ひまわり
今日もだったけど
明日も 最高気温34度ですってょ!
でも 残暑最期のアガキかな~(^w^)
明後日からは 涼しくなるみたい。
暑い = 夏 = ひまわり
この上なく 単純な連想で。 (^▽^)
ふたつ目の ひまわり記事のアップです。
今週から お花の教室が始まるもので
先週 2ヶ月ぶりに市場へ行って来ました。
いつもの 試作会用の花材を仕入れるためです。
今回のレッスンでは ヒマワリを使いたいので 2種類ほど選んできました。
そのうちのひとつが これです。
サンリッチ オレンジ。
しつれ~い。
これは 後姿でした。
大きさは 直径12㎝ 長さは 80㎝ ほど。
アレンジ用ですから 路地もの(って言うのかな??)より 小さめ。
ひまわり と言えば
ソフィア・ローレン と マルチェロ・マストロヤンニ の
映画 「ひまわり」 を思い出します。
ウクライナのひまわり畑が 印象的だけども
戦争がもたらした 男女間の悲劇を描いたもの。
ヘンリー・マンシーニ の音楽を聴くだけで
あの 壮大なひまわり畑が 目に浮かんできます。
最近 また見てみたのですが
なんだか ひまわり畑が 青っぽく見えた・・・フィルムのせい?
これは 第2のひまわり。
花びらが しおれてしまったら
こんなふうに 取ってしまってのアレンジもOK。
明るさはないけど、 秋らしいシックなアレンジに 似合いそう。
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コメント
ほへ~!2番目の~。何だか不思議だぁ。
こういう状態で、市場に出ているんですか?
花びらがなくなっていても、上を向いているところが
また何とも変わってるぅ。
どんなアレンジになるんだろ。
でも、本当、花びらに見えますね~。
ふつうの花びらよりシャープな感じで、
中心の茶色のところのふくらみが
強調されているみたいですね。
映画に登場のヒマワリは、「ロシア」だそうですね。
こちらは花粉がいっぱい。
サンリッチ系は花粉ができないから切花として人気だとか。
やっぱり、市場でも多いのかなぁ。。。
投稿: hanaboro | 2005年9月15日 (木) 10:18
こんにちは
お元気ですか。
会津は今日から秋です。
涼しいです。
只今箱詰めの最中です。
明日の市場用です。
トルコは今の時期は八重の品種が
良く売れます。
セレモニーシリーズをもも農園では
出荷してます。
まもなくストックの時期に変わります。
投稿: もも農園 | 2005年9月15日 (木) 12:37
>hanaboroさま
市場で 普通のヒマワリとして売られているものを、花びらがしおれた時点で 私が取ってしまったんですょw
でも しおれなくても わざわざこうしてアレンジする場合もあるみたいです。
シャープで中心部分が強調される・・確かにそうですね!
今は大きなガラスの花器に 黄緑や黄色のスプレーカーネーションと一緒に挿してあるだけなのですが、茶糸やワイン色系とも相性がよさそうに思うので そのうちアレンジに挑戦してみようと思います。 (^-^)
花粉が出来ないのですか~。
じゃあ種が出来ない??
どうやって増やしていくんでしょう?
>もも農園さま
おかげさまで 元気です♪
まだリハビリはしてますが 腰の方はまずまずですw
そちらも秋ですか。
こちらも 日中は日が照っていて少し暑かったですが、 空気はやはり秋という感じです。
八重のトルコ、私も大好きです~。
大きく豪華な花なので、少し大きめのアレンジにはぴったりです。
後期のスケジュールも出来たので どこかで取り入れてみたいです。
ストックを使いたいアレンジは、今年その時季にあったので 来年の年明けあたりに組み込んだのですが、来年はあるかなぁ・・・。
投稿: 花mame | 2005年9月15日 (木) 19:36
カーネーション、赤やピンクじゃないんですね。
茶糸やワイン色系、いいなぁ。
秋色のシックなアレンジに仕上がりそう。
サンリッチの種子、どうなんでしょうね。
ヒマワリ畑で見たものは、種子ができかけていましたけれど、
それは、もしかしたら、近くにある他の品種の花粉で受粉
したのかもしれないですね~。
咲いているのを見ると雌しべはちゃんとあるし、
自家受精できないだけかなあと。
詳しくはわからないのですが、
確か、サンリッチ系はF1品種。
つまり、雑種第一代ということなので、
サンリッチの種子を得るために、
毎回、親を交配しているのだと思います。
実際はもっと複雑なのかもしれませんが。
タキイの品種だったかな。
投稿: hanaboro | 2005年9月16日 (金) 14:09
>hanaboroさま
なるほど~。
確かに雌しべはありますね。
親の交配で栽培していくのですね。
いつもいつもhanaboroさんのお話は勉強になります。
お答えありがとうございました。m(_ _)m
花と言うものは子孫を残す為に咲くので、 受粉してしまうと花が終わってしまう・・と、お花の先生から聞いたことを思い出しました。
アレンジを長く持たせたい場合は 受粉させてはいけないのですね~。
カーネーションの色、今はたくさんありますね。
茶系、ワイン系、オレンジ系、紫系などなど。
青はなかったような・・バラと一緒で青系は難しいのでしょうか。
投稿: 花mame | 2005年9月16日 (金) 18:30