デルフィニウム
今日も 暖か お出かけ日和。
・・・ でしたね (^▽^)
こんな日のことを 小春日和 なんて言いますね。
小春日和とは ・・・ 。
晩秋から 初冬の 寒くなる時期に現れる
暖かく 穏やかな 晴れの日のこと だそう。
旧暦の 10月 ( 今の 11月頃 ) を 「 小春 」 と言うそうで
その頃の晴天 とも 言われているようです。
今朝 ニュースでも やっていましたが
この 小春日和、
アメリカでは インディアンの夏
ドイツでは おばあさんの夏
ロシアでは 女の夏
と言うそうです。
ふむ。
暖かく 穏やかな気候は
日本では 春
欧米では 夏
なんですなぁ。
そして
女性は あたたかく 穏やかな イメージなんでしょうなぁ ・・・ 。
ん ?!
今 思いっきり 首を横に振ったのは ダレ ?!
さて、本日の本題は
そんな 前置きとは
なぁ~んの 関係もない
こんな 可憐なお花。
デルフィニウム ・ パールホワイト。
可愛い お花でしょ。
デルフィニウムと言う花材は 一度
「 トリック 」 と言う記事で 紹介済みだけど
その時の デルフィニウムとは
少しだけ 様子が 違うの。
前に 紹介したお花は
1本の茎に 花が たくさん ついていたけれど
この パールホワイトは
枝分かれが たくさん ある スプレー咲き。
細い花瓶などに
スッと 立てるように 挿しておくと
姿が 綺麗。
この花ね、
結構 水を 吸います。
うちでは 細い 一輪挿しのような花瓶に 挿してあるので
なくなるのが早い と言うのも あるのだけど、
ふと 気がつくと
先のつぼみが タラン ・・・ と してたりして。
水の中で
裾の方の茎を 1㎝ほど 斜めにカットして
たっぷりの水を入れた花瓶に 挿しておくと
短時間で ピンとなる 水揚げのいい花でも あります。
これが 水が下がると
タランとする つぼみたち (^-^)
緑色のドットが
子猫の肉球のようにも 見える
可愛らしい ツボミです ♪
| 固定リンク | 0
「花 - 花材」カテゴリの記事
- イースターアレンジ(2025.04.17)
- 4月 ~ 6月の レッスン報告(2018.07.06)
- ご無沙汰でした(2018.07.06)
- 1月のレッスン花材 残り(2018.02.24)
- 1月のレッスン(2018.02.15)
コメント