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2005年6月17日 (金)

ホガース

DSCN4036今月のアレンジは 「ホガース」と言うものです。

ホガースライン とも ホガースカーブ とも言うようです。

形としては 緩やかなS字のラインを描くもの。

なぜに S字ラインのアレンジが 「ホガース」って言うのか。

と言いますと。

18世紀の英国人の画家 「ウィリアム・ホガース=William Hogarth」のサインに因むもの。 

でも、彼の名前の中に 「S」 の文字はありませんよね。 お見せできないのは残念なのですが、 彼のサインは とても優雅な曲線を描いているのです。 その美しいラインから そう呼ばれているようです。

もし、イギリスはロンドンに旅行に行かれると言う方が いらっしゃいましたら、 テート美術館 または ロンドンナショナルギャラリーに行かれると W.ホガースの絵に出会うことが出来ます。

もしくは 栃木県立美術館の企画展で 見ることが出来るようですよ。

行かれる方は そのときに ちょっと目を凝らして サインを見てみてくださいね。

    

さて、 アレンジですが。

使用花材は

・黄色のバラ:ゴールドストライク

・スプレーカーネーション(=SPションと呼んでいます):テッシーノ

・クジャクソウ:ロイヤルブルー

・グニユーカリ

です。

茎のやわらかなもの や ラインを描く茎を持った花材 が適しているようです。

でも 今回のSPションのように茎がまっすぐなものは セキュアリングと言って、 ワイヤーを茎にからめてあげると 緩やかなラインを作ることが出来ます。

花器は 細長い物が似合うみたい。

今回は 縦のS字ですが、 この形を保っていれば 斜めでも横でも ホガースと呼びます。

こういう優雅でエレガントなアレンジを好む方が多いので 今回取り入れてみました。

      

DSCN4174

*おまけ*

← これが 今回使ったSPション。

  実物の色は もっと マゼンタっぽいです。

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コメント

ホガースラインもいわれも、知りませでした。
S字ラインと言うより、ずっと優雅ですわ。

優雅でエレガントなアレンジを好む方が多い・・・素敵なお教室ですね!
うー、この田舎では無理っぽ。

投稿: キャトキン | 2005年6月20日 (月) 21:32

教室を一緒にやっている他の2名が素敵な人たちで、
そのお友達が通ってきてくださってるからでしょうねw

この形を見たら どうやって作るのか知りたくなりますし、いかにもアレンジって感じなのが 好まれる理由だと思います(^-^)

投稿: 花mame | 2005年6月21日 (火) 00:13

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