ギボウシ
昨日ピーカン、今日は曇り、そして明日は 雨。
「 お天気は 下り坂 」 って よく言うけど
ピーカンが頂点って考え方は どうなの って 気もしますな。
確かに 晴れは 嬉しい。
晴れの日とか 晴れ舞台とか ね。
イイコトある日の代名詞にも なってるし。
でも、ほら。
それって
曇りや雨の日が あってこそ。
それに、
ある程度 雨が降らなきゃ 水にも困るわけで。
人間の身体の 半分以上を占める材料 ですからねえ。
どう?
少しは 雨が降ってもいいかなぁ って 気になりました?
( ↑ 自分に 言い聞かせている )
いや、もちろん
降り過ぎは 困るんですが。
ところで、
雨と聞いて
皆さんは 思い浮かぶ歌 なんてありますかね。
花mame、
最近 「 氷雨 」 が 渦巻いて仕方ない ・・・ それも ジェロの。
雨の歌って やっぱり 演歌が多いですかね。
逆に考えると ピーカンな演歌って ないに等しい?
と言うか それは すでに演歌ではない??
いや、
どうでもいい前置きでした。
何にしても 明日の当地は 雨の模様です。
氷雨でも歌って 1日過ごすことにします。
そう言えば 氷雨って 冬の雨じゃん ・・・ 。
季節はずれの選曲だったなぁ ・・・ 。
さて。
今月のレッスンで使った ふ入りのギボウシ です。
これは どんな花が 咲くものなんだろう。
今時期の市場では 「 葉 」 は 見かけるけど 「 花 」 は 見かけない。
まだ 季節が早いのかしらね。
< プロフィール >
・ 分 類 : ユリ科 ホスタ属
・ 原産地 : 東アジア
・ 別 名 : デイリリー、プランテンリリー
・ 和 名 : 擬宝珠 ( ぎぼうし ) 、ぎぼし、玉簪 ( たまのかんざし )
その名は 花序の姿が 橋の欄干の飾りである 宝珠に似ているため。
ホスタ ( ギボウシ ) 属のひとつで、タマノカンザシとも 呼ばれ、
江戸時代に渡来して 観賞用に育てられているとのこと。
ユリ形の筒状花が 穂状につき、
花に 甘い芳香がある ( さすが ユリ科だ ) 。
花mameの実家の庭にも あったんですよ。
薄い紫色の花が咲く、結構 大きめのギボウシでした。
色んな所から 種が飛んでくるのかわからないけれども
気がついたら 小さな葉っぱが まとまって生えていたことも。
今は 土hige母からもらった 白い花の咲くギボウシもあり。
今度 帰省したら もう一度 庭をよく見てみることにします。
今日はもうひとつ、ふたつ。
同じくレッスンで使った グリーンスケール とともに 生けてみました。
見た目 爽やかだし、
グリーンは 何せ 持ちがいい 。
ほんの少し こういうものがあるだけで 気持ちが 和んだりします。
こんな飾り方も。
茎を1本 挿したので ボリュームあり過ぎだけれど
この花の大きさだと 1個で十分かな。
花の中で ランと言うのも 持ちがいいものです。
これは 5月に鉢から切った コチョウランだけれど
いまだに 綺麗に咲いています。
他に、デンファレ とか オンシジューム などでも いいですわね。
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