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2006年7月

2006年7月31日 (月)

ラスト

Dscn5890昨日

東京ドームへ 野球観戦に。

 

 

東京ドーム ファイターズ戦 があるのは

今シーズン 最後

 

36、506人。

ものすごい 観客数。

満員御礼が 出てた。

 

内野の指定も 完売、

自由席のチケットを 買ったものの

座れないと見込んで 軽く食事の後 入場。

案の定 立ち見

 

でも、立ってだろうが 座ってだろうが

野球が見られれば それでいいの (^-^)

3回表 0 - 0 の場面だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

Dscn5879東京ドーム 最終戦と言うことは

生 「 このヒト 」 を 東京で 見られるのも

最後 と言うこと ・・・ ちょと サミシイ。

 

 

 

 

 

Dscn5878

4回に 小笠原のHRを 皮切りに

SHINJOの2ラン など

ファイターズ 猛攻。

 

 

 

Dscn5886

八木が 1安打1失点で 完投か と思いきや

さすが ソフトバンク、

ミスもからんで 最後に 2失点。

  

 

 

 

約3時間、立ちっぱなしで 応援。

でも、勝利と言うのは そんな疲れも 吹き飛ばしてくれるもの。

 

 

 

 

 

 

生観戦 勝率 100% だ♪

 

今度は インボイスか 千葉マリンまで 行かなきゃだな。

最後まで 優勝にからむ 試合をしてほしいもの。

 

 

 

 

そして

出来るものなら

引退の撤回を してくれないかなぁ ・・・ SHINJO くん

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2006年7月29日 (土)

ことり

Img_0145_4

本日は コレ。

磁土で作った 「 ことり 」 の器。

 

 

φ 約 6㎝ 

H 前面 5.5㎝  横面 4.5㎝ 

 

 

 

 

 

 

なにゆえ ことり か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土が なりたかったから。

   うん、 コレ 前も使ったね (^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

用途は お好み。

   小さいから、入れるものも 小さめで。

   角砂糖でも、 キャンディでも、 こんぺいとうでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

無表情だけど

ちょっと 癒される感じ しません ?

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2006年7月28日 (金)

リキュウソウ

Img_02096月のレッスンと

ロジーナブルーのブーケに使った花材。

明るい緑と

縦に入った葉脈が 涼しげで

夏に ぴったりな感じです。

 

 

 

 

 

< プロフィール >

   分   類 : ビャクブ科 ビャクブ属

   原産地 : 中国

   別   名 : 利休草 ( りきゅうそう )

   和   名 : 百部 ( びゃくぶ )

 

 

日本には 江戸時代に伝わり

薬草として 栽培されていたとのこと。

根を 鎮咳、駆虫、殺虫に 使うそう。

 

茶花 としてはリキュウソウ と 呼ばれるけれど

正式 には ビャクブ と 呼ぶんだって。

 

         最近は 「 ステモナ 」 って 名称で

         根上がり状態の鉢物も あるそう。

         これには お目にかかってないので

         どんなものかは わからないけど (^^ゞ

 

 

 

 

 

 

Img_0206

夏場には こんな清楚な花が咲く。

この花、葉っぱから咲いている の。

 

 

 

Img_0207

実は 花枝の一部が葉枝と一体となっている ので

葉の基部から 花が出ているように 見えるわけ。

ふたつ目の 小さなツボミも ついているのが 見えるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0205立性の タチビャクブ と 言うのも あるらしいけれど

今日のものは こういう ツルっぽい方

これは リキュウソウだけで 生けてあるけれど

根元に テッセン とか ムクゲ などが あると

より 茶花らしくなるでしょうかね。

 

                    そうそう、

                    糸巻きに 花器が斜めに乗っているのは

                    ご愛嬌 ♪ と言うことで (^-^)

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2006年7月27日 (木)

飛泉 2

昨日は 確か

朝の時点まで 「 曇り 」 と 予報が出ていた。

10時頃には 大きな 「 曇り 」 のカゲに コッソリと 「 晴れ 」 マーク。 

 

結果

   1日 ぴぃかん ♪

            そして 32度ほどあった模様。

 

 

今日は 晴れ のち 曇り の予報だった。

でも 朝から 曇り

多分 今日になってまもなくの頃は晴れてた んでしょう。

と 思うことにしよう。

 

 

 

気温は ね ・・・・

室温は 30度ある。

ってことは 外は それ以上かしら?

 

 

 

 

 

 

明日は ね。

気象庁が出してる予報では 一応、

関東は 曇り ょ。

       (下駄が 横向きに立った のかしらね?)

 

 

 

昨日、今日、のことを 材料として

 

さぁ!

みんなで 独自に天気予想 を してみよう ♪♪

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

  

 

って言っても

  

昨日今日が 完璧には 当たってないんだから

予想材料にさえ なりゃしないゎね ・・・ (-"-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことは どうでもいいの。

 

昨日は そんな 暑い中

お花を 一緒にやっている 友人その2

バレエの発表会に 初めて 行ってきましたの。

 

最近よく聞く 「 大人のバレエ 」 と 言うものね。

彼女は やり始めて 5 ~ 6 年でしょうか。

 

こういうものって

確かに 経験年数って あるけれど

もともとの資質ってのが 大きいんでしょうなぁ。

 

バレエって 初めて 拝見したけれど

身体で表現するアート と思いました。

 

教わる以上に 表現できること。

立ち姿の美しさ、 手のしなやかさ、 首のかしげ具合、 視線の方向 などなど。

上手な人は 何か違います。

 

友人は しなやかに 表現していました。

そして そして

短時間とは 言え

踊れる体力に 脱帽 !

  

 

 

        ・・・・・ うん。

            年齢は  伏せておきますけどね。

 

 

優雅なひと時を 楽しんできた と言うことでした ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

そんな 優雅なひと時 とは

何の つながりも ないんですけどね。

 

今日も ぐい呑み ですゎ (^▽^)

 

 

  

 

 

 

            

Img_0149_2

うん?

ぃぇ、この前の使いまわし じゃないですってば。

 

 

 

 

 

 

 
Img_0150_2同じに 見える って?

(-_-;)(;-_-)  チガウ チガウ

 

 

 

 

ちょっとだけ 形が違うのょ。

 

そして 

φ 6.8㎝ H 5.6㎝ と 大きめなので

前のより 余計にお酒が 入っちゃうんですゎ。 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0155_2

そして 何よりホラ、見て!

落款(風)が違う でしょ?(^▽^) 

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2006年7月26日 (水)

ウィキョウ

お~!

