ゆきうさぎ
どこでも話題になっていますが
うちのイナカも 今年は雪が多いらしい。
一晩で 50センチくらい積もったよ、
毎日 雪と戦っている・・・と花mame母。
もうすぐ帰るからね。
帰省中は 花mameがスノーファイターとなりましょう。
うちのイナカは 気温も下がるけど 雪も多い。
半年近く 雪と付き合わなくてはいけない土地柄。
なので 冬や雪を楽しむと言うことも また盛ん。
何せ雪質日本一を誇る我がイナカ。
スキーは 小学校から冬の体育の授業のひとつだし、市技となってる。
他にも
確か カーリングの出来る施設もあったはずだし
スケートリンクも 無料で使える。 スケート靴だって貸してくれる。
そして 雪を楽しむと言えば 冬まつり。
札幌の「雪まつり」は 有名だけれど
この時期 北海道の各地では
規模は小さいながらも 同じように冬まつりを開催しているのです。
花mameのイナカも 例外にあらず。
ず~っと前にはね。
市民参加型の 雪像コンテストなんてのがあったの。
自分の家の前 とか
職場の前とか に
小さな雪だるまのようなものから
プロ (この場合は 自衛隊の方たち) 顔負けの芸術作品まで
市民こぞって 参加して作ったものです。
だから 寒い中だったけど 色々な雪像が目を楽しませてくれて
街の中を歩くのも 楽しかった。
花mame?
うん、 作りましたょ。
職場の人たちと作ったこともあるし
自宅前に作ったこともあります。
仕事が終わってからのことだし
雪と水を混ぜつつ作るので
寒いんだけど 充実感があるのね。
モノ作りは 何事もそう。
今は そういうこともなかなか出来ないので
陶器の上で 遊ぶのです。
今日のはコレね。
蓋の上に
赤い目の白ウサギ。
雪の上を跳んできたように
足跡をつけて。
いつものように 蓋のつまみです。
白土に 白マット釉をかけた ロクロ挽きの急須です。
φ :7.5㎝ H :7㎝
この冬、 あちこちで 雪の被害が出ています。
どうせ 雪があるのだから 前向きに楽しみたい。
でも 多すぎると生活に支障が出たり
時に 命を脅かす存在となってしまう。
雪に限らず 自然と言うのは 人知を超えた大きなものです。
その対応にも難しいものがありますが
私たちに出来ることは
細心の注意を払って付き合っていくと言うことなのかもしれません。
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