凍土のその後
東京は 雨の土曜日になったとか。
6月6日に 雨ザーザー 降ってきて ・・・ ♪
絵描き歌は ウソではないんですなぁ
さて、
当地は、と言いますと
今日も 曇りがちの日となっています。
午前中に
トマトやキュウリの苗を 植えつけましたです。
いよいよ 畑仕事も本番 って感じになってきましたよ
最近の < つち * はな > の土は
「 陶芸 」 の土ではなく
「 畑 」 の土に なりつつありますな ・・・ 。
今、携わることの出来る土が
それしかないので 仕方ないんですが
たまに 陶芸関係も 上げておかないと
そちらを楽しみに来ていただいている方には 申し訳ないですので
今日は 器ではないですが
久しぶりの陶芸ものにしてみたい と思います。
以前、「 土の再生 」 と言う記事に載せた
「 凍土 」 の その後です。
すっかり解けて 水になりました。
これは この後
少しずつ漉して 余計なゴミや石類を 取り除きます。
そして またしばらく 水簸させておくのです。
本当だったら
4月あたりにやりたかったんですが
何せ、様々な外仕事に 時間が費やされ
こちらまで 手が回らず。
やはり 陶芸は 趣味の域なんですなぁ。
MUST作業なら
何をさておいても やらなくてはいけないんでしょうから。
ひととおりの畑の作業が終ったあたりにでも
こちらの土の相手をしてやって、
また しばらくしてから
記事のネタとすることに致しましょうかね
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コメント
おおお!
解けるものなのですなあ〜。
以前のお写真を思い出すと
とても解けることはなさそうでしたのに。
春って偉大ですなあ〜。
トマトやキュウリですか!
夏野菜って感じで、なんだかイイですなあ〜。
ひと月半もすれば、収穫できたりするのでしょうかな?
やっぱり野菜は、穫れたてが一番美味しいですからなあ。
新鮮野菜で作ったお料理は
味も一段と良いでしょうからなあ〜。
わくわく♪ですな。
投稿: ゴン太 | 2009年6月 7日 (日) 10:06
>ゴン太さま


こんばんにゃ
はい~ 解けましたですw
あの氷を解かす季節も 偉大ですが
秋の段階での このバケツの中は
土がまだ 沈殿していない泥水状態でしたのに
凍った時には すでに
しっかり沈殿して 透き通った氷になってましたものね。
時間の経過と言うものも 偉大だなぁと思います
まだ寒さも残る時期に
夏野菜の植え付けですもんね。
畑でじっくり大きくなってくれるように
いろんなお世話がこれから始まります。
おっしゃるように 野菜は穫れたてが一番ですよねw
トマトが収穫できるまでには
2ヶ月ほどかかるようですよ。
投稿: 花mame | 2009年6月 7日 (日) 22:43
あのカチンコチンだったのが溶けて!
なんだか感動ですね。
全然違う話ではありますが、ちょっと人の心とか頭にも
似ているかしら?!と思いました。
時にあんなにカチンコチンにかたくなだったものも
うるおいと時間と温かさで柔らかくなっていって
やがてまた素晴らしい作品になっていく。
う~ん芸術!
・・・などと、勝手一人で感動している私でした。
いや、とても今日の私の気分に勉強になったというか♪
また、農作物のほうのことを拝見に参ります^^
そう、私は南の土地からもらってきた白いたんぽぽの種の発芽に成功したみたいです♪土の話でした~。
投稿: R | 2009年6月 8日 (月) 11:40
>Rさま



こちらにも ありがとうです
いや~ 凍った土が解けたと言うだけの話を
人の心や頭などに広げてくださり
ありがとうございます
何だか すごく深い話になったようで
花mame、感動致しておりますw
そうですよね~
人の温かさ、環境の温かさ、
そして 何より時間をかければ
人間の心も柔らかく、
優しくなっていくものなのでしょうね。
おぉ、白いたんぽぽ!
発芽に成功とは 素晴らしい!
成長過程など 見せていただけたら嬉しいです。
あ、もちろん 花が咲いたらでも結構です
タンポポって 意外に発芽が難しいことに
昨年 気が付きました。
花mameのまいたのは
普通の路地にある黄色いタンポポなんですが
綿毛ひとつまいて 2~3個しか芽が出ませんでした。
今 うちの周りでは たくさんのタンポポが咲き、
雑草と化しているのが 信じられませんw
投稿: 花mame | 2009年6月 8日 (月) 22:08