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2009年4月30日 (木)

定点観測

0904291718000  

4月最終日の今日は

家にいると 暑いくらいの暖かい日となりました。

外は ちょっと強い風が吹いています。

でも 暖かい風。

春一番のような感じです。

 

 

先日、土higeさんが 帰省していた時に

散歩がてら 近くの川へ 行ってきました。

この時はまだ 雪が そこここに残っていて

晴れていたものの 冷たい風の吹く日でした。

 

 

実は この画像、

冬に 同じアングルで 撮ったことがあります。

こちら なんですが

冬と春とでは まるで違う場所のよう。

人工物も 動くものもない景色なのに

季節と言うものは 自然の景色を変えてしまう。

動くものもない、は 間違いですな。

地球が 動いているんですから。

 

 

 

以前 観た映画に 「 スモーク 」 と言うものがあります。

 

詳しい内容は 忘れてしまっているんですが

ハーヴェイ ・ カイテル 扮する主人公が

同じ時間に 同じ景色を ずーっと撮り続けているのが

とても 印象的でした。

 

また、あるテレビ番組では

新宿の同じ場所を 長年 撮り続けている人が 紹介されていました。

 

まだ 都庁が建つ前の景色から 建築途中の景色、

建った後の景色、その後も 少しずつ変わっていく 街の様子。

 

 

こう言う 定点観測って 面白い。

 

 

自分のよく通っている道なのに

ある日 ポッカリと 空き地が出来た。

はて? ここには 何があったっけ?

なぁんてことが 花mameには よくあるのだけれど。

 

好きな景色とか

自分の街の様子などを

同じ場所、同じアングルで 撮っておくと

あぁ、ここは 昔 こういう店だったね、とか

前と 壁の色が違ってるね、とか

懐かしい思い出が 蘇るとともに

家族や友達との 話題のひとつになったりするかもしれない。

 

 

 

まぁ、今日の画像は

そんなことを考えて 撮ったわけではないのだけれどね。

数ヶ月で 景色を変えてしまう季節と言うものは

改めて すごいものだなぁ と思った次第です。

 

 

 

 

この日の散歩で 見つけたもの。

 

セキレイ。

アオサギ。

 

そして。

 

 

 

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ナナホシテントウ。

 

 

 

 

そして そして。

 

 

 

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風が吹いてて ブレブレになったけど

ネコヤナギ。

 

 

 

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でも もうネコヤナギを 卒業して

花が咲いているものが 多かったです。

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コメント

おおお!
冬と春のお写真、凄い驚きを感じました。
一気に時が飛んでしまうって、こんな感じなのでしょうかな。
あは。

そういえば、以前、
定点観測?をしているカメラマンの作品が、
テレビで紹介されていましたですな。
前年にはなかったのに、
その年には、木にビニールがひっかかっていて、
その数年後には、そのビニールが、ぼろぼろになっていたりしてましたなあ。
それを見ていて、主に変化するのは自然ではなくて
人工物なんだ、自然を変えてしまうのも主に人間なんだと
悲しくなった記憶がありますですなあ。
…。

セキレイ・アオサギ・ネコヤナギ!
ああ、どれも、花mameちゃんの散歩気分を盛り上げてくれたであろう、
可愛らしいものたち。
そして、テントウムシですか。

ああ、春ですなあ~。

投稿: ゴン太 | 2009年5月 2日 (土) 09:22

>ゴン太さま
 
こんにちは。
 
今日の当地は 春を通り越して初夏のような陽気です sun
桜が咲くのも まもなくでしょうかw
 
時が飛んでしまう。
確かに この2つを見比べるとそんな感じかも。
 
そして
主に変化するのは 自然ではなく人工物。
確かに 確かに。

自然を変えるのも 人の手ならば
人の手によって作られたものも 変化してゆくのですね。
 
そう考えると
昔々に造られた神社仏閣などは
人の手で造られて
人の手によって 直され続けてはいるものの
その当時の雰囲気を 今に残しているのですから
ある意味 自然に近いものになっているのかもしれませんね。
昔の人の仕事は すごいものです。
 
さて、散歩の途中に出会った動物たち。
セキレイもアオサギも
ケータイカメラでは撮りきれませんでw
近づけないし 動きは早いしw
唯一 被写体になってくれたのが
テントウムシだったと言うわけですw 

投稿: 花mame | 2009年5月 2日 (土) 11:36

同じ場所でも季節が違うと変わるね~。
でも、どっちも好きだなぁ。
「ナナホシテントウ」と「ネコヤナギ」のなんと
愛らしい事!昔はだた「観ていた」感じなのに
最近は小さな事でも感動したりしちゃう。年のせい?

