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2005年8月 6日 (土)

イナカの土

連日 暑いですねえ・・・(^^;

昨日の東京は36度ほどあったそう。

大阪の豊中市では 38.4度とか・・・体温より高って言うか 発熱状態?

この先も 高気圧の勢力が衰えないので

しばらく この灼熱の日々が続くようです。

外出するときは アラビアのロレンスのようなスタイルがいいかも、ですねw

  

こう暑いと 早く帰省したい!と思うのだけど

うちのイナカ、盆地なもので 北海道とは言え 

決して涼しい場所ではないのです。

上がるときには 平気で30度以上になってしまうので

クーラーのある東京の方が 過ごしよかったりするわけです。

今年は いつ帰省しようかしら・・・。

  

さて以前、そのイナカの土で作って 酸化焼成した作品(コブシメ)を紹介しましたが

今回は 還元焼成したものをいくつか載せてみます。

  

その前に 酸化焼成 と 還元焼成 の違いを簡単に。

 ・ 酸化焼成  :酸素を十分に与えながら焼く方法。

 ・ 還元焼成 : 空気の量をしぼって酸素が足りない状態で焼く方法。

同じ土、同じ釉薬で焼いても 違ったものが出来上がります。

     

IMG_0057

一つ目は 直径(φ)14㎝ 高さ(H)10㎝の どんぶり。

外側は 石灰(=透明)釉、 内側は 白マット釉 を掛けています。

酸化で焼くと 透明釉は 文字通り透明になるのですが

これは マットなグレイになってます。

    

IMG_0065

二つ目は φ10㎝ H7㎝ の 小どんぶり。

外側は 青磁釉、 内側は 白萩釉 を掛けています。

     

     
IMG_0066

これは 石灰釉だけ。

ちなみに コブシメくんは これと同じ土、同じ釉薬です。

ずいぶん 風合いが違うでしょ?

     

それと どれもエッジ(口や取っ手の端)の部分が弁柄を引いたようになり 

ひとつのアクセントになっています。

土に含まれる鉄分のせいなのでしょうか。

   

土を自作して以来、

出かけた先で 粘度のある土を見かけると

ついつい陶芸に使えないかな と思ってしまいます。

もし お近くにそういう土がありましたら、陶土にしてみてはいかがでしょう。

その土100%で使えないとしたら  普通の陶土に混ぜ込んで。

思いもよらない個性ある作品が出来るやもしれません (^-^)

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