オダマキ
去年 帰省した折に
実家の家の周りに咲いていた オダマキ 。
小さい時から 当たり前にあったので
そう珍しいとも 思わなかったのだけど
よく見ると なんて 綺麗な花。
そんなこんなで
少しずつ 好きになっていった花のひとつ。
何かの魅力に 気づくには
ある程度の 年月が必要なことがある。
年齢だけの話じゃなくてね。
それにしても
植えた覚えもないのに
どこから来たのか
いろんな種類が そこ かしこに。
この紫色は 割と プレーンな感じね。
よく 見かけます。
ミヤマオダマキ って 言ったっけ。
開くと
まるで カザグルマみたい。
こちら
ピンクと白の
可憐な感じの
オダマキ。
こう見ると
バレエなどの
舞台衣装のような感じがするねぇ (*´▽`*)
実家には この他にも
上の画像のような紫 一色のものや
クロユリのように 濃い紫色のもの、
白いものも あったかな。
黄色いのも あった気がしたのだけど
先日 確かめたら
「 黄色いのであるのは 牡丹だねぇ 」
とのこと。
最近の園芸種では
色も 様々なら 形も 様々。
ダリアと見まがうような 八重のオダマキなども あるのね。
好きな花のひとつで
ウチでも育てたいのだけれど
これは はまると とんでもないことになりそうだ (^▽^)
実家から 株分けしてもらって来ようか。
気候が合わないだろうかなぁ。
それなら
どこかで 仕入れてこようか。
いえいえ。
ネタのためではなく
純粋に 好きだからょ (^-^)
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コメント
オダマキ、凛とした感じが素敵なお花ですよなあ。
シャトーにも、確か青いのがあったハズ。
お気に入りの花を身近に置きたい気持ち、
ゴン太なりにですが、分りますなあ~。
手元において愛しみたい花ってありますよなぁ。
ケ~ロ ケロケロ ケロケロリン♪
(↑作詞・作曲 ヨハン・セバスチャン・ゴン太)
これできっと、カエル月間を強化したくなったハズですなあ~。
ははは。
投稿: ゴン太 | 2007年6月 7日 (木) 15:38
>ゴン太さま
こんにちは♪
さすがシャトー、色んなお花がありますね (^-^)
やっぱり 青いのがオダマキって言う感じですねえ。
いつかいつか
手元に置いて楽しみたいデス。
そんなお花がたくさんあって困ってしまうです (^^;
おぉぉおおお!!
かの巨匠 ヨハン・セバスチャン・ゴン太氏の楽曲を奏でられたら
戸棚の奥の奥から
カエルものを探し出さなきゃいけませんなぁ (^▽^)
投稿: 花mame | 2007年6月 7日 (木) 16:53
こんにちわ。
どうして「オダマキ」っていうんでしょうか?
織田マキさんが作った品種とか?
おいしそうな名前だなぁと・・・。
(それは、シノダマキでした><;)
カエルものは、聞き流せませんw
kerokero~♪
投稿: kerokero | 2007年6月 8日 (金) 11:57
>kerokeroさま
こんばんは。
小田巻き蒸しってのも ありましたよねえ (^▽^)
このオダマキは
つむいだ麻糸を 中が空洞になるように丸く巻きつけたものを
「 苧環 ( おだまき ) 」 と言って、
花の形が それに似ているために オダマキとついたそうですょ (^-^)
そうですょねぇ~
kerokeroさんですものねぇ。
カエルものは 聞き流せませんよねぇ♪
投稿: 花mame | 2007年6月 8日 (金) 18:48