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2008年7月29日 (火)

芸術三昧

日中は 暑いので

パソコンも テレビも 夕方になってから、と言うことが多い 今日この頃。

 

意図せずエコ って とこでしょうか。

 

でも 野球のある日は

この時間から 数時間は TV もしくは 動画観戦。

打撃戦は 面白いけれど

早いとこ終わってくれると こちらも エコになるんですけどね。

 

毎度そんな うまくも 行かないわけで。

さぁ、今日は どんな試合を 見せてくれますか。

 

 

 

 

話は ガラリと 変わりますが

先日、友人のバレエの発表会に 出掛けてまいりました。

初めて 見せていただいたのが 2年前の ほぼ同じ時期。

それだけ 年も重ねているのに

友人は 2つのパートで 踊っていまして

前回 同様、その体力、踊りを覚えられる記憶力はスゴイ と思いました。

 

男性のバレエダンサーの方も 毎回 ゲストで出演していて

最後に 先生が その中の一人の方と踊るシーンは

溜息が出るほど美しく、今回も 感動して帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

そして、

その次の日には こちら。

 

 

 

 

 

Image004402 

東京国立博物館平成館 で 行われている

「対決 巨匠たちの日本美術」 を 観てきました。

 

大好きな 伊藤若冲、

そして、長谷川等伯の 「 松林図屏風 」 ( 国宝 ) が 展示されるので

是非 観にいきたかった展覧会です。

 

 

「 対決 」 と なっていて

例えば、若冲には 蕭白、等伯には 永徳 と

ひとつひとつが コーナーになっていて

その芸術性を 比較できるようになっています。

 

実際に 同時代の ライバル同士だった人たちもいるし

時代を超えて 組み合わされている作家たちもいました。

 

 

昔は 西洋画の明るさや華やかさに 魅せられ

日本画には それほど 興味がなかったのだけど

ここ数年、間近で観る機会も 多くなり

その良さを 認識するようになってきました。

 

 

上記の 「 松林図屏風 」 など

墨の濃淡で 松の木を 数本描いてあるだけのものなのだけど、

その前に立つと

その湿潤な空気も さることながら、幽玄と言うものまでをも 感じ、

一瞬、時が止まったようにさえ 思えます。

 

残念ながら この屏風の展示は 27日まで。

東京国立博物館で 所蔵しているとのことなので

またいつの日か お目にかかる日も あるかもしれません。

 

 

感動したものは 多々あったけれども

もうひとつ、

「 鶴下絵三十六歌仙和歌巻 」 と言うのが 素晴らしかった。

俵屋宗達の下絵の上に 本阿弥光悦の書。

この時代 これ以上はないだろうと言うような コラボレーション。

 

 

無数の鶴が 飛び立ち、そして 着地する。

まるで 紙の上に描かれた アニメーションのよう。

 

その絵の上に これまた絶妙なタッチで 書が走っているのです。

 

 

絵があっての書、書があっての絵。

これは とても 見ごたえがあります。

8月17日まで 展示されているようですので

ご興味のある方は 是非 ご覧になってください。

 

 

今回は 初めて 音声ガイドなるものを 借りてみました。

こちらも 豪華声優陣による もうひとつの対決、と なっています。

 

               古代守 とかね、マスオさん とかね、

               アラン ・ ドロン とかね、ギル ・ グリッソム とかね ・・・ 。

 

どこかで 聞いたことのある声で 解説してくれていました。

全部で 40分ほどの解説なのだけど

移動しつつだし、解説のない作品も たくさんあるわけで

結局、ここの展示会場には 3時間ほど いたことになります。

 

 

 

この後、

表慶館 の方で 開催されていた

「 フランスが夢見た日本 - 陶器に写した北斎、広重 - 」 へ。

北斎などの絵が描かれた陶磁器と その原画を 展示してありました。

 

 

1500円で ゲップが出るほどの 芸術三昧。

時間があれば 西洋美術館で催されている コロー展にも、

と 思ったのだけど 無理でしたね。

これはまた 次の機会に ・・・ 。

 

 

Image005502  

「 フランスが夢見た日本 」 をやっていた表慶館を バックに

手前が 以前も紹介した ユリノキ。

相変わらず 堂々とした様子で

濃い緑色の葉が ワサワサと 風に揺れていました。

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