で レッスンするわけでもないのに
緊張しましたわ~。
おかげで 手順なんかが ガッタガタ。
生徒さんには 申し訳のないことをしました。
と まぁ、
疲労の原因は こんなワケでした。
しかし。
この調子で行くと
来月 出席出来るとしたら
また 担当を余儀なくされるかもかも?
| 固定リンク | 0
« ラベンダー | トップページ | 雑司ヶ谷 鬼子母神 »
「花 - アレンジ」カテゴリの記事
- 4月 ~ 6月の レッスン報告(2018.07.06)
- ご無沙汰でした(2018.07.06)
- 雪は降った、そして 消え残っている ・・・(2018.01.24)
- 1月のレッスン(2018.02.15)
- あけましておめでとうございます(2018.01.01)
コメント
お疲れさまです。
何でしょうねぇ・・・私も講師をした経験があるんですが、あれはちょっと間をあけたりすると、妙に緊張するっていうか、気を張るっていうか・・。
私の場合は、まだまだ人間出来てないので、余計に神経使っていたんでしょうw
何はともあれ、今でも人とまして、人前で話をするというのは、その時間に関係なく
まったくもって疲れてしまうんです。
終わった後の顔っていったら、10年くらい歳をくってしまいます・・・とほほ
投稿: kerokero | 2009年9月20日 (日) 09:36
ボンジュ~ル マダ~ム♪
あは。
「ラトゥール」と拝見して、とっさにワインが浮かびましたですが、
どういう意味なのでしょうなあ。
綺麗なバラだ。
> 久しぶりに作ってみない?
とても良いお友達なのですなぁ~。
最初からレッスンも、花mameちゃんにお任せの予定だったでしょうに、
素敵なお気遣いのできる方なのでしょうなあ。
ああ、大人だ。
レッスンは1年ぶりでしたか。
お疲れさまでしたですなあ~。
でもゴン太的には、花mameちゃんのすてきな作品を
お写真で拝見できて嬉しゅうございますですなあ♪
追伸:八重のドクダミ
まだ咲いていたら後ほどアップしますですな。
あは。
投稿: ゴン太 | 2009年9月22日 (火) 10:32
お返事が 大変大変遅れまして 申し訳ありません
どうぞお許しくださいませ。
>kerokeroさま
何ですかねぇ ・・・ 。
嫌なことをしに行くわけではない、と言うか
むしろ 癒されに行くのですが
妙に張り切ってしまったんですかねw
体調のこともあったとは思うんですが
1時間以上 市場を歩き回り
教室に戻って準備、お昼もそこそこに レッスン。
1年近くなかった緊張が生んだものでしょうか
花mameの場合 ずっとそう言う仕事に就いていたので
度胸は座っているはずなんですがw
人前で話すと言うのは 確かに緊張しますね。
10年くらい年を取ったような と言うのは
わかる気がします
>ゴン太さま
ボンソワ~ル ゴン太さん♪
ラトゥールと聞いて
最初にワインが浮かびましたか
花mameは、ジョルジュ・ド・ラトゥールと言う画家でした
土higeさんが このお人の
「 大工の聖ヨセフ 」 と言う絵がお好きでしてw
それで 印象深かったのだと思います。
このバラの名前のラトゥールは
ひょっとしたらですが
アンリ・ファンタン=ラトゥールと言う画家に
由来するのかもしれません。
なぜなら 花の絵で有名な画家だそうだからです。
残念ながら 確かめる術はないのですが ・・・ 。
あは、うんうん。
おそらく 友人はそう言う心づもりをしていたのでしょうねw
彼女らしい勧め方だと思います
アレンジ、お褒めに与り 嬉しく思います
うまく出来たのか いまだに不安なのですが
こちらも 徐々に感覚を戻していかなくてはいけません。
八重のドクダミについては
タグの書込みを拝見しますに
また来年 と言うことですねw
そのへんは一重のドクダミと同じ時季に、
と言うことなのでしょうね
わざわざのお知らせを ありがとうございました
投稿: 花mame | 2009年9月29日 (火) 01:20
再度オジャマシマスデス。
ラトゥール。
実をいうと、ゴン太も「画家の名前だったよなあ」
と思ったのですが、
どんな作品だったかすらも不明だったので、
書かずにおきましたですなあ。
しかもラトゥールさんは2人もいるのですか。
ゴン太には、たぶん、どちらの絵をみてもピンとこないでしょうなあ。
・・・と書いてしまってから、もしかしたら?と思い
今「大工の聖ヨセフ」を検索したら!!!
ゴン太どこかの美術館で、
こちらのラトゥールさんの説明を
学芸員の方「光の使い方がどうのこうの」って聞いたことを思い出しましたぞ!
もちろん実物の作品の前ではないですが。
ああ、なんだか話を合わせているくらいのコメントになって恐縮&何が言いたいかわからんでスミマセヌが、
とりあえず「共感」ってコトで?
あはは。
投稿: ゴン太 | 2009年9月29日 (火) 11:16
>ゴン太さん
こんばんにゃ
はぁい、何でもおいでくださいませ
お返事が何度も遅れてしまっているのに
それにお忙しい方なのに
いつもおいで頂くゴン太さんには
本当に感謝です
ゴン太さんも 画家を思い浮かべられてましたか
その上、絵の説明を受けられていたとは!
素晴らしい!
土higeさんは
ロウソクの光に透ける
幼いイエスの手のことを よく話しています。
絵なのに 本当にロウソクの火が
そこにあるようですね。
投稿: 花mame | 2009年9月29日 (火) 23:22
久しぶりのアレンジや授業でも
こなしてしまえるのは花mameさんならではないかと。
私も夏に久しぶりに仕事する機会がありまして
大人数の中でやったもので緊張しまくりでしたが
体で覚えた所作は忘れようとしても忘れられないもの
だなと思いました。
花mameさんのこちらのアレンジ
とっても元気がいっぱいそうで美しいです~。
投稿: 睡蓮 | 2009年9月30日 (水) 12:32
>睡蓮さま
長年やっていても
1年のブランクは コワイものがありますね。
褒めて頂いて恐縮です
何事に於いてもですが
日々変化、進化を遂げているものですから
増してやお花、流行りには敏感な世界、
1年前のセンスでいいのかと
不安に思ってしまったんですよね。
睡蓮さんも 同じような経験をなさったのですね
大人数は緊張しますわね
うんうん、
身体で覚えたものは忘れないと
陶芸の先生もおっしゃっていました。
そう言えば 陶芸から離れた時間も
長くなってしまいました。
また手びねりから始めなくてはw
投稿: 花mame | 2009年9月30日 (水) 20:13