また いきなりの 気温上昇。

九州と 四国地方は 梅雨明けしたとか。 

 

関東は 真夏日になるかもしれません ・・・・・ て。

この時間に 29度あったら なるのは間違いない でしょうょ  (-"-;)

 

 

 

 

さて。

今日は ウイキョウ の お話。

 

 

花を 見たことがない人でも

「 ウイキョウ 」 と言う名前は 聞いたことがあるんじゃないかな。

漢方薬の一種 で ほとんどの胃腸薬に配合されている 成分のひとつ。

 

 

聞き覚えがない?

じゃあ、 「 フェンネル 」 と言う名前は?

魚料理の匂い消しなどに使う ハーブの一種 ね。

 

 

 

 

 

 

 

ううん。

知らなくてもいいのよ (^-^)

今日 ここで 花だけは 見られるんだから。

 

 

 

 

 

Img_0145_3

これが ウイキョウの花。

ぃゃ、これは まだツボミだな。

 

 

Img_0151これが花。

シベが 元気よく 飛び出ている。

 

 

  

 

 

 

 これが全体像

    ↓

Img_0147_2

売っているものに 葉はついていない。

市場に来るまで 枯れてしまうのかな。

この カクカクとした茎を生かして 大きく生けたり

アレンジの間を 埋めるように 花だけ使ったり。

なかなか 便利な花材。

 

 

 

 

 

そそ、

プロフィールを、ね。

 

   分   類 : セリ科 ウイキョウ属

   原産地 : ヨーロッパ

   和   名 : 茴香

   英   名 : スウィートフェンネル、 フェンネル

 

 

 

日本に渡ってきたのは 平安時代 だそう。

果実が 薬や香辛料に使われていたので

そのために 栽培されていたんだって。

 

 

 

花材として 用いられるようになったのは ごく最近。

1980年代になってから と言うから

そういう意味では まだ新しい花材なのね。

 

薬や 香辛料に 使われるくらいなので

花には 独特な香りが。

そう、 いかにも 漢方薬、 みたいな。

 

 

 

 

 

Img_0152_1

こうやって 上から見ると

花火みたい。

 

 

 

そう言えば さっき

花火の音がしてた。

今晩あたり

近くで 花火大会でも あるのかな。

 

この気温といい ・・・

いよいよ 夏が近づいてるぞ って感じだゎ (^▽^)

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2006年7月25日 (火)

飛泉 1

気温は そう上がってないように思うのだけど

何だか 蒸し暑い。

雨が続いていた 関東地方。

さっき 久しぶりに 日が射した。

 

夏休みなのに

まだ 梅雨の最中なんてね。

明けるのは 8月になる とのこと。

さぁ、あと少しだけ。

雨とのおつきあい 頑張ろう (^-^)

 

 

 

 

 

 

 

Img_0152_2

今日は 磁器の ぐい呑み。

流水 と言う文字を

滝のように 流してみました。

 

φ 6㎝ H 5.5㎝

 

 

Img_0156_1落款のように

の 文字。

ぃぇ、 姓とは 何の関係もありません (^w^)

 

 

 

 

 

 

 

Img_0154_4

そして ぐい呑みの中には

暑い夏に涼を呼ぶ 小さな 飛泉

これで 夏の冷酒など いかがです?

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2006年7月24日 (月)

スモークグラス

Img_0144_3

7月の 1回目のレッスンで使用した

スモークグラス

暑い時期には

この サヤサヤとした緑色が

爽やかな感じのする 花材。

 

 

 

 

< プロフィール >

  分   類 :イネ科 パニカム属 ( キビ属 )

  原産地 :北アメリカ

  和   名 : ハナクサキビ

 

 

 

 

ホウキのような ススキのような 穂が 

アレンジや 花束の中に 入れると

その使い方によって

フワ~ッとした 優しい感じ や

水しぶきのような 涼しげな感じを 出すことが出来る。

 

 

 

 

 

 

Img_0142_2

穂先についている 粒々は

ツボミ かな。

サヤサヤと 穂が揺れると

これが

キラキラと 輝いてるようで キレイなんだ (^-^)

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2006年7月22日 (土)

海の底より

Img_0134_2むかしむかし

中国は 宋時代の船が 日本海で沈没。

その時 積荷にあった陶磁器が

長い長い年月 海の底で眠り

先ごろ 引き上げられた ・・・ 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて 話に

出て来そうな この肌合い。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

Img_0133_3実は 先日

某百貨店で行われていた

篠原 希氏の個展で 見つけた作品。

奥が 酒器で

手前が ぐい呑み。

 

 

 

 

篠原氏は 信楽で 作陶されている。

 

信楽と言うと 「 たぬき 」 で 有名だけれど

こんな素敵な作品も たくさんあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0135_3蓋付きの酒器。

この中に お酒を入れて

使い続けていると

ゴツゴツ ザラザラした肌が なめらかになってくる。

つまりは 器が 「 育って 」 くる。

 

 

 

 

 

 

陶器には 「 育てる 」 と言う 楽しみもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

Img_0136_1

こちらは ぐい呑み。

φ 8㎝ H 5.7㎝

この紫色、

本当は サンゴの海で 眠っていたのかも。

そんな想像さえ かきたてられる。

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2006年7月21日 (金)

クルクマ

Img_0116_4

先日、市場で見つけた お花。

クルクマ 「 キモノホワイト 」

 

 

Img_0121_3

上から見ると バラのような感じ。

直径が 4㎝ほどの ミニクルクマ。

 

 

よく 街中で 出回っているのは

これより 全体的に大きめ。

ピンク色のものを よく見かけます。

 

 

 

 

 

プロフィールは ・・・ 。

 

分   類 : ショウガ科 クルクマ属  

原産地 : 熱帯アジア

 

 

そういえば

健康にいいと言う ウコン も 同じショウガ科。

よく似た花を 咲かせます。

 

 

 

 

 

 

この花、

花びらのように見える部分は

「 苞 - ホウ - 」

 

     この 「 花びらのように見える部分は 実は ・・・ 」 と 言う表現。

     結構 多く使ってる気がする (^^ゞ

 

     花びらのように見える部分、 実は 「 苞 」

     花びらのように見える部分、 実は 「 萼 - ガク - 」

 

     じゃぁ 「 苞 」 と 「 萼 」 の 違いは何だ?