「スモーク」いい映画だったね~。
あれは店の前の一角をとり続けたんだっけ?
映画の内容よりハーヴェイ・カイテルの渋い演技が
印象に残った映画でした。
TVでやってた新宿のビルの上から毎年写真を撮り続けている風景(確か40年近く)うちのすぐ近所のマンションで昔はそこぐらいしか高い建物なかったんだって。
いまは高級なホテルが建ってる場所がガスタンクだったり写真を連続で見ると「たけのこ」のように高層ビルが
ニョキニョキ生えて不思議でした。人工のものなのに
時間を縮めると自然のものに見えてくる。
あそこはもともと浄水所の後地で池も多かったのに
あんなでかいもの建てて大丈夫なのかといまでも思って
おります。地震が来たら将棋倒し・・・
飛行機がなぜ飛ぶのかいまだに原理が理解出来ないぐらい物理・化学は苦手です。
乗るけどね、飛行機。便利だし。
行くけどね、京王プラザ。パン屋がある。

投稿: あずさ | 2009年5月 5日 (火) 11:11

>あっちゃん
 
こんばんは night
 
北海道の場合、冬と春って 劇的に違うよね。
秋から冬って いつの間にか ・・・ って気がするけれど。
 
同じく 当たり前のように観ていたものが
実は ものすごく愛らしく 素晴らしいものなのだと
思えるようになってきたのよね。
年のせいと言うか 色んな経験を積んで気づいたと言うのかw
東京にも季節があるし 何かを見て感動を覚えるのは同じなので
場所のせいではないみたい。
 
そう、スモークは 彼のやっていた煙草屋の前の一角を
ずーっと撮っていたのね。
あれは ハーヴェイ・カイテルだからよかったと言う感じです。
 
そそそ! それよ!
たしか 途中○車の旅じゃなかった?
あれにも かなり感動したのですわw
 
うん、あの高さを考えただけでも
倒れたら怖いよね。
 
それと 飛行機はおそらく飛んでいないのですよw
窓の外の景色は CGです。
何かの装置で Gをかけているだけ。
だって 雲の間を飛んでいるとか言ってるけど
時々 これは絶対
砂利道を通ってる って思う揺れがあるものねw
( ウソです bleah

投稿: 花mame | 2009年5月 5日 (火) 21:49

わぁ季節が違うとこんなに違うもんなんですね!
よくぞ日本にうまれけりと思います。四季はそれぞれ
どれもきれいですから。
それにしても、北の大地は冬と春(先)が劇的に違いますね。

ねこやなぎ、ほわほわ
ナナホシテントウ しあわせ

定点観測

私はいつも散歩していると
人の流れを見ているのですけど
頭の中で
ひとり
また
ひとり
さっきいたのに空気に溶けていくよういふわっといなくなちゃうのを
想像します。

同じに見える風景も人は入れ替わり、いつのまにか建物も入れ替わり
泡沫だな~でもいるうちたのしんじゃえ、なーんて。

投稿: R | 2009年5月 8日 (金) 19:39

>Rさま
 
こちらにも ありがとうございます heart04
 
おっしゃるように 冬と春が劇的に違うんですよw
だから 日本で一番春が嬉しいのは
北海道人ではないかと思ったりしてます happy01
 
Rさんのおっしゃる 空気に溶けていなくなると言うの
今頭の中でイメージできて
しばし その画を想像してました。
 
人は入れ替わり
建物も入れ替わり。
そうして 歴史が作られていくんですね confident

投稿: 花mame | 2009年5月 8日 (金) 23:04

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