なぜか柴又~♪
今日とは違って 天気のよかった昨日。
陽気に誘われて なぜか 柴又 へと
遊びに 行ってきました。
いや~ 初めて 行きましたですよ。
駅の前に 「寅さん」の像が立ってたり
お店の中に 「男はつらいよ」のキャストの お写真が飾ってあったり
やはり この映画とは 切っても切れないお土地柄のようです。
目的はここ、 「帝釈天」 。
人がたくさん 吸い込まれるように入っていく。
この門は 「二天門」 と言うそうです。
まずは 入ってみよう♪
門を入って 奥に見えるのが
「帝釈堂」
ここね。
二天門 や 帝釈堂 の周囲などに 見事な彫刻 が ほどこされているんです。
門の周りは こんな感じ。
↓
ねーねー、かぁちゃん、
コーンだけ 残っちゃったから
もうちょっと アイスを 入れてくれよ~。
なぁんて 話なわけ ないけど(^w^)
真ん中のおサルさんの 差し出してるものが
どうも ソフトクリームのコーン に見えて仕方なかった。
これは お獅子 ですかね。
外で風雨にさらされて
木や木目が いい風合になっている。
また、風雨にさらされているのに
歯や爪など シャープな彫刻の先端がそのまま。
丸まってないんです。
これは 上の方にあった
キングギドラ・・・ぁ、ぃゃ
龍 の彫刻です。
龍にからんでいる糸状のものは クモの巣ではありません。
多分 龍が 逃げ出さないためのものでしょう。
いえ、本当のことは知りません (^▽^)
帝釈堂の周囲の彫刻の方は
「彫刻ギャラリー」 なる施設で 見ることが出来ます。
こちらは有料(大人400円 小中学生200円)
欅の木彫 だそう。
多分昔は 門と同じくさらされていたと思うのですが
今は ガラスで囲われています。
宗教的意味は よくわからないし
外壁が おびただしいまでの彫刻に囲われているって
ある意味 シュールな感じなのだけど
なかなかすごい芸術作品です。
うん。
これを 見たことは
多分 今後の作陶に 大きく影響してくるでしょう (^▽^)
皆さんにも お近くに行った際には
一度 ごらんになることを オススメしますわ (^-^)
ここから引き続いて 大客殿から渡り廊下を通りつつ
邃渓園 (すいけいえん) という庭園を 見ることが出来ます。
お庭に下りて見ることは出来ないのだけど
お茶など飲みながら お庭を眺めると言う
スローな時間 が楽しめます。
綺麗に掃き清められた 渡り廊下に
桜の花びら が
舞い落ちていましたょ。
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