                      ってことに なるわけで。

 

「 苞 」

  花や 花序の基部につく 葉。

  通常の葉に比して 小型で 時に鱗片状を成すが

  種によっては 色彩の美しい花弁状を 呈するものもある。

  包葉。

 

「 萼 」

  花の 一番外側にあって 花弁をかこむ部分。

  普通 緑色の葉状であるが

  花弁と同じように 大きく美しい色彩 ・ 模様を 持つものもある。

                               ( 広辞苑より )

 

 

 

うーん ・・・ (-"-;)

 

 

 

何だか よくわからないので コチラ  を 参照してくださいな。

 

 

     花びらなのか 萼なのか わからない場合は

     花被 ( カヒ ) とか 花蓋 ( カガイ ) とか言う 言い方も あるそう。

     ユリ科などは

     花びらと 萼の区別が つきにくいため こう呼ぶらしいですゎ。

 

 

 

で、

何の話 だっけ ?

 

ああ、 そう そう。

「 苞 」 の話 でした。

 

このクルクマの 白い部分が 苞で、

花は、 と 言うと。

 

 

 

 

Img_0132_2

白い苞に 包まれるようにある ピンクのものが

クルクマの花。

これが ほのかに いい香りがするのだな。

 

この花、英名を

ヒドン・リリー ( hidden liliy )

訳すと 「 秘密の百合 」 かな。

確かに 密やかに咲いてる感じだゎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

今回は こんなふうに 挿してみたですよ。

 

Dscn4413

Img_0129

Img_0126_1

 

 

 

 

 

 

左から

陶土の花器、 ガラスの花器、 磁器の花器。

 

どれでも合うように 見えましたね。

そう言った意味では オールマイティな花材 ってことかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

Dscn5872

こちら 先日のレッスンの使用花材

エメラルド・バコタ。

同じように

ピンクの花が 咲いてましたょ。

 

 

** 追記 **

写真がクリックしても表示されず。

まとめて 載せておきます m(_ _)m

 

 Img_0116_4 Img_0121_3 Img_0132_2   

 

 

 

 

Dscn4413

Img_0129

Img_0126_1

Dscn5872

 

 

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2006年7月20日 (木)

グリーンアレンジ

Dscn5870今月のレッスン。

夏は 涼しげなアレンジがいい、と 言うことで

グリーン を た~んと 使ってみましたょ。

そして 夏の代名詞のような花、ヒマワリ

 

 

 

今回、花器にしたのは

黄緑色の ペーパーバッグ。

   コレね。

    ↓

Dscn5876

それに

夏らしい ビーズとシェルの

オーナメントを 付けました。 

 

 

<使用花材>

 ・ ヒマワリ ( サンリッチ ・ オレンジ )

 ・ ピンポンマム ( グリーン )

 ・ カラー ( クリスタルブラッシュ )

        ・・・ 細く 小さいカラー。

           鉛筆のように細い茎が 折れそうで コワかった (^^ゞ

 ・ デンファレ ( グリーン )

 ・ クルクマ ( エメラルド・バコタ )

 ・ ソリダコ

 ・ ブラックベリー

 ・ クッカバラ

 ・ ミスカンサス ( ふ入り )

 

 

 

Dscn5869

全体的には こんな感じ。 

あくまでも グリーンが主体

その中で

ヒマワリが ポイントになっています。

 

 

 

 

 

 

 

Dscn5871

使用花材のひとつ

グリーンの デンファレ。

 

 

 

お馴染みの デンファレだけど

こんな色だと

目に新しい ですょね ♪ 

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2006年7月19日 (水)

Img_0115_1本日の お題は

  「鳥」

 

 

またまた 漢字 (^-^)

 

 

漢字と言えば

過日、行われた 小中学生の学力試験 ( 国 ・ 算 / 数 ) の 国語で

日常使われない漢字の正解率が 低いことがわかったんですと。

 

例として

小4では 「 挙手 = きょしゅ 」 を 正しく読めた割合が 17.2% とか。

           「 けんしゅ 」 なんて 誤答例が出てたゎ。

           この読み方の方が 難しくない?

 

同じく 「 しゅりょく = 主力 」 を 書けた割合が 17.5%

           「 手力 」 って 例が。

                ・・・・・・・ ハンドパワー ですかぃ?

 

 

 

 

 

 

 

せっかく 漢字を使う国に生まれたのだから 

もっと 読めたり 書けたり するといいなぁって 思うの。

 

             最近はさ ・・・ ほら。

             ケータイとか パソコンとか で

             簡単に 変換出来ちゃうしね。

             花mameも 読めるけど書けない 漢字が あったりするから

             ヒトのことは 言えないんだけどね (^^ゞ

 

 

 

 

 

 

あと、 

漢字の成り立ちなどを  調べてみると 面白いんだな。

 

    その 起源であるとか、歴史、

    その漢字が どういうものから 出来上がってきたか。

 

 

 

 

 

うん。

書くと 長くなるからね。

それに今日は ちと お疲れモードなので

興味を もたれた方は 調べてみてくだされな。

 

 

 

 

 

さて。

お題の 「 鳥 」

 

 

これは どんな鳥の

どんな姿から こんな漢字になったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0114_2

つち*はな的 には

こんな姿から、と 想像。

 

 

ぃゃ、

花は くわえてなかったと 思うけどね (^w^)

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2006年7月18日 (火)

ベランダの花

雨です、雨。

 

あの、真夏を思わせる暑さから 一転。

ここ数日 涼しいと言うか 肌寒いと言うか ・・・ 。

 

     そぅよぉ、

     今日の最高気温なんて

     あの35度の日に比べて 10度も 低いんだもの。

 

 

涼しくて 生き返る、と言うより

気が抜けて ダルイ ですゎ。

 

 

 

こんなに気温の変化の 激しい時は

体調を 崩しがちですからねぇ ・・・

お気をつけあそばせ (^-^)

 

 

 

そぅそぅ、

それと

梅雨前線の活動が 活発化している由、

また 大雨の恐れがあるとのこと。

こちらも 十分に注意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨のベランダを見ていて

思い出した 花の写真。

 

 

 

Img_0130

ひとつには

 ニゲラ

 

 

分    類 : キンポウゲ科 クロタネソウ属 ( ニゲラ属 )

原産地 : 地中海沿岸 西アジア

和   名 : 黒種草 ( くろたねそう )

 

これは もう何年も前に

ビックサイトだったかなぁ ・・・

 

イギリス物産展

     ぃゃ、こういう場合は イギリスフェア とか カッコイイ名前のはずだが ・・・ 。

     はっきり 覚えていないのだな (^^ゞ

 

みたいなものが あって、そこで 購入したもの。

 

色も確か

白、 ピンク、 ブルー の 3色が あったはずなのだけど

今 残っているのは

        元 ピンク でしたぁ ♪

            というような色合いの この 1種 だけ。

 

