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2007年12月 4日 (火)

星野JAPAN

今年は 12月まで 野球を楽しめる年だったんだねぇ。

野球好きとしては 嬉しいことです。

 

 

 

さてさて、今大会ですが。

  

1戦目。

勝ちを確信していたような フィリピン戦

コールドで 勝ちはしたものの

緊張からなのか 思うように 点を取れなかったりして、

うーん、大丈夫かぁ? なんて 思ってしまったですよ。

 

そして

単に 無知だったのだろうけど

今回 初めて フィリピンで野球をする と言うことを 知りましたです。

 

小柄な選手が多く、また 年齢層も 17歳 から 40歳 と

まるで 親子のような 幅の広さ。

 

経験も 決して たくさんしているるわけじゃないだろうに

投手は 打たせていたし

また 内野の守備も

あのコンディションが特別な インターコンチネンタル球場において

それほどのミスもなく こなしていたあたり

なかなかのものだったように 思いました。

 

2戦目の韓国戦

ダルだと思っていたら 成瀬。

それも 何だか不安定な感じに見えて これまた ドキドキ。

結果 勝ったわけだけれど

約 4 時間の試合は 見ている方にも どっと疲れが。

やっている方も 大変な緊張感の中なわけだから

相当 疲れたことでしょうなぁ。

稲葉選手、いい仕事してくれました (^-^)

 

それにしても

韓国の選手って 結構 ガタイがいい。

と言うか

ベルトに肉が乗っている野球選手は 初めて見たような気がする ・・・ 。

日本では 違うスポーツをやるようなタイプですな。

 

 

そして 昨日の3戦目、台湾戦。

いつもいつも ダルビッシュが 先発する時には

立ち上がりが不安で ドキドキしてしまうんだけれど

昨日も そうでしたねえ ・・・ 。

アンダーシャツのせいだったんでしょうか?

ぃぁ、いつものに代えてからも 不安定さは 相変わらずだったしなぁ。

 

そう言いながらも

何となく 無得点に抑えてしまうところが 彼の持ち味なのだろうけど。

でも、まだまだ 若いな、と思うところが 随所に見えた登板でした。

来年までには

もう少し 安定感のあるピッチングが 出来るようになってもらいたいものです。

 

打つ方は やはり なんと言っても 7回

あの攻撃には シビレました。

キッカケは 村田のデッドボール。

コレが なければ

宮本の 絶妙なスライディングも なかっただろうし

大村の スクイズも なかっただろうし

あの連打も なかったでしょう。

村田バンザイ です。

 

恐ろしいくらいのプレッシャーの中だったと思うのだけど

選手も スタッフも よく頑張ったと思います。

ホントに よかったよかった。

星野JAPAN おめでとう ♪

 

 

 

 

でも まだスタートですからね。

本番は 来年の 北京 ですよ ( ̄∇ ̄)

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