それも

直径3cmくらいと 超コンパクト。

    うん、 ただの栄養不足だ と思います。

 

 

 

なぜ 和名が 黒種草か と言うと

出来る種が黒いから と言う、まんまの理由から。

「 ニゲラ 」 と言う名前も

ラテン語で 「 黒 」 と言う意味の

「 Niger ( ニゲレ ) 」 から 名づけられたのだそう。

   ぉぃぉぃ、花を無視して 種から命名かぃ ・・ って感じ (^w^)

 

 

 

 

この花、

花びらに見える部分は 「 ガク 」 で

花びらは 変形して蜜線化 してるんだって。

中心の部分かしらね。 

 

葉っぱは

糸状で すごく繊細な感じ。

 

 

で、花後には

風船のような果実が 出来て

これもまた ドライフラワーなどで 出回ったりする。

    ベランダで 風に揺られて 動いてるさまを見てると

    ちょっと 怪獣っぽく見えなくもない (^▽^)

                怪獣ニゲラ ・・・ ありそうな名前だ。

 

 

 

 

 

Img_0120_1お次は

リトルチュチュ

 

 

これも 何年も前に

どこかの ホームセンターで 手に入れたもの。

今年は ナゼか勢いがよくて よく咲いています。

 

ゴマノハグサ科 スコパリア属

 

サントリーフラワーズが 世界ではじめて 園芸化したもの だそう。

ホームページには 

「 バレリーナの衣装、 “ チュチュ ” を 思わせる かわいい花が たくさん咲く 」

と ご紹介がある。

 

何でも

「 ふれると ほのかに フルーツの甘い香りが 漂います 」

     うーん、 香りは よくわからなかったけど ・・・ 。

 

 

Img_0122_4

こんな 可愛い小花が

たくさん 咲くことは確か (^▽^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
Img_0118_1最後に

フェアリーベル

 

ナス科 ニーレンベルギア属

 

これも サントリーフラワーズ。

上の リトルチュチュとも、

育て方などが ホームページに出てるので

育てる際には 参考になります。

 

 

もともと ニーレンベルギア と言うものがあって

それを 品種改良したもの らしい。

 

細い茎に

これでいいのか? と言うような 大きめの花が咲く。

でも 花びらが薄いから 重そうな感じはなくて

爽やかで 可愛らしい花。

 

 

 

下の2種類は 一緒のプランターに 入っていて

もう1種類、 ワイヤープランツとの 寄せ植えになっている。

どうも、勢力的には ワイヤープランツが 優勢で

リトルチュチュとの 間にはさまって

フェアリーベルが 限りなく 劣勢。

 

毎年 別に植えてあげよう と思う間もなく

どこかに 消えうせて

次の年には また

可憐な花を咲かせる と言う 健気な花。

本当は これひとつで こんもりと育つもの らしいのに。

 

その年 咲き終わる際には

その名前にある 「 ベル 」 でも 鳴らして 知らせてくれたらいいのに。

 

鳴らしていても

「 妖精 」 の ベルだけに

音が小さくて

花mameの耳には 届かないのかな。

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2006年7月16日 (日)

連休ですからね。

多少 ・・・ ぃゃ 「 多少 」 ではないけれど (^^;

暑くても お天気のいい方が イイんです。

一歩 ゆずって

暑くて 曇っていても

雨は 降らない方が いいんです。 

   

                    ここで 訴えても

                    お空には 届かないかな (^▽^)

 

 

今日は ここ数日の中では 比較的涼しめ。

      ・・・ とは言っても 30度は優に 越えてるみたいだけど (^▽^;

 

時々 パラパラと雨が 落ちています。

 

そのせいか

眠く 気だるい 午後でございますょ。

 

 

 

 

さて。

本日は コチラ。

    ↓

    ↓

Img_0113_3

ブレンド土に 白化粧。

呉須と 絵具で 文字 を あしらってみました。

 

 

φ 10㎝ H 6㎝

小さめのお茶碗、「 小茶碗 」 です。

夏バテして 食欲のない時とか

ダイエッターに 最適 ?!

      いつものように 用途は お好みのままに、なの (^_-)

 

 

 

 

 

 

Img_0106_3

最近

「 絵 」 では なく

「 文字 」 が マイブーム。

ちょいと 絵的にアレンジしてるのが

「 らしい 」 ところでしょうかね

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2006年7月15日 (土)

暑さに負けず

暑い日が 続きますなぁ ・・・ 。

常に 流行の先端を行かなければ気のすまない お方

 

すでに

 

 

 夏バテモードに入ってませんか?

 

 

 

 

体温と同じくらいの温度の

お風呂だと ぬるいのに

なぜ 気温だと こんなに暑く感じるのでしょ?

 

 

 

ここまで 暑くなると

お家の中でも 熱中症 に なりますからね。

水分補給を 忘れずに

 

       ちなみに

       アルコール飲料は

       かえって 脱水しますからね

       気をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてな。

今日の暑さに 負けない花は コレ だ (^-^)

 

 

Img_0178

ヒマワリ 「 プラドレッド

レッド と言うだけに 赤く 見えたり

そう言いながら 深い茶色に 見えたり

光の加減や 見る方向で

表情の変わる花。

 

 

この時の 花の大きさは そう、

10㎝ 程度。

ガーベラのような感じだったゎ。

 

 

ヒマワリと言えば 黄色と言うイメージがあるけれど

茶色い種類のものも 結構出ていたりするんですょ。

たまには こういう 大人色のヒマワリ も いいでしょう。

 

ヒマワリのプロフィールについては コチラ、

      hanaboroさんのブログ を 参照くださいな。

 

 

そして 去年のヒマワリの記事は コチラ。

      サンリッチ・オレンジ と 色鉛筆の向日葵

 

 

 

 

 

おや、

曇って来た。

遠くで 雷の音が鳴ってますよ。

 

 

まもなく

本格的な 夏の到来かな。  

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2006年7月14日 (金)

追記 ** 紫陽花、ふたたび・・・

前の記事の

香炉の写真が クリックしても 拡大しなくて。

 

差し替えようとも 思ったんだけど

なぜか それも出来なくて ・・・ (^▽^;

 

 

 

        ボロが 見え見えなので

        そのままでいいか とも思ったんだけどね ・・・ (^w^)

 

 

 

 

ちんまりした画像じゃ 何だかわからないので

再度 載せておきまーす。

 

 

 

         

 

 

   コチラ。

    ↓

    ↓

Img_0163_4

苦労の跡でも 見えれば

   ご愛嬌 ♪

 

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紫陽花、ふたたび・・・

昨日に引き続き、紫陽花ネタで。

 

 

タグフレンズの ナマゴミ太郎さん より

  「 アジア圏にも ある花なの?

             と言う コメントを いただきました。 

    

    原産地 : 日本  アジア ← ココからですね。

    安易に 図鑑を写しちゃ イケマセンなぁ ・・・ (^^;

 

 

いや~ ナマゴミ太郎さん

鋭い ツッコミ を ありがとうです (^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

調べてみたんですけど

アジア原産のアジサイについての 資料がない のです。 

 

 

 

 

 ・ どこかに アジア原産のアジサイ と言うものがある のか。

 

 ・ もともと日本原産のアジサイが

    アジア各地に広がって根付いたものが原産と思われた ものなのか。

 

 ・ 別の植物 を アジサイと呼んだもの なのか。

      実際、中国の 「 紫陽花 」 は 別の花を 言うのだそう。

      日本で言う紫陽花を 中国では 「 八仙花 」 と 呼ぶようです。

 

 

   

 

今のところ、

アジア原産の 紫陽花については 不明

 

また 今後の課題にして 調べてみます。

何かわかりましたら また お知らせしますね。

 

 

 

 

 

ちなみに

日本原産のアジサイは

ガクアジサイ のようなもの だったとか。

コレですね。

   ↓

Dscn4872

大きな装飾花が

額縁のように なっているもの。

ちなみに コレは 実家の、ちょっと終わりかけの花。

 

これが 中国を経て、

ヨーロッパに渡り 品種改良されたもの

よく目にする 手毬型の 西洋アジサイとなった

と 言うのは 昨日載せましたね (^-^)

 

 

 

 

アジサイと言う花は

なかなか 深い植物で

 

         その種類であるとか

        歴史であるとか

 

調べていくと 色んなことが わかってきて

そしてまた 新たな疑問が 生まれてくるのです。

 

と 言うことは ・・・

 

 

 

 

 

このネタでまた 来年記事が書ける、と言うことですね ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

もうひとつ 紫陽花を 上げておこう。

 

 

 

 

 

 

 

コチラです。

     ↓

    ↓

Img_0163_2

陶の紫陽花

実は 1年くらい前から 作ってたもの。

 

 

花の部分 : φ 8㎝ H 6.5㎝

葉の部分 : φ 約 12㎝

 

 

焼いてみて 初めて 気がついたのだけど

花の部分を 白土で挽いた、と 思ってたのに

どうやら ブレンドだったみたい (^w^)

 

それでも きっちり下地の絵具を 乗せていれば

綺麗な色も 出たろうに。

ちょいと 荒い仕事に なってます。

 

 

何に時間がかかったか と 言うと

丸く挽いたものに

花びら ( 装飾花 ) を 1枚 1枚 彫ったところ。

 

さすがに 飽きましたな (^▽^)ゞ

 

 

 

下の葉っぱは

白土に 織部を かけてあります。

 

 

 

 

 

 

 

で、これは何か と言うと

 

 

 

 

Img_0164_1

紫陽花の香炉

焚く香は コーンタイプが いいみたい。

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今年の紫陽花

Img_0131_1

友人より もう終わりかけなんだけど ・・・ と

今年も 紫陽花を いただきました。

 

 

 

 
Img_0132_1去年と同じ ウズアジサイ ( オタフクアジサイ )

丸い丸い 花。

今年のものは 青みが強い。

 

 

 

 

Img_0134_1

丸い花の中に

シベだけ やたら目立つ花が。

花びら ( 装飾花・ガク ) が 取れちゃった?

 

 

 

 
Img_0135_2と 思ったら 真ん中あたりの花を見るに

もともとが こう言うモノだったみたい。

よく見ると 小さなガク片が ついている。

 

 

アジサイ は

分   類 : ユキノシタ科 アジサイ属 ( アジサイ科 としているものも )

原産地 : 日本 アジア

別   名 : 七変化 ( シチヘンゲ ) → 色が 青から赤紫へ 変わることからだそう。

和   名 : 紫陽花

 

よく見かける 西洋アジサイ は

ヨーロッパに渡った後 品種改良され

逆輸入されたもの。

ハイドランジア とも 呼ばれます。

 

 

ウスアジサイ は

学名 が Hydrangea 'Uzuazisai'.

ちゃんと 名前が 学名に入ってる。

渦を巻くように 咲くから ウズアジサイ と言うのだそう。

 

この特徴ある丸い花は

確か ガクアジサイが ウィルスにおかされて

突然変異で 出来たものとか。

 

 

 

そのせいでしょうかね。

 

一番上の写真と 2番目の写真。

実は 同じ1本の茎から 咲いているの。

 

いわゆる 先祖帰り と言うものかと 思うのだけど

詳しいことは わからない。

 

 

 

 

 

え?

ウソ じゃないですよー?

 

 

 

 

  

 

 

 Img_0133_2
ほら、

間違いなく ひとつの花でしょ? (^-^)

 

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2006年7月13日 (木)

TEST*TEST*TEST

あらま!

 

どうしたことでしょう!!

 

14時まで 1時間以上を残して メンテナンス終了??!!

 

へぇ・・・・・

不思議なことも あるものだ。

 

 

 

 

今は 割とスムーズに行きましたが

問題は 夜。

 

     

 

 

 

 

ためしに

夜9時以降に 再度 投稿してみよっ と♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

なぜか

ちょっと残念 ・・・・・ (^^ゞ

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2006年7月11日 (火)

メンテ*メンテ*メンテ

ここ数日、

文句を たれていた ・・・ ぃぇ、 お知らせを していたように

本日 14:00 から 13日 14:00 までの 2日間

ココログが メンテナンスに入ります。

 

2日間と 言ってるからには

2日間で 終わるもの と考えてはおりますが

2日間で 終わらない可能性も ナイコトハナイ と思っています。

 

メンテの2日間は 長い!

でも、

土日に 記事のアップを休んだ と思えば

まぁ、普通 ? (^w^)

実質 丸 1日だしね ・・・ 2日で終わるのなら

これで 今までのストレスが 解消されるんだったら

OK! ってとこでしょうか。

 

 

 

何事もなければ

13日中には

サクサクと 快適になった管理画面で

記事の1本も 上げられることでしょう。

 

 

 

もし 

13日を過ぎても

記事が 上がらない場合は

 

 

 

 

ココログのメンテに 何かが起こった

( その場合、右下の 「ココログからのお知らせ」 を ごらんください )

 

         か 

 

花mameに 何かが起こった

(  メンテが 無事終了している場合は コレになります )

 

         と

            思ってください (^▽^)

 

 

 

と言うことで、ヨロシク お願いします m(_ _)m

 

 

 

 

 

Dscn5723

< おまけ >

 実家の裏の 白いライラック。

 6月初めのものです。

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2006年7月10日 (月)

VIVA!ITALIANO!

いや、

何事も リハーサル と言うのは 大事なことで。

 

そぅ

学校の運動会のような各種行事 から

今回の W杯のセレモニーのようなもの まで。

 

成功させるためには 必要なこと。

 

 

 

ここ数日

管理画面に入るのに

とてつもなく 時間がかかるのは

メンテナンスのリハーサル を 行っているからですよねー?

失敗しないように。

 

 

 

でも、花mameは

管理画面に入るのに 何十分と待っていられるほど

暇があるわけ ・・・・

 

 

 

                    ・・・ ではあるけれど (^^ゞ

 

 

 

 

それほど 我慢強くないの。

 

 

                ・・・ だから

                ネズミーランドとか

                行列のできる店は 苦手なのだし。

 

 

 

ゆえに

昨日は 途中で ぶちきれ 諦めて アップしなかったんだけども。

 

 

 

 

いやいや

これは 文句じゃなく

今回のメンテナンスには

最大限の期待 を している と言うことですょ?  ココログさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

恒例の前置きは ここまでにして。

 

 

 

皆さん ごらんになりました?

 

ワールドカップ ファイナルステージ

 

   イタリア vs フランス

 

 

すごい試合でしたねー。

どっちも 譲らないで また PK ですもん。

 

あそこまで行くと

どっちが勝っても 不思議はない。

 

勝負の行方は

強い 弱い ではなく

もっと 大きなものだ と思うもの。

 

 

           それにしても ジダン。

           最後の試合に

           何が そうさせたのか ・・・

                            残念 ・・・ (-_-)

 

 

 

 

 

この約1ヶ月

にわかサッカーファンとして

たくさんの試合を 見せてもらって

すこぉ~しだけ サッカーのことが わかったですょ。  

 

  基本的な守備のこと とか。

  簡単なルールのこと とか。

  個人技のすごさ とか。

 

そして

何より 世界のレベルの高さ ですよねー。

 

 

 

        それに

        トリニダード ・ ドバゴ とか トーゴ とか

        知らなかった お国の名前も 覚えましたっけ。

        ちょっとした 世界旅行の気分でも ありました。

  

 

 

 

こういうふうに

世界のサッカーを 観る機会を持つ と言うことが きっと

これからの 日本のサッカーを

強くしていく 礎になっていくんでしょうね。

 

 

 

さぁ、まずは 4年後 目指して

  頑張れ 日本!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言うことで

本日のディナーは イタリアの勝利を 祝して

パスタにでも しようかな (^-^)

 

 

 

 

そういう意味では フランスじゃなくて よかったか?

だって フランス料理って

花mameにとっては

パスタほど 簡単に出来そうもないんだもの (^▽^;)ゞ

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2006年7月 8日 (土)

ジンギスカンキャラメル

今日も

曇り 時々 晴れ & ちと 蒸し暑い 東京ですが

皆様 いかがお過ごしでしょうか。

 

 

11日 14:00 ~ 13日 14:00 まで

2日間 にもわたる

大規模な メンテナンスが予定されている ココログですが

土曜の昼 ということででしょうか。

平日の 9時以降と同じように

レスポンスが 低下状態です。

この記事も 無事に上げられるんだろうか ・・・ (-"-;)

 

今は うまく上がるかどうか

日々 賭けをしているような こんな状況ですが

大規模メンテナンスの後には

もちろん サクサク行くようになる ことでしょう ・・・・ ( ̄ー ̄) フフフ

ね? ココログさん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

Img_0123_4

本日の 本題は コチラ。

ジンギスカンキャラメル

 

 

先日、ジンギスカン の 記事で 上げた時

 

罰ゲームのようだ 、 とか

 

キャラメルにジンギスカンは合わない 、 とか

 

美味しくない、 とか

 

 

押しなべて 評判がよかった ので

 

改めて

記事にしてみたい と思います。

 

 

 

 

Img_0125_4

こちら

旧 ジンギスカンキャラメル。

ひとつ ほおばった途端に

口いっぱいに広がる

ニンニク臭たっぷりの ジンギスカンの香り

ここが 賛否両論の 分かれるところではありますが。

 

 

ジンギスカンキャラメル!!

と言う ネーミングに負けないくらいの インパクトにございます。

  

 

 

 

 

 

Img_0124_3

こちら

美味しく作り直したと言う

新 ジンギスカンキャラメル。

パッケージ上の 

旧 ジンギスカンキャラメルとの違いが

おわかりでしょうか?

 

 

 

ひとつには

ジンギスカンキャラメルの名の上には

自信の表れ

食品会社さんの名前が 表示され

 

もうひとつには

ジンギスカンの写真の上に

この商品は ジンギスカン風味のキャラメルです 

と、ご丁寧な キャプションまで つけてあります。

 

 

 

 

美味しく作り直した、と言う

問題の味ですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん (-"-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中には

美味しくなくてイイ ってものも

あるってことですかね ・・・ 。

 

 

 

 

 

 

 

 

このキャラメルの醍醐味 って言うのは

お土産にした時に

まず

 

え?!

ジンギスカンのキャラメルって どんな味なの ???

 

と 半ば 不安がらせた上で

 

食べさせた時の

 

  !

 

と 言う リアクションを 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   あげた側が楽しむ ♪

 

           ということに あるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新 ジンギスカンキャラメルの味は

言ってみれば

 

普通のキャラメル

     プラス 三軒先くらいで ジンギスカンやってるかなぁ程度 の香り。

 

つまりは

パッケージで 脅かしたほどの インパクトがない

と 言うものに なってしまっています。

 

 

 

          だから

          パッケージに わざわざ キャプションをつけたって ワケですね ?

 

 

 

  

 

 

 

 

 
Img_0126_4これじゃ つまんない。

食品会社さん

もう一度  美味しくなく 作り直してみませんか ?

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2006年7月 7日 (金)

クレマチスと花器

Img_0259本日は クレマチス

先日の レッスン花材のひとつで

明細には リトルネル と なってたのだけど

お庭で 育ててらっしゃる方のブログなど 拝見するに

色は もっと薄いピンク。

 

その土地とか 日光の量、肥料などによって

花色って 多少は違うようなのだけど

それにしても 随分違って見えました。

 

 

では

この花の プロフィールを。

 

   分   類 : キンポウゲ科 クレマチス属

   原産地 : 世界各地 ・・・・・・ って (^^;

   別   名 : 風車 ( カザグルマ )

   和   名 : 鉄線 ( テッセン )

 

クレマチスの 名前の由来は

ギリシャ語で 「 ツル 」 を意味する 「 クレマ 」 からだそう。

一般に クレマチスの名前で出回っているのは 交配種とのこと。

 

一重咲き、八重咲き のものがあり

形も 平開形と 釣鐘形が。

 

     そして 釣鐘形のものだけを

      ベルテッセン の名前で 区別していることも。

 

この リトルネルも 釣鐘状のように 思うのだけど

ベルテッセンの類に 入るのかな。

 

 

 

Img_0254

花を 覗いてみると

花びらの中の方が 白でした。

可愛らしい花ですょね。

 

 

 

 

Img_0258こんなふうに飾ると

清楚で 和風なイメージ。

 

 

 

 

 

 

実は この花器、

失敗したお茶碗 を ふたつ合わせたもの。

 

ブレンド土で ロクロ挽き、そして黒化粧。

釉薬は 織部をかけ、白マット釉を 少し飛ばしてあります。

 

よく 高台を削っていて

削りすぎて 底を抜いてしまうことがあるの。

そうなったら

普通は つぶしてしまうんだけども (^w^)

その 底の抜けた高台の部分を 口にしてみたと言うわけ。

 

だって

せっかく 手をかけて作った器。

もったいない ものね。

 

ま、

これも ひとつのリサイクル と言うことで (^▽^)

 

  

 

 

 

あ ~ そぅいえば

 

今日は 七夕 だ ♪

なぁんの関係もない記事を 上げちゃったな ・・・ (^^ゞ

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2006年7月 6日 (木)

クガイソウ

さすがに、早起きも 2日続くとツライ お年頃です (^^;

ぃぇ、確かに。

誰にも 早起きしてくれとは 頼まれてないです。

誰のせいでもない です。

ただ ただ、

花mameが

サッカーを観たいばかりに 起きてるだけであります (`◇´)ゞ

 

 

 

ええ、

今日も 楽しませていただきました。

前半 中盤過ぎ

今回で引退のジダンが PK を決めて

この1点を 守りきっての フランスの勝利。

 

う~ん。

花mame、

だんだん サッカーの面白さが わかってきたぞ (^▽^)

 

               何でも そうだけど

               ルールや 面白さが

               わかった頃に 大会は終わるのょね。

                             ・・・ トリノのカーリングも そうだった。

 

               そして 忘れゆくの ・・・・ 。

  

 

 

 

そして そして 次のワールドカップには 新しいものを観るようにして

また はまっていくのですな (^w^)

 

 

 

 

嗚呼 それにしても

 

 

 

                           今は 眠い ・・・・・ (-_-) zzz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、前置きは このくらいにして。

 

 

 

本日は コチラ。

    ↓

Img_0182 クガイソウ と 言います。

よく似ているものに

ルリトラノオ と 言うのが あります。

このふたつ、似ているだけで

実は 別物 (^-^)

 

 

 

ここで 恒例の プロフィールを 簡単に。

 

< クガイソウ ( 九蓋草、九階草 ) >

 分    類 : ゴマノハグサ科 クガイソウ属

 原産地 : 東アジア

 

 

 

 

 

 ・・・・・

 

 

 

 

       あら、ホントに 簡単に 終わっちゃったゎ。

       それじゃ ついでに コレも付け加えておこう。

 

 

 

< ルリトラノオ >

分   類 : ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属

原産地 : ヨーロッパ

別   名 : ベロニカ

 

   トラノオと言う名前は、虎の尾に似た 花の姿から つけられたもの。

   他に、オカトラノオ と言うのも あるけど

   こちらは 「 サクラソウ科 オカトラノオ属 」

   確かに ひとつひとつの花が サクラソウ に似ています。

 

           もひとつ、

             トラノオ と言えば

             リュウゼツラン科 の 「 サンセベリア 」 と言う

             観葉植物も ありましたょね。

 

 

それで、

この 2種類の植物の見分け方ですが。

 

           ルリトラノオの画像がないので

           もし ご興味があれば

           「 ルリトラノオ 」 で ググッていただくとして ・・・ 。

 

 

一番 わかりやすいのが

のつき方 で 見分ける方法。

 

 

クガイソウは 上の写真でわかるとおり

葉が 一箇所から 4~6枚ほど出る輪生 と言うもの。

これが 等間隔に 数段 つくことから

「 九階 」 草と 名づけられたのだとか。

 

一方、ルリトラノオは

葉が 一箇所に 2枚 向かい合ってつく対生

 

これで見分け方は バッチシ♪ です (^_-)b

 

 

 

 

Img_0244

そして このふたつの植物は

花も 少し様子が 違います。

クガイソウは 筒のような花 だけども

ルリトラノオは 何というか

もう少し 普通の花のよう (^^ゞ

              うまく 説明が出来なくて ゴメンナサイ。

                       (ググッて!ググッて!)

 

 

 

 

 

Img_0243

こんなふうに 下から 咲いていって

この後、半分より上まで 咲いたのだけど

これは やっぱり トラノオではなく

何だか フワフワとした、

キツネのしっぽ の ようでしたよ♪ 

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2006年7月 5日 (水)

一重のバラ

またもや 朝早くから サッカー観戦。

ドイツ - イタリア戦 です。

   

今日もPKか と思ったその瞬間 ・・・!

グロッソ、 デル ピエロと 続けてゴール !!

地元の強みも ベスト4止まり ・・・ ちょっと 残念な気も (-_-)

 

 

 

         そんな試合に 熱くなっている間に

         半島の民が とんでもないことを しでかしたようで。

         いったい かの国の民は 何を考えてるんでしょうかね。

 

 

 

 

 

そして 今日は

久々に 朝から雨。

被害が出るほどの大雨に ならなきゃいいけど。

 

 

 

 

                      何だか 鬱々とした 気分ですが ・・・ 。

 

 

 

そんな気分を 一掃するように 

本日は 先日のレッスン花材より コチラを ご紹介。

 

 

 

 

 

Img_0190

可憐なお花 でしょ。

花だけ見ると

コスモスのような感じだけど

一重の スプレーバラ

                   ピンクゼン です。

 

 

色も 優しいピンク色。

野に咲くような バラの花です。

 

この雰囲気が

今回のレッスンのアレンジには

ピッタリかな と思って 選びました。

 

 

 

 

 

では

たまには

開花までの過程を ・・・ 。

 

 Img_0227

まだ ピンクが濃いめの ツボミ。 

  

   

 Img_0223 

ちょっと 開いてきました。

 

    ↓

  Img_0224

八分咲きくらい かな。

 

    ↓

 Img_0194

一番 綺麗な状態 ♪

 

    ↓

 Img_0217

満開と言うか 開きすぎ? (^▽^)

 

 

 

一重で 繊細な この花。

花びらも 散りやすかったりするけれど

可憐さと 優しい色合いからか

ブライダルブーケにも 使われるそう。

 

 

画像はないけども

2回目のレッスンに使った

「 シングルガール 」 も 一重のバラ。

レッスンの記事の写真に 小さーく 写ってます (^-^)

花の色は 甘い感じの 濃いピンクです。

 

ここのところ

街中でもよく 一重のバラを 見かけるし

育てていらっしゃる方も 多いみたいね

一重のバラは 人気のようですょ (*^^*)

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2006年7月 4日 (火)

ウンリュウヤナギ

Img_01856月のレッスン花材のひとつ。

今回は ベースになる大事な役割だったけれど

何せ 小さな花器でのアレンジ。

枝を 少し使っただけでした。

でも 雰囲気は バッチリ出せる花材でもあります。

  

 

 

 

さて。

恒例の プロフィールは・・・。

 

分  類 : ヤナギ科 ヤナギ属

原産地 : 中国

和   名 : 雲龍柳 ( やっぱり コレも 漢字にしただけ? )

 

 

これは ペキンヤナギの園芸品種で

日本で よく栽培されてるのだそう。

 

 

 

 

 

雲龍 と言えば

 

よく 有名どころの お寺の天井などに

雲の間から 龍が覗いてるような絵が あったりするけれど

アレが まさしく 雲龍 ( 図 ) 。

 

 

 

もひとつ

横綱の土俵入りに 雲竜型って あったような ・・・ 。

あった あった !

10代横綱 雲龍久吉が 創案したそうです ( 得意の 「 広辞苑 」 より )

 

 

 

 

これの特徴は 何と言っても

この クネクネと 曲がりくねった枝。

その曲がりを うまく生かして

生け花などにも よく使われていたり。

 

また

丸めてリースなどに使うと

この曲がりが 何とも言えない味を 出してくれるんですよね。

 

そして

ドライフラワーとしても

着色したものなどが 市販されてたりします。

 

 

 

 

 

これを 生けておくとですね ・・・ 

ヤナギ全般に 言えることなのだけど。

  

 

 

 

Img_0127

新芽が 伸びてくるほど

元気なモノ なんですなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

それどころか

 

 

 

 

 

 

Img_0129_1花瓶の中に限らず

吸水性スポンジ ( オアシス等 ) の中でまで

根を伸ばす 丈夫なモノ なんですゎ。

雲龍柳 ならぬ

       根っこ柳 ・・・ なぁんて ・・・・・・ (^^ゞ

 

 

 

 

                      うぅ ・・・ くだらなくて ごめんなさい。

                        「 脳みそ 夏バテ中につき 」 by  花mame

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2006年7月 3日 (月)

パラレル花器を使って

遅くなりましたが、6月のレッスンに ついてのご報告。

 

今回は パラレル花器と言う 細長い花器を 使いました。

ウンリュウヤナギを ベースにしてのアレンジです♪

  

 Dscn5794_1
1回目のレッスン。

ウンリュウを レース状に組んでから

お花を 挿していきました。

 

 

< 使用花材 >

 ・ ヒマワリ ( プラドレッド )            ・ サンダーソニア

 ・ ヒメユリ                                  ・ ポリシャス

 ・ SPバラ ( ピンクゼン )              ・ リキュウソウ

 ・ スカビオサ ( スノーメイデン )      ・ ヤマゴケ

 ・ クガイソウ

 

 

 Dscn5833_1
2回目のレッスン。

こちらは ウンリュウを

アーチ状に 組んでからアレンジです。

 

< 使用花材 >

 ・ アジサイ                              ・  サンダーソニア

 ・ ダリア ( そう雲 )                  ・ アストランチア

 ・ SPバラ ( シングルガール )   ・ リキュウソウ

 ・ クレマチス ( リトルネル )        ・ ヤマゴケ

 ・ ホワイトスター ( ユキホワイト ) 

 

 

 

 

 

Dscn5834_1

ポイントは 

透け感や 空気感を 出すように

お花を 入れすぎない ということ でしょうか。

それには、ウンリュウのベースを

心持ち 高く作る といいと思います (^-^)

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2006年7月 2日 (日)

福郎

昨夜、ワールドカップが始まるまでに

記事を 1本上げとこうと思って 管理画面にログイン。

 

うん。

やけに 時間がかかるなぁ と、イヤな予感は してたんだけど。

 

 

こういう時は 少しずつ保存をかけながら 書いていくに限る。

 

記事を 書き上げた後に、 ぶっ飛んじゃう  ほど 悲しい出来事はないもの。

 

 

 

 

 

それほど 長く書いたわけじゃなかったのは 幸いだったゎ ・・・ 。

 

 

でも

やっぱり

いくら短くても

書いた記事が保存できない のは

 

 

 

 

 

許せない出来事よね? ココログさん。

 

 

 

 

何だかねー。

このブログの 右下の所にある

「 ココログからのお知らせ 」 にも あるように

7月11日 ~ 13日に かけて

またもや 大規模なメンテナンス があるようで ・・・ 。

 

はたして どこまで 改善 出来るものか。

あ~んど

メンテの延長とか メンテ後の障害がないものかどうかも

ある意味 ちょと 楽しみだわ ・・・ ( ̄ー ̄) 

 

 

 

 

 

 

それにしても

ブラジル惜しかった ・・・・・ (+_+)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで

今日の本題です。

 

 

Img_0106_2

湯呑みのような カップに描いた

フクロウのヒナ。

部屋のすみに たまったホコリを

まとったような 姿だねー (^w^)

 

 

φ 6.8㎝ H 8.3㎝ 

ブレンド土、ロクロ挽き。

いつもの絵具で 描画して 透明釉をかけてあります。

 

 

梟 = フクロウ って

「 不苦労 」 とか 「 福郎 」 とか 漢字を 当てられる。

 

苦労をしないで 運気を上げて 幸運を呼び込むと言う

縁起物 ですよね。

 

      ちょっと 都合がよすぎる気もするのだけど ・・・ (^^ゞ

 

 

 

 

ちなみに

カエルも

「 帰る 」  「 返る 」 に なぞらえて

幸運を招く アイテム ですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0108_1

そういうわけで

カップの中は

こうなっている次第